回答(2件)
解説の詳しい問題集で適切な勉強をすること。 普通にチャート式とかでいいです。 一番大切なのは復習です。 人間は一度勉強しても一か月復習しなければ9割忘れてしまいます。 問題を一度解いておわりというような勉強を繰り返しても成績が上がるはずがありません。問題を一度解くのは実力を確認しているだけで勉強になっていません。できなかった問題をできるようにするのが勉強です。できるようになるまでしっかり復習しましょう。一度できるようになっても忘れてしまえば勉強した意味がなくなってしまいます。一度できるようになったことを忘れないように適切な復習をします。 忘却曲線を意識した効率的な復習をしましょう。 1日以内、1週間以内、1か月以内の3度の復習がお勧めです。 https://atsueigo.com/forgettingcurve/
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『志望先のレベル設定を間違えないこと』、じゃないですかね。 大学受験で「数学が得意」と自称するひとの大半は公式の解法暗記をしてるひとです。ちょっとひねられると全然わからない状態になります。 とはいえ、それでもそれなりのレベルには合格できます。田舎の国立大理系であれば共通テストの得点率が55%でも合格できてしまいます。 そのレベルを目指すなら数学の教科書丸暗記して、暗記した状態で配布されている問題集を解いていけば「数学が得意」になれます。 これが、東大・京大の理系や数学オリンピックを目指すレベルになると全然ちがってきます。 もともとの素質が絶対に必要で、なおかつ数学的発想力を高める努力が要求されます。 このレベルになると「数学が得意」とは自称しません。「数学が好き」といった定性的な表現になります。 話がそれましたが、質問者さんが「得意」になりたいなら「自分が勝てる場所をみつけて、そこで勝ち切る」ことをおすすめします。