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皇后陛下は外務省一種試験(現在は国家公務員採用総合職試験に統合) に合格し外務省に入られたので、間違いなくキャリア官僚でした。 遠回しにコネではないか、と書いている方がいらっしゃいますが、いわゆる公務のコネは筆記試験には通用しません。 筆記試験は自力で突破する必要があります。 国家公務員試験でコネが使えるとすれば面接だけですが、外務省は特に機密を扱うので家柄が非常に重要であると聞きました。 つまり外務省にキャリアとして入るには頭脳はもちろん、家柄も重要なのです。
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竹下首相や海部首相の首脳会談の通訳とかされてましたね。雅子さまが独身の時に皇太子のお妃候補に上がってイギリス留学中に突撃インタビューされた時『私は外務省の職員ですし関係ございません。』と答えた事があって言葉通りに受け取って『彼女は外交官ではない』とか言ってる人もたまにいますが、国家公務員試験第一種に合格したキャリア官僚で間違いありません。それに一般の中小企業でもあるまいし父親のコネで入れるような事などありません。
雅子さんが外務省に入省した時期は、外務省は独自の試験をしていて、他の省庁のように人事院が管理する一般の国家公務員試験とは違いました。 外務省の職員の子弟の合格が多かったのは事実です。 雅子さんのお父さまは外務事務次官でした。 何をか言わんや。