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回答(2件)
使っている釜で大きく異なると思います。厚い釜で排気も少ない釜では途中で火を弱くしてもこもった熱でどんどん焙煎が進みハゼはじめたら暴走してしまうこともあります。 香りを立てるにはやはり焙煎時間は短いほうがよいとされていますので最近の浅煎りでは最初からぶっ飛ばしてハゼはじめる頃から穏やかなに伸ばしていくイメージかと思います。それを前述のような焙煎機ではハゼるころには取り返しのつかない状態になってしまうということです。 早いほうが良いと言われて無理矢理短時間てまハゼさせても芯が残っていては嫌味なものになってしまいますね。 それぞれの焙煎機でできることできないことがあると思います。
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ありがとうございます。お尋ねさせてください。 「厚い釜で排気も少ない釜」というのは具体的にどのメーカーなのでしょうか? 私が好きだと思った、徐々に火力を上げているお店は、フジローヤル半熱風5kgと言ってました。 また、最近はギーセンというのが流行っているそうですが、それはフジローヤルに比べてどうなのでしょうか? あと、1kgのアイリオというのもかなり販売されているとSCAJで代理店ブースで聞きました。
僕はプロじゃないアマチュアの焙煎家で恐縮ですが、これは生豆の状態(含水率)にもよるでしょう。含水率が高い場合、特に浅煎りでは、最初から火力を上げると豆内部の水分が抜け切れ無くて1ハゼが来てしまったりと言うこともあります。また、豆の産地でも高地などのハードビーンもいきなり最高火力だとなんとなく風味がイマイチなんかという事もありますね。 目指す味と、生豆の状態で試行錯誤ということになると思います。