地下室の水漏れについてアドバイスお願いします。 築20年の住宅の地下室(コンクリートの打ちっぱなし。倉庫、隅にポンプあり)、なんですが、雨の後水が出てきます。 現在コーキングしていますが、まったく意味がなくコーキングを剥がし自分で止水セメントを塗ろうかと思っています。 母が大工さんに聞くと止セメントなどを塗ると地下の土に?水が溜まってしまうので基礎がだめになるとのこと。 現状のまま室内に水を漏らしたほうがよいそうです。 ですが、梅雨時期以降はカビがひどくて怖いです。 どうか、よろしくお願いいたします。

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漏水しているクラックに対して横から斜めに穴をあけ逆流防止の金物を取り付けた後、水と反応し数倍に膨れる薬剤を注入します。それで今漏水しているクラックは止水出来ます。がそこを薬剤で塞ぐことにより後日他のクラックからの漏水が考えられるので、一回の施工での完全止水は難しいでしょう。材料費も高価です。それと、打ちっ放しコンクリートの壁に対して穴を開けるので補修したとしても多少美観を損ねる事になります。工法としてはコンクリート構造物の地下ピットなどの止水で多く用いられる工法です。

地下室の隅にあるポンプは、何のためにあるでしょうか? 地下室は本来室内ですから漏水などあってはイケマセンし地下室の壁の向こうは土ですから湿気があるのは当然の事ですしそれが室内に溜まるから基礎がダメになる筈が無く、もし・・埋設した基礎がダメになるならそれは工事の手抜きの問題であり、『室内に入ってくる程度の水で基礎を守る事はできない』事をまず、最初に理解してください。 現在のコーキングや止水セメントは室内側からの表面上の止水でしかなく、うまく止水できたとしても時間の問題で数ヶ月もすれば漏水が始まります。これは壁内部の亀裂も封水する必要があります。。屋根の防水のような表面上の防水ではなくダムの漏水などに使われる“特殊止水工法”を用いなければなりません、壁の亀裂はコンクリート内部の鉄筋の腐食につながり家全体の老朽化に拍車をかけますから是非工事したほうが良いです。 ネット検索で“低圧注入防水”で調べてみてください。一般の御家庭で地下室壁面の防水に適していると思われます。↓参考 参考:http://www.sho-bond.co.jp/html/01-bk.html また、地下室の湿度が高いのは 壁・床からの湿度あがり以外に気温との温度差が原因です。確実に除湿するのであればエアコンや除湿機による強制除湿が最も優れていますが・・欠点はやはり光熱費でしょう。 ダクトファンのようなパイプ状換気扇で地下室内からの空気を地上階へ送るようにすれば、地下室の換気になり地上階との温度差も少なくなり結露も減ります。 ダクトファンをタイマー作動させればエアコンや除湿機よりもはるかに節電になります。 何よりも防水工事が先ではありますが・・

コンクリートは乾燥収縮するので、目に見えるかどうかは別にして、必ずクラック(ヒビ)が入ります。 地下水位が高いと必ず地下室は漏水します。 これを止めるためには、建設時に外防水することが一番確実ですが、作業スペースや費用の問題から施工しないことも多いです。 その場合、地下は居室でなければ、排水溝と排水ピットをつくっておきます。 居室の場合、漏水が見えては嫌なので、2重壁にします。躯体の内側にすきまをあけてブロック塀等を建てる工法です。 隙間には排水溝を作り、排水ピットに流します。 この2重壁を簡易にしたものが、スマートフォームというものです。 http://www.kanamorig.co.jp/private_label.html どちらにしても、素人では施工できません。 排水溝の勾配や、メンテナンスの問題もあるので、専門家に相談した方がいいと思います。 20年前にその家を施工した工務店に相談してみてください。

…隅のポンプは排水設備でカマバになってるんですかネ〜? ☆ 漏水の止水工事は結構難しいですョ ☆ 詳しい現状は見れませんが、市販の止水剤で止まる可能製はかなり低いですネ ☆ 専門業者に頼むと最低でも十万単位の料金からスタートで、やって見ないと結果は分かりません ☆ 地下室などの防水工事は初めから計画して建て物の周りや下に工事をするので、現状や止水をしたから基礎に極端な悪影響が出る事は無いですネ ☆ DIYで 出来る止水もいくつか段階が有りますが…止水とカビ対策は別けて考えて見た方が現実的だと思 います。