WILLER EXPRESS T352便に乗ってきた 2019 7/12
- 2019/07/20
- 01:58
7/13、この日は普通の土曜日(と、うp主は思っていた)で
お盆休みでも何でもないのですが
ピエロックin静岡というイベントに
岳南電車の歌でおなじみ
DATSUN320の川口カズヒロ氏が出演すると聞いて
ちょっと実家に帰ることになりました。
いつものように夜行バスで行こうかと思い
高速バスネットや発車オーライネットを覗いてみると・・・
いつも使っているドリーム静岡・浜松もe-LineRも
すでに満席です。
まいったな~どうしようか?
よくよく調べてみたらこの日は3連休でしたwww
うp主は祝日でも仕事なので
全然気づきませんでしたwww
いっそ新幹線かな~と思い色々調べてみると
WILLER EXPRESSの名古屋行きで
浜松にも停まる便があるようです。
ただ、出発が大崎駅で
ドリーム静岡・浜松やe-LineRよりも早め、
あと、浜松到着が午前4時、
繁忙期なので料金が5800円で高めと
ちょいと気になることもあるのですが
まあ、いろいろ乗ってみるのも経験ということで
これにしました。
と、いうわけで乗車当日、
大崎駅西口にやってきました。
WILLER EXPRESS T352は
大崎駅西口バスターミナル23:50発です。
東京駅23:00発のドリーム静岡・浜松号や
品川バスターミナル23:35発のe-LineRよりも早めの出発です。
しかも松戸在住のうp主にとって、
大崎駅は東京駅や品川駅より遠いので
この点はちょっと微妙でした。
ただ、バスターミナルは
品川のバスターミナルよりは駅から近かったです。
待合室などはなく、
バス乗り場の前に椅子が並んでいます。
一応屋根はついているので
少々の雨なら大丈夫そうですが
部屋にはなっていないので
大雨になると降りこんでくるかもしれません。
乗り場案内のモニターらしきものがあるのですが・・・
モニターには何も映っていなく、
ただの紙が貼ってありましたwww
この日は増便が結構出ているようです。
うp主の乗るWILLER EXPRESS T352便も
増便かはわかりませんが2号車が出ています。
しばらくすると
案内係のおねえさん方がやってきました。
このおねえさん方なんですが
何だかピリピリした印象でしたwww
普段から民度の低い客を相手にしているのでしょうか?www
なんか色々考えてしましますwww
だんだん出発時刻が近づいてくると
乗客が集まってきました。
客層はほとんどが若い女の子で
いかにもコンサート帰り、
もしくはこれから行くみたいな感じでしたwww
出発10分前になると
バスが入ってきて改札が始まりました。
案内のおねえさんと違って
運転手さんはとても丁寧に改札してくれましたwww
今回うp主が乗車するのは
WILLER EXPRESS T352便の1号車です。
WILLER EXPRESSの直営の便です。
ちなみに2号車は観光会社の車両でした。
まあ、この辺りは元ツアーバス系の会社だからでしょう。
WILLER EXPRESSには色々なシートタイプがあるのですが
今回の席はリラックス≪NEW≫という座席です。
頭の部分にカノピーという
ベビーカーの日よけみたいなのが付いていて
寝顔を見られないということです。
このカノピーなのですが
カーテン無し車両でプライベート空間を作るのに
うまいこと考えたな~といった印象でした。
出発時刻の22:50頃、
バスは名古屋に向けて発車しました。
今回うp主は窓側の席だったのですが
隣の人が席に着くなりなんとズルズルと冷やし中華を食べ始めました・・・。
さらに食べている合間にすごい勢いでシャシャシャとスマホをいじっていますwww
ズルズルシャシャシャズルズルシャシャシャといった感じですwww
パンやおにぎりならまだしも、
バスは急ブレーキ、急ハンドルすることもあるので
冷やし中華のような汁物はちょっとな~と正直思いました。
さて、バスは発車してしばらくすると
自動放送が流れます。
自動放送も日本語、英語の他に
中国語や韓国語でも流れました。
空港客を意識しているのでしょう。
自動放送の後は
運転士さんの放送です。
それによると海老名SA、牧之原SAで休憩、
浜松(アクトシティ)停車、
その後は美合SAで休憩、
名古屋着ということでした。
放送が終わってしばらくすると
車内消灯となりました。
うp主もカノピーを出して
就寝しました。
23:45頃、海老名SAで休憩となりました。
20分ほどの休憩です。
ここでは車内夜間照明点灯、
放送での案内がありました。
海老名SAと言えば
うp主的にはメロンパン・・・ではなく
この夜行バス大集合ですwww
大阪やら京都やら名古屋やら
様々な行先が並んでいるのを見ると
ロマンを感じます。
そうそう今回のバスには
トイレが付いていません。
ちゃんと休憩中にトイレに行っておきましょうwww
休憩が終わると
バスは再び東名高速道路を走ります。
うp主もカノピーのおかげかはわかりませんが
まあまあ寝れたと思います。
と思ったら2:45頃、
牧之原SAでの休憩です。
ここでは車内点灯も放送での案内も無し、
降りたい人だけ降りる感じでした。
e-LineR、キラキラ号も
牧之原SAで休憩ですが
時間が違うので出会いませんでした。
休憩も終わり、再び就寝、
ちょっと意識が無くなったかな~?
