回答(2件)

そう感じるのも無理はありません。 十五夜が毎年同じ日だと思っていたなら 今年のタイミングにはちょっと驚いたかも しれませんね。(˶ˊᵕˋ˵)⸝✩ 実は十五夜は旧暦の「8月15日」にあたる日で 現代のカレンダー(新暦)とはズレがあるため 毎年日付が変わるんです。 今年(2025年)は10月6日がその日に あたります。 旧暦は月の満ち欠けを基準にしているので 十五夜は「満月に近い日」とされますが 必ずしも満月そのものではありません。 たとえば今年の満月は10月7日で 十五夜の翌日になります。こうしたズレは 太陽の動きを基準にした新暦との違いから 生まれるものなんですね。 だからこそ、十五夜は毎年少しずつ違う顔を 見せてくれるのかもしれません。 月を見上げるたびに、暦の奥深さを 感じられるのもまた風情がありますね。

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