前回の続きです。
佐久間電力館で
限定ダムカードをゲットして
佐久間ダム全景を見てきました。
再び家族と合流して
ダム堤体に向かいます。
うp主のお目当ての
本日の目玉、
竜神まつり限定で
佐久間ダムの中に入って
ダム下から見学できるイベントが
開催されていました!
佐久間ダムは普段は
提体内の公開はしていないので
これは超チャンスです!
早速提体入り口まで向かってみます。
ちなみに佐久間ダムは
静岡県と愛知県の県境にあります。
そしてこれも浜松ネタなのですが
こんなド山奥なのに
政令指定都市浜松ですwww
天端は県道1号線です。
この県道1号線なのですが
静岡県道でもあり愛知県道でもあり、
長野県道でもあります。
が、まあ道の状態は
いかにも山道なほぼ1車線の
険道という感じらしいですwww
ゲート近くまでやってきました。
建設から68年がたっていて
とても年季が入った貫禄のある
佐久間ダムの文字が輝かしいです。
(今回は閉まっていますが)
ゲートもクソデカいです。
なんと、幅12.5メートル、
高さ14メートルもあるらしいです。
ダムお約束の
上から下を見てみます。
佐久間ダムは高さ155.5メートルもあります。
洪水吐の角度は50度ということなので
ここからカメラを落としたら
ヤバいですwww
撮影するときは注意しましょう。
ダム湖の水は
約3臆3000万㎥で
なんと、浜名湖と同じくらいの
水の量ということです!
奥の方に流木や木くずが貯まっていますが
ちゃんと回収して
ウッドチップやパルプに加工しているそうです。
ダム入口にやってきましたが
まだ時間には早かったみたいで
閉まっていました。
なので、その間に
対岸のほうも見てくることにしました。
反対側は
愛知県豊根村になります。
ここから先は
1車線で曲がりくねった山道の
険道エリアになります。
そろそろ堤内見学の時間が
近づいてきたので
入口に行ってみることにしました。
時間が近くなると
うp主たちの後ろに
長い列ができていました。
やはりダム内見学目当ての人が
多かったみたいですねwww
ついに時間になって
扉が開かれました!
続々と人が入っていきます。
まずはエレベーターで下に向かいます。
エレベーターもパンパンでしたwww
ついに佐久間ダム内に入れた~と
感動しましたが
後がつっかえるので
撮影もそこそこにして
先に進みますwww
ついにダム下までやってきました!
もううp主は大興奮でしたが
他の人もおお~といった感じでした。
そしてこれが普段見れない
ダム下からの佐久間ダムです!
佐久間ダムは正面から見れるスポットは
少ないのでこれは貴重です!
とにかくドでかいですね!
堤高155.5mは伊達じゃないです!
せっかくなので
限定ダムカードと一緒に撮っときましたwww
両方ともこの日限定の物です。
うp主だけでなくここに来た人は
みんな大興奮で
写真を撮ったりしていました。
さっきまでいたダム天端です。
ここから見るとあまり大きく見えませんが
それはダムが高くて天端まで遠いからです。
横のがけには
トンネルや広場のようなものが見えますが
あれはダム工事の時に使われたものです。
あのジャンプ台みたいなのは
水流を弱めるためのものです。
横からのアングルで見ることができるのも
この日ならではですね。
ダムカードのフレームで
記念撮影もしてもらえましたwww
でもこれだと
フレーム内にうp主たちの顔しか入らないので
ダムはフレーム外になってしまいますねwww
奥の方は
立ち入り禁止の看板があったのですが
なんとこの時は
立ち入り禁止の先にも入ることができました!
出血大サービスです!
副ダムもこんなに近くから見れます。
よく見ると階段のようなものが付いています。
こんなものも近くで見ないと
気づかないですね。
一番奥には
謎の扉が設置されています。
うp主の妹が
この扉は何か係の人に聞いていました。
向こう側から一般の車が
入ってこれないようにしているそうです。
今はここまで車では来れないですが
確かに天竜川沿いに道が見えるので
昔は入れたのでしょうか?
そしてなんとなんと、
係の人が
「中見てみますか?」と言って
開けてくれました!
暗くてよく見えませんでしたが
中は結構広いトンネルのようになっていました。
もうここは本邦初公開なのではないのでしょうか?
妹が聞かなかったら多分
開けられることはなかったと思われますwww
ここが開けられると
みんな集まってきて
列になって写真を撮っていましたwww
いや~これはもう
お腹いっぱいですねwww
超満足しましたwww
ですが今回は
ダム下だけでなく
ダムの上も見ることができます。
もちろんそちらの方も
見学していきますよ~www
次回に続く
訪問日 2024 10/27
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