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発想にならないって断定してますけど、そう思っている人もいるんじゃないですかね。 ポスティングでどれだけのお金が球団に入るのかはその選手が結んだ契約内容次第で、契約総額が2,500万ドル以下の場合は契約総額の20%がNPB球団に支払われます。そうなると日本球団に入るのは最高でも7億ぐらい。最近のメジャー挑戦する選手が言い方悪いですが小粒で、2500万ドル以上の契約を勝ち取れる選手も少ない。昔ほど入札で大金が入ってくるわけでもないんです。 あと、時期的な問題もあります。ポスティングされた選手が契約を結ぶのは早くて12月末。もちろん譲渡金が入るのもその後。その時点では来年に向けた外国人補強、日本のFA戦線は終わっているんです。譲渡金が入っても即戦力の獲得のために使えないのです。 個人的には譲渡金をどう使うかは球団次第でいいと思っているので、翌年以降の戦力を整えるために使うのか、球場施設の改修に使うのか、ファンサービスに還元してくれるのか、どれでもいいですね。今のベルーナドームでフィールドシートやボックス席、スタンド内の売店ができたのは、松坂大輔さんのポスティング譲渡金のおかげです。
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その他の回答(1件)
って言うか、どこの球団もFA市場は随時、調査してますし(近いうちにFA権取得する選手を調査してます) 外人選手も、いつも探してます。 なんで、そんな発想にならないと思われるのですか?