回答(5件)
私はそんなことないと思って見ています。 最近の働く女性がヒロインの朝ドラで印象が強かった「虎に翼」や「とと姉ちゃん」、「カーネーション」などは、男性社会で力強く生きた切り女性でした。 それに対して「ばけばけ」は、緊張感なしで力の抜けた、最近見ないヒロイン。 はじめはどうかと思いましたが、おっとりしていても以外としっかりしているところが物語を牽引していて面白いです。 今週は、婿取り一択のお嬢様とわかり、出生の秘密もありそうな展開で楽しくなって来ました。 この先どうなるかはわかりませんが、インパクト強いお父さんが居なくても大丈夫と思う程やってくれてるので、続けて見ようと思います。
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ネタ切れなのは事実だと思います。 だから東京局なんかは開き直って「虎に翼」「あんぱん」と二作連続で左翼思想の強い話を作って自分たちの考えをドラマ仕立てで押し付けようとしてますよね。 大阪局は相変わらず寒い関西ギャグを入れてきたり、関西人しか知らない吉本新喜劇の芸人を出演させたりと1990年~2000年代の朝ドラを100としたら最近のはエンターテインメントとしてはせいぜい15点くらいのが多いです。
朝ドラは、元々読書好きで行間を読むのが好きな人は好きな人が多いと勝手に思っていました。 ドラマで感情移入の好きな人にも好まれる気がします。 最近の朝ドラは若い世代でも取っ付きやすいように、アニメチックでコメディ要素も取り入れていますが、この辺は好き嫌いもあるでしょう。 話の筋自体は脚本によるので、朝ドラはどちらかと言うと新旧の共演者の演技を楽しむ方向に舵を取っています。 朝ドラで好きな俳優リストが更新される感じです。 「ばけばけ」は、明治の没落士族の生活という視点で新鮮さを感じます。この時期は中央目線のドラマが多数派なので。 「あんぱん」は、やなせ先生の知られざる側面を多く知れて良かったです。 「おむすび」は、いろいろ言われましたが、共演者の演技は楽しめました。 「虎に翼」は、「総力戦研究所」「原爆裁判」「尊属殺裁判」など興味深かったです。 などなど。。。
私にはどうでもよくないです。 もともと怪談とか昔話とか子供の頃から大好きで、そういう本ばかり読んでましたから、小泉八雲さんは勝手に師匠、みたいな。 次に松谷みよ子さんかな。 いろんな人がいろんな興味を持つのが世の中ですね。 だからこそ、昔の様々な大変な時代のことも知りたいと思う人も、関係ない、興味ない、と切り捨てる人もいて当たり前と思います。
興味ない人にとって「どうでもいいような内容」ってのは、いつの時代もどんな朝ドラでもそうだったんじゃないでしょうか。 まあ実在モデルがいるパターンが人気あるので、どうしてもそちらに偏りがちではありますよね。