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2年前に祖父が亡くなりました。私の祖父は警察官だったのですが、よくどんな仕事をしてたか聞かせてくれました。その中で「わしは警察3年目で人に向けて銃を撃ったことがある。」と笑いながら話してました。 「今の警察はリボルバーだが、わしが持ってたのはアメリカ軍が使ってたm1911っていう拳銃だった。威力が高くて胴体に当たれば大抵1発で相手を無力化できた。」と話していたのですが、昔の警察は自動拳銃が普通だったのでしょうか?

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戦後警察も武装解除されて一時期は警棒だけしか武装がありませんでした しかし反社会組織は旧日本軍の遺棄〇器や民間の隠匿〇器で武装強化しておりある抗争事件では戦闘機に搭載されていた機関十が事務所に据え付けられていたこともありました とても警棒では対抗できないから まず旧日本軍の回収した拳十や民間から回収した拳十での再武装を許可しますが 種類が雑多で弾丸の補給もままならない 旧日本軍の拳十だと故障しても部品が手に入らない そして数量が全く足りなかったので米軍に拳十供与を要請 しかし米陸軍で日本警察が要望した数量の拳十を用意するには第一次大戦でガバメントの不足を補うために急遽製造されたM1917しかなかったのでこれが供与されています なおそれ以外にもM1911も相当量供与されていて昭和50年代初頭でもまだ使われていたようです あさま山荘事件でも初期のさつき山荘事件で長野県警機動隊員が威嚇〇撃として発〇しています

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戦前の警察は、署に何挺か配備で、全員では無いけど、コルトやブローニングの25口径や32口径を持っていて、これが戦後も主に刑事さんが使ってました。 戦後、1人1挺持たせる今の方針に変わり、最初は日本軍の14年式なんかも配備されたのが、コルトやS&Wの45口径の回転式を制服警官、38口径の回転式を私服警官や幹部に占領軍から貸与されました。 その他、当時は国家地方警察と自治体警察の2本立てだったのですが、自治体警察には 仰るコルト45の自動式が結構配備されてます。 後々に警察が一本化された後も コルト45は自動式も回転式も 機動隊に持たせたりしてます。 沖縄県警は 琉球警察時代からのコルト45を引き継いでますね。 けれども デカいし重いしで ニューナンブが採用されてからは、次々と更新されて行きました。