高校数学について。 座標平面上でx座標とy座標がいずれも整数である点を格子点という。格子点上を次の 規則に従って動く点Pを考える。 (a) 最初に、点Pは原点○にある。 (b) ある時刻で点Pが格子点(m, n)にあるとき、その1秒後の点Pの位置は、隣接 する格子点 (m + 1, n) (m, n + 1) (m-1, n), (m, n-1) のいずれかであり、 また、これらの点に移動する確率は、それぞれ」である。 (1) 点Pが、最初から6秒後に直線y=x 上にある確率を求めよ。 (2) 点Pが、最初から6秒後に原点○にある確率を求めよ。 [17 東京大・理系] という問題なんですが、どのように考えて解きますか? こういう性質があるってことはこれが使えるみたいな のを教えていただきたいです。全然移動回数をa.b.c.dと置くなんて発想出てこなかったし何も発想出なかったので、この問題では使えないかもしれないがこういう考え方は基本的に使えるよみたいなのも教えていただきたいです。