と思ったところ、
車内が点灯し、
まもなくアクトシティ浜松到着のアナウンスがありました。
結局寝れたのか寝れていないのかよくわかりませんでしたwww
定刻より10分ほど早い3:50頃、
アクトシティ浜松バス停に到着しました。
ここでかなりの人が下車しました。
体感半分以上の人が降りたと思います。
バスの到着に合わせて
タクシーが2台ほどやってきました。
呼ばれたのかそれともバスが来るのをわかってて
来たのかはわかりません。
バスが到着した時は
降車客でガヤガヤしていたバス停も
バスが発車して
しばらくすると人気もなくなりシーンと静まり返りました。
タクシーも利用した人がいたようでした。
まだ夜明け前のアクトシティです。
バスから降りた客数名は
この辺りをウロウロしていましたが
それ以外はめちゃくちゃ静かです。
こんな時間だと電車も貨物くらいしか動いてないし
空いている店もコンビニなど限られてしまいます。
マジで路頭に迷いますwww
ドリーム静岡・浜松号で静岡で降りる人たちは
こんな感じなのでしょうか?www
うp主はどうしたかというと
妹が車でお迎えに来てくれましたwww
まだ早朝と言うのに
バイパスは普通に車が走っていましたwww
その後袋井の実家に到着後、
ちゃんとお布団で寝なおしましたwww
というわけで、
WILLER EXPRESS T352便に乗ってみましたが
他の東京~浜松夜行便に比べて
到着時間が早すぎ、トイレなし車両ゆえの
頻繁なSA休憩、
しかも今回は繁忙期でそんなに安くなかったので
正直使い勝手は微妙な感じでした。
まあ、名古屋行きで浜松にも寄っていくといった感じなので
仕方ないかもしれませんが・・・。
でもまあ閑散期なら最安2400円の時もあるし、
座席にはカノピーがついていて
そういうの気にする人にはまあ選択肢に入ってくるのではないのでしょうか?
何がともあれ、東京~浜松の夜行バスの
選択肢が増えてきているのはいい事だと思います。
乗車日 2019 7/12
他の東京~浜松夜行バスはこちら
夜行バス東京~浜松便まとめ
お盆休みでも何でもないのですが
ピエロックin静岡というイベントに
岳南電車の歌でおなじみ
DATSUN320の川口カズヒロ氏が出演すると聞いて
ちょっと実家に帰ることになりました。
いつものように夜行バスで行こうかと思い
高速バスネットや発車オーライネットを覗いてみると・・・
いつも使っているドリーム静岡・浜松もe-LineRも
すでに満席です。
まいったな~どうしようか?
よくよく調べてみたらこの日は3連休でしたwww
うp主は祝日でも仕事なので
全然気づきませんでしたwww
いっそ新幹線かな~と思い色々調べてみると
WILLER EXPRESSの名古屋行きで
浜松にも停まる便があるようです。
ただ、出発が大崎駅で
ドリーム静岡・浜松やe-LineRよりも早め、
あと、浜松到着が午前4時、
繁忙期なので料金が5800円で高めと
ちょいと気になることもあるのですが
まあ、いろいろ乗ってみるのも経験ということで
これにしました。
と、いうわけで乗車当日、
大崎駅西口にやってきました。
WILLER EXPRESS T352は
大崎駅西口バスターミナル23:50発です。
東京駅23:00発のドリーム静岡・浜松号や
品川バスターミナル23:35発のe-LineRよりも早めの出発です。
しかも松戸在住のうp主にとって、
大崎駅は東京駅や品川駅より遠いので
この点はちょっと微妙でした。
ただ、バスターミナルは
品川のバスターミナルよりは駅から近かったです。
待合室などはなく、
バス乗り場の前に椅子が並んでいます。
一応屋根はついているので
少々の雨なら大丈夫そうですが
部屋にはなっていないので
大雨になると降りこんでくるかもしれません。
乗り場案内のモニターらしきものがあるのですが・・・
モニターには何も映っていなく、
ただの紙が貼ってありましたwww
この日は増便が結構出ているようです。
うp主の乗るWILLER EXPRESS T352便も
増便かはわかりませんが2号車が出ています。
しばらくすると
案内係のおねえさん方がやってきました。
このおねえさん方なんですが
何だかピリピリした印象でしたwww
普段から民度の低い客を相手にしているのでしょうか?www
なんか色々考えてしましますwww
だんだん出発時刻が近づいてくると
乗客が集まってきました。
客層はほとんどが若い女の子で
いかにもコンサート帰り、
もしくはこれから行くみたいな感じでしたwww
出発10分前になると
バスが入ってきて改札が始まりました。
案内のおねえさんと違って
運転手さんはとても丁寧に改札してくれましたwww
今回うp主が乗車するのは
