岸猿伊右衛門とは、チュンソフトから発売されたサウンドノベルゲーム『かまいたちの夜』シリーズの登場人物である。
かつて奉公人を奴隷同然にこき使い紡績業で大儲けをし、三日月島に私設監獄を建てたあの辺り一帯の旧家の一人。
昭和の頃になると流石の岸猿家も奴隷としてこき使ってきた者たちの呪いからか様々な災いが降りかかり没落を余儀なくされ伊右衛門は太平洋戦争が始まる直前に身投げをし、岸猿家最後の当主となった。
以下ネタバレ注意!
船長にかつて島で栄えた岸猿家の栄枯盛衰が語られる。それによると最後は岸壁から投身自殺を試み家族は行方不明となってしまったらしい。
石碑が倒されたことにより封印が解かれ、色欲がとてつもない透に憑依しよくPS2のゲームでここまで書けたな、というような事態を招くも悪霊ハンター・お夏によりアッサリ退散。
三日月島を死後も強い霊力で支配している。村上つとむがあるかないかもハッキリしない財宝の魅力に取りつかれ悪事を働くのもこのため。
村上に殴られ一時的に霊体となった香山さんとかつて島で死んだ面々に力を終結され、香山の「臨兵闘者皆陳列在前」で撃破された。こんなゲームだったっけ?
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最終更新:2024/12/23(月) 19:00
最終更新:2024/12/23(月) 18:00
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