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国のための自己犠牲を意味します。軍人だけでなく銃後の一般人も含みます。 硫黄島のように降参せず全滅、特攻隊などの自己犠牲の日本の行動は、欧米諸国から理解されませんでした。
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手塚治虫もやなせたかしも戦争を経験している人の作品に自己犠牲のテーマはみられますね。 手塚治虫のブッダでもシッダルタが悟りを開くヒントとなったエピソードでウサギが空腹の旅人を助けるため自分を食べてくださいと、火に飛び込むという話があった気がします。子供の頃の記憶なので違ってたらすみません。 あんぱんまんがお腹を空かせた子供に「僕の顔を食べて」と、顔を差し出すのはウサギの話とほぼ同じことですね。(あんぱんまんは新しい顔と交換できるので犠牲の負担が命がけではないところは少し違いますが) 水盃を交わし、ゼロ戦に乗って片道切符で敵軍に突っ込んでいった特攻隊員と本質的には共通している いろいろ考えさせられるお話しでした。