50代の父が度々ボヤを起こします。 どう諭せばボヤを起こさなくなるでしょうか? 先程、火災報知器が鳴った事で部屋から出ると廊下からキッチンまでが煙でいっぱいになっていました。火は出ていなかったものの、煙の原因は火にかけっぱなしのフライパンだったため、出来うる限りの対処をし、今は炭臭い臭いが残っているくらいで煙は残っていません。 どうやら父がフライパンを火にかけていたらしいのですが、当の本人は悪びれる様子もなく、対処するでもなくリビングでゲームをしています。「なんでフライパンを火にかけてたの?火にかけたまま忘れちゃったの?(怒った口調では言っていません)」と言っても聞こえないふりをして一言も喋りません。 父がボヤを起こすのはこれで三度目です。 前回はカレーを火にかけたままリビングでくつろぎ、そのまま忘れてしまったらしくカレーが全て炭になっていました。 その前は母と出掛けて帰宅した際に家中が煙に包まれていました。(帰宅した時には対処済みで何が燃えたのかは分かりませんでした。)何が原因だったのか聞き出そうにも無視、そのうち「うるせぇな!!」と怒り出し、それ以上は何も聞けない状況。 「火から目を離さないで」 「ゲームしながら料理しないで」などの注意は散々していますが、火災報知器が鳴っていても全く動かないような人です。もう何を言っても仕方ないのでしょうか?また、火を付けたまま忘れてしまうというのは認知症の始まりになるのでしょうか? 父をひとりにして出掛けて帰って来たら家が燃えているのではないかという不安がいつまで経っても拭えません。
家族関係の悩み・52閲覧