黒部峡谷鉄道に乗ってきた その3 2014 8/4
- 2020/05/05
- 23:49
前回の続きです。
帰りの列車の時間が近づいてきたので
欅平駅に戻ってきました。
駅でお土産などの購入をしてから
ホームに向かいます。
宇奈月駅まで約20km、1時間15分かかります。
そう考えると評定速度20km以下で
めちゃくちゃ遅いですねwww
まあ、トロッコ車両もあるし
ここは観光路線なのでこれでいいですけどwww
何気にホームがめちゃくちゃ長いですwww
実は黒部峡谷鉄道は1編成の客車の両数が
最大13両で私鉄の中では最大ですwww
まあ、1両の長さが約7mと短いので
一概に比較はできませんがwww
宇奈月行きの列車がやってきました!
今度は窓がないオープン車両に乗車します!
(先客がいたのでここでの写真はありません)
発車時間になりました。
楽しかった欅平駅ともお別れです。
客車は今は亡きアルナ工機製です。
2001年という事はかなり末期の頃なのではないのでしょうか?
現在はアルナ車両で製造されています。
黒部峡谷鉄道は台湾の検索に移動
阿里山森林鉄路と姉妹提携を結んでいます。
機関車にはその関連のヘッドマークが付いています。
行きの時は無人だった小屋平駅に
作業員の方々がいました。
当たり前ですが
関電専用駅もちゃんと使われているのがわかりましたwww
線路わきには退避中の作業員の方々がいました。
普通の路線でもたまに保線の方が退避していますが
ここは線路のすぐ脇は崖っぷちです。
それでも何でもないように退避していたので
もう慣れているのでしょうか?
ポイントのアレの隣の白い柱に
下矢印とともに44.6と書いてありますが
ひょっとして44.6‰の下り坂って事でしょうか?
全然そんなこと感じませんでしたが
これはなかなかの急勾配ではないのでしょうか?
ナローゲージだけあって
ポイントもなんだかコンパクトな感じです。
窓無しのオープン客車なので
川の音など行きの時よりよく聞こえます。
この時はそこまで寒くもなく
ちょうど涼しくていい感じでした。
同じ車両に乗っていたおじさん達が
なぜか写真を撮ってくれましたwww
なんか観光客って妙に親切な人がいますねwww
この時のうp主は今よりはまあまあやせてる気がしますwww
黒部川第二発電所を通過します。
形が独特な目黒橋は発電所への引き込み線でした。
出し平ダムは帰りの方が
タイミングが計りやすいので
写真もうまく撮れるかもしれません・・・
がうp主は結局こんなのしか撮れませんでしたwww
黒薙駅近くの後曳橋を渡っている所です。
なかなかの高さですね~www
オープン車両なのでじっくり見ることができますが
カメラ等落とさないように気をつけましょう。
その後曳橋の様子です。
今回の編成はオープン客車のみのようです。
森石駅では行き違いのため停車しましたが
トンネル内での停車になってしまいました。
オープン客車だとさすがにちょっと寒いです。
年季が入ったスノーシェッドを行きます。
うなづき湖まで戻ってきました。
堆砂してる感がよくわかります。
行きの時に見た工事現場は
やはり砂防ダムの工事のようでした。
ってか砂防ダムの数が凄いです。
うなづき湖の堆砂もそうですが
この辺りは土砂の流入が激しいようです。
柳橋駅近くの新柳河原発電所です。
ここにも引き込み線があります。
宇奈月駅に到着しました!
これが今回乗車した(実際に乗車したのは別の車両ですが)
オープン客車です。
鎖で仕切られているだけで
窓どころか壁もない超オープンな車両です。
後は適当に機関車を撮っておきました。
この機関車はよく見ると屋根上の機器が
他の機関車に比べるとメチャクチャごっついですね。
富山地方鉄道の宇奈月温泉駅のホームも
ここから見えるのですが
ちょうど地鉄初のステンレス車で話題になった
17480形が停まっていました。
これにて黒部峡谷鉄道の乗車は終了です。
長年あこがれていた路線に乗ることができて
とても満足しました。
同じ発電用、秘境路線の井川線とは
またベクトルが違った感じがして楽しかったです。
次は車窓からも見えた
宇奈月ダムに行ってみたいと思います。
次回に続く
乗車日 2014 8/4
帰りの列車の時間が近づいてきたので
欅平駅に戻ってきました。
駅でお土産などの購入をしてから
ホームに向かいます。
宇奈月駅まで約20km、1時間15分かかります。
そう考えると評定速度20km以下で
めちゃくちゃ遅いですねwww
まあ、トロッコ車両もあるし
ここは観光路線なのでこれでいいですけどwww
何気にホームがめちゃくちゃ長いですwww
実は黒部峡谷鉄道は1編成の客車の両数が
最大13両で私鉄の中では最大ですwww
まあ、1両の長さが約7mと短いので
一概に比較はできませんがwww
宇奈月行きの列車がやってきました!
