TOYATA 車のタイヤ空気圧センサーについて。 どこにも空気圧センサーらしきものがないのに、いったいどうやって空気圧低下を検出しているのでしょうか? TOYATA 車に乗っていますが、走行中にタイヤの空気圧低下を示すウォーニングランプが点灯したので調べたところ、左後輪の空気が減っていました。 近くのスタンドで空気を入れたところ、バルブが破損して空気漏れを起こしていることが判明しました。 早速、修理店でバルブの交換をしてもらったのですが、この時、空気圧センサーについて整備士さんに伝えました。 すると、「バルブはごく普通のもので、バルブに空気圧センサーはついていませんよ。」とのことです。 それならば、ホイールが怪しいと、くまなく探したのですが、どこにも空気圧センサーらしきものは付いていません。 あるのは、 ABS 用の回転検出センサーだけでした。 そこで、質問です。 どこにも空気圧センサーらしきものがないのに、いったいどうやって空気圧低下を検出しているのでしょうか? タイヤの回転機構についているものは、 ABS 用の回転検出センサーだけですけど・・・・・・

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

皆さん回答ありがとうございます。良く分かりました。さすが、TOYOTAらしい発想ですね。コンピュータ搭載のハイテク車でないと実現できない技ということでしょうか。それにしても、正確に異常を知らせてくれ、バースト寸前を助けてくれました。感謝感謝。

お礼日時:2011/5/19 22:08

その他の回答(2件)

空気は目で見えませんよね?それと同じでセンサーも目で見えません。 と言う冗談はさておき、、、 空気圧が減ると、回転差が生じるのはお分かりになりますか? その回転差をABSのセンサーで見て警告灯を点灯させています。 ABSの警告灯は何故点かないの?と言われそうなので先に言いますね ABSはもっと回転差が生じないと点灯しない構造で、 もしくは断線と短絡を主に検出しているからです。

そのABSセンサーの回転でパンクを検出しています。 空気が減ってくると一輪だけ他のタイヤと回転周期が変わってきます。 それをABSのECUが検出し、空気圧ウォーニングランプを点灯させます。 レクサスやソアラなどの一部の車種にしか空気圧センサーは付いていません。