回答(5件)

こんにちは。 1982年11月のダイヤ改正で、広島地区に高頻度で電車を運転するために作られたのが、115系3000番台でした。 これは、同地区の電車が比較的長距離を走るのと、153系電車の置き換え、イメージアップも考慮し、関西の「新快速」用117系と、分割併合しやすい前面貫通の115系の間の子型です。 また、従来の6両から4両にするため、必要な先頭車も新造でまかないました。 中間車は、従来の115系です(後に117系も)。

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すべて、115系としてされました。 115系3000番代は広島地区に投入されましたが 編成を増やすため すべて3000番代の他 先頭が3000番台+中間車が3扉車の編成(在来車の6連を4連にして中間車を捻出) がありました。 その後、117系が4連化されて地方に転属した際に 余った2連を115系に改造し(3500番代)、 3000番代+在来車編成の中間車を置き換えて 全車両2扉化されました

いいえ、新造された3000番代です。 転換クロスシートが0系からの流用、というありえない回答がありますが、真っ赤なウソです。 185系も117系も、全て新造されたもの。 0系の転換クロスシートが転用されたのは、九州を走ったディーゼルカーです。

確か115系の3000番台は新造だったはずです。転換クロスシートは、廃車になった0系のものを使用しました。これは、117系や185系も同様です。