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基本的にはマナー違反ですよね。 リンク先のスタッフが「それは下品だから絶対にやるな」と指摘している点に結論が示されています。 しかし、制作側にも勿論レベルの低い人間はいるわけで手皿が上品と勘違いしていたり、視聴者の多くがマナーに無知な実態から野放し状態というのが現実でしょう。 中には、「レポーターの顔を大きく見せる」等とこじつけで擁護する人もいるようですからね。マナーを知っている人から見れば「下品」と 一笑に付される事でマイナス面が大きいのに。 あと、タコ焼きって普通使い捨ての紙皿から頂きますよね。紙皿があるのに手皿しても意味がないと思いますが。 どうしても受けるものが無ければ懐紙、もしくはハンカチを使えばよい事。 手にソースなどがべっちゃりついてしまうことをそれで防げます。 手なんかすぐには洗えませんからね。まさか放映中に手を舐めるという訳にも行かないでしょう。 それこそあり得ない話ですよ。

食レポではマナー違反です。 何故なら世間に公開されるもので、必ず気にする人が居るからです。 ただしB級グルメ、例えばたこ焼きを食べる時などは、青のりやかつお節などが散らかるのをケアして手皿でもいいと思いますけどね。 手が汚れたら拭けばいいだけですが、服はそうは行きません。 なんでもかんでも手皿なんて!というのはお堅いなと。

「絶対にやるな!」と絶叫されても、『時と場合による』が正解でしょうね。 パーティなど、取り皿や小皿が用意されていない場面ではどうやって食えと言うんでしょうか。出席者というより接待側の方のマナー違反になりませんか? 咄嗟の場合の手皿はごく普通の仕草ですから、「マナー違反!」などと大仰に力む性質のものではありません。どうしても手の汚れの始末がつきまといますので ”亜流” に分類されているだけです。

手皿というのは、食べているものが落ちた時に手で受けられるように片手を配置することを言いますね。 本来のお行儀では、手皿をすることには意味がありません。和食にしろ、洋食にしろ、箸なりフォークなりで取った料理の下には、必ず受け皿がありますから。お皿の上で食べるのに、その上に更に手を配置する意味はありません。 ところが「食レポ」では、普通はこんな状態で食べない、というような状況でレポーターに食べさせることがありますね。私は時々食レポのレポーターを気の毒に感じることがありますよ。こんなにみっともない食べ方を公衆の面前に晒してお金を稼いでいるのか、と。 私は食レポでも手皿はしない方が良いと思います。受け皿が無くて下にお汁や食べ物が落ちたとしても、それは受け皿が無いところで食べさせた人の責任です。受け皿が無いなら、落ちるものは下に落としても良い、あとは清掃の問題に過ぎない、ということになります。手で受けることはありません。

和食では「皿を持ち上げる」のが基本なので、手皿はNGです。 ただ、食レポでは、 「食べ物を魅力的に見せる」 「レポーターの好感度を上げる」 コトが優先され、食事マナーは脇に置かれるコトがよくあります。 手皿は、食品を撮影する際、画角を大きくする効果があり、 「レポーターの顔」も撮影出来るので、多用されています。 また、「麺上げ」という技術が話題になったりもしますね。 ラーメンの麺を箸で魅力的に持ち上げて撮影する技術、なんだそうで。 「手皿は『食レポマナー』違反か?」については、よく分かりません。 個人的には、ケースバイケースではないかな?と。 「主役は誰なのか?」に関わってくると思いますし・・・・・