2016/08/01
自分めも:Creative Cloud デスクトップアプリケーションの環境設定ファイル
Creative Cloud デスクトップアプリケーションで、ちょっと環境設定にあるインストール先を「デフォルト」から変えたら元に戻らなくなって焦ったけれども、ファイル削除することによって復帰できたのでメモ。当然ながらWindows版です。
ある意味どうでもいいことや、役立つかどうかもわからないような中身を、日々脳内から適当に垂れ流しまくりつつ、今日をなんとか生き存えることを思案してます。
2016/08/01
当然ながらWindows版です。
C:\Users\[usernames]\AppData\Local\Adobe\OOBE
ファイルとしては下記。
ANEData.db
com.adobe.acc.[personalID].prefs
com.adobe.acc.container.default.prefs
com.adobe.acc.fonts.default.prefs
com.adobe.acc.notifications.[personalID].prefs
com.adobe.accc.home.[personalID].prefs
[personalID]についてはどうもライセンスに紐づく固有IDになってるようなので、念のため割愛。
ちなみに*.prefsだけを削除(退避)させても駄目で、肝心なのは「ANEDATA.db」らしい。
ただしすぐに削除はできず、タスクマネージャーで「Adobe CEF Helper」「CCLibraries」「CCXProcess」を終了させたら動かすことができました。
ちなみにひとつずつ終了させてないので不要なプロセスが入っている可能性はあります。
そのうえでCreative Cloud デスクトップアプリケーションを再起動するとしばらく待たされた後に正常に起動したうえで、環境設定もデフォルト状態になっているのを確認。実際にインストールまで行っているわけではないけれども、まあ、大丈夫でしょう。
まあ滅多にないことだとは思うんですが、たぶん次に処理するときに忘れていると思うので、自分用メモとして残しておきます。
……ちなみにこれ見て実際に削除してなんか起きても責任取りませんのでそのつもりでいてください。
なんかあったら、下記の文書を元にして全部消しちゃったほうがいいと思います。
以前のバージョンを含むすべての Adobe アプリケーションを削除し Creative Cloud アプリケーションを再インストールする(Windows 8.x)
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