今度は窓がないオープン車両に乗車します!
(先客がいたのでここでの写真はありません)
発車時間になりました。
楽しかった欅平駅ともお別れです。
客車は今は亡きアルナ工機製です。
2001年という事はかなり末期の頃なのではないのでしょうか?
現在はアルナ車両で製造されています。
黒部峡谷鉄道は台湾の検索に移動
阿里山森林鉄路と姉妹提携を結んでいます。
機関車にはその関連のヘッドマークが付いています。
行きの時は無人だった小屋平駅に
作業員の方々がいました。
当たり前ですが
関電専用駅もちゃんと使われているのがわかりましたwww
線路わきには退避中の作業員の方々がいました。
普通の路線でもたまに保線の方が退避していますが
ここは線路のすぐ脇は崖っぷちです。
それでも何でもないように退避していたので
もう慣れているのでしょうか?
ポイントのアレの隣の白い柱に
下矢印とともに44.6と書いてありますが
ひょっとして44.6‰の下り坂って事でしょうか?
全然そんなこと感じませんでしたが
これはなかなかの急勾配ではないのでしょうか?
ナローゲージだけあって
ポイントもなんだかコンパクトな感じです。
窓無しのオープン客車なので
川の音など行きの時よりよく聞こえます。
この時はそこまで寒くもなく
ちょうど涼しくていい感じでした。
同じ車両に乗っていたおじさん達が
なぜか写真を撮ってくれましたwww
なんか観光客って妙に親切な人がいますねwww
この時のうp主は今よりはまあまあやせてる気がしますwww
黒部川第二発電所を通過します。
形が独特な目黒橋は発電所への引き込み線でした。
出し平ダムは帰りの方が
タイミングが計りやすいので
写真もうまく撮れるかもしれません・・・
がうp主は結局こんなのしか撮れませんでしたwww
黒薙駅近くの後曳橋を渡っている所です。
なかなかの高さですね~www
オープン車両なのでじっくり見ることができますが
カメラ等落とさないように気をつけましょう。
その後曳橋の様子です。
今回の編成はオープン客車のみのようです。
森石駅では行き違いのため停車しましたが
トンネル内での停車になってしまいました。
オープン客車だとさすがにちょっと寒いです。
年季が入ったスノーシェッドを行きます。
うなづき湖まで戻ってきました。
堆砂してる感がよくわかります。
行きの時に見た工事現場は
やはり砂防ダムの工事のようでした。
ってか砂防ダムの数が凄いです。
うなづき湖の堆砂もそうですが
この辺りは土砂の流入が激しいようです。
柳橋駅近くの新柳河原発電所です。
ここにも引き込み線があります。
宇奈月駅に到着しました!
これが今回乗車した(実際に乗車したのは別の車両ですが)
オープン客車です。
鎖で仕切られているだけで
窓どころか壁もない超オープンな車両です。
後は適当に機関車を撮っておきました。
この機関車はよく見ると屋根上の機器が
他の機関車に比べるとメチャクチャごっついですね。
富山地方鉄道の宇奈月温泉駅のホームも
ここから見えるのですが
ちょうど地鉄初のステンレス車で話題になった
17480形が停まっていました。
これにて黒部峡谷鉄道の乗車は終了です。
長年あこがれていた路線に乗ることができて
とても満足しました。
同じ発電用、秘境路線の井川線とは
またベクトルが違った感じがして楽しかったです。
次は車窓からも見えた
宇奈月ダムに行ってみたいと思います。
次回に続く
乗車日 2014 8/4
- 関連記事
-
- 北陸本線で日本海を見てきた 2014 8/4 (2020/05/18)
- 黒部峡谷鉄道の車庫見学に行ってきた 2014 8/4 (2020/05/13)
- 黒部峡谷鉄道に乗ってきた その3 2014 8/4 (2020/05/05)
- 欅平駅に行ってきた 2014 8/4 (2020/04/29)
- 黒部峡谷鉄道に乗ってきた その2 2014 8/4 (2020/04/23)