WILLER EXPRESS T352便の1号車です。
WILLER EXPRESSの直営の便です。
ちなみに2号車は観光会社の車両でした。
まあ、この辺りは元ツアーバス系の会社だからでしょう。
WILLER EXPRESSには色々なシートタイプがあるのですが
今回の席はリラックス≪NEW≫という座席です。
頭の部分にカノピーという
ベビーカーの日よけみたいなのが付いていて
寝顔を見られないということです。
このカノピーなのですが
カーテン無し車両でプライベート空間を作るのに
うまいこと考えたな~といった印象でした。
出発時刻の22:50頃、
バスは名古屋に向けて発車しました。
今回うp主は窓側の席だったのですが
隣の人が席に着くなりなんとズルズルと冷やし中華を食べ始めました・・・。
さらに食べている合間にすごい勢いでシャシャシャとスマホをいじっていますwww
ズルズルシャシャシャズルズルシャシャシャといった感じですwww
パンやおにぎりならまだしも、
バスは急ブレーキ、急ハンドルすることもあるので
冷やし中華のような汁物はちょっとな~と正直思いました。
さて、バスは発車してしばらくすると
自動放送が流れます。
自動放送も日本語、英語の他に
中国語や韓国語でも流れました。
空港客を意識しているのでしょう。
自動放送の後は
運転士さんの放送です。
それによると海老名SA、牧之原SAで休憩、
浜松(アクトシティ)停車、
その後は美合SAで休憩、
名古屋着ということでした。
放送が終わってしばらくすると
車内消灯となりました。
うp主もカノピーを出して
就寝しました。
23:45頃、海老名SAで休憩となりました。
20分ほどの休憩です。
ここでは車内夜間照明点灯、
放送での案内がありました。
海老名SAと言えば
うp主的にはメロンパン・・・ではなく
この夜行バス大集合ですwww
大阪やら京都やら名古屋やら
様々な行先が並んでいるのを見ると
ロマンを感じます。
そうそう今回のバスには
トイレが付いていません。
ちゃんと休憩中にトイレに行っておきましょうwww
休憩が終わると
バスは再び東名高速道路を走ります。
うp主もカノピーのおかげかはわかりませんが
まあまあ寝れたと思います。
と思ったら2:45頃、
牧之原SAでの休憩です。
ここでは車内点灯も放送での案内も無し、
降りたい人だけ降りる感じでした。
e-LineR、キラキラ号も
牧之原SAで休憩ですが
時間が違うので出会いませんでした。
休憩も終わり、再び就寝、
ちょっと意識が無くなったかな~?
と思ったところ、
車内が点灯し、
まもなくアクトシティ浜松到着のアナウンスがありました。
結局寝れたのか寝れていないのかよくわかりませんでしたwww
定刻より10分ほど早い3:50頃、
アクトシティ浜松バス停に到着しました。
ここでかなりの人が下車しました。
体感半分以上の人が降りたと思います。
バスの到着に合わせて
タクシーが2台ほどやってきました。
呼ばれたのかそれともバスが来るのをわかってて
来たのかはわかりません。
バスが到着した時は
降車客でガヤガヤしていたバス停も
バスが発車して
しばらくすると人気もなくなりシーンと静まり返りました。
タクシーも利用した人がいたようでした。
まだ夜明け前のアクトシティです。
バスから降りた客数名は
この辺りをウロウロしていましたが
それ以外はめちゃくちゃ静かです。
こんな時間だと電車も貨物くらいしか動いてないし
空いている店もコンビニなど限られてしまいます。
マジで路頭に迷いますwww
ドリーム静岡・浜松号で静岡で降りる人たちは
こんな感じなのでしょうか?www
うp主はどうしたかというと
妹が車でお迎えに来てくれましたwww
まだ早朝と言うのに
バイパスは普通に車が走っていましたwww
その後袋井の実家に到着後、
ちゃんとお布団で寝なおしましたwww
というわけで、
WILLER EXPRESS T352便に乗ってみましたが
他の東京~浜松夜行便に比べて
到着時間が早すぎ、トイレなし車両ゆえの
頻繁なSA休憩、
しかも今回は繁忙期でそんなに安くなかったので
正直使い勝手は微妙な感じでした。
まあ、名古屋行きで浜松にも寄っていくといった感じなので
仕方ないかもしれませんが・・・。
でもまあ閑散期なら最安2400円の時もあるし、
座席にはカノピーがついていて
そういうの気にする人にはまあ選択肢に入ってくるのではないのでしょうか?
何がともあれ、東京~浜松の夜行バスの
選択肢が増えてきているのはいい事だと思います。
乗車日 2019 7/12
他の東京~浜松夜行バスはこちら
夜行バス東京~浜松便まとめ
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