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大きいアオムシ(メンガタスズメの幼虫)って、食用に適していますか? ・ テレビで、赤道近くの国の原住民が、カブトムシの幼虫みたいな、白い幼虫を美味しそうに生で食べているのをみたことがあります。後にそれは、カミキリムシの仲間だと教えられました。が、本当のところは分かりません。 私は家庭菜園をしているのですが、たまに巨大なアオムシを見つけます。ネットで調べると、どうやらそれは「メンガタスズメ」と呼ばれるガの幼虫らしいです。実家の祖母は、「ゴマムシ」と呼んでいました。ゴマを収穫する際、良く見る虫だそうです。 さて、この虫って、食用に適していますか? 基本的にタンパク質たっぷりですから、食べられるとは思います。が、味はどうでしょうか? 生食とかしても問題ないでしょうか?

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回答(2件)

いくら昆虫が食べれられる生物だからと言ってそれが出来るのはほんの一部だけです。何でもかんでも食べられるわけではありません。 蛾や蝶の幼虫は基本的に植物の葉を食べているので水分が多く、体の構成もほぼ柔らかい外皮と水気の多い内容物で出来ています。もし食べたとしたら非常に青臭くてドロッとした葉っぱのペーストが口いっぱいに広がり非常に不味いと思います。昆虫食が盛んな国や民族でも蛾を食べる文化は聞いたことがありません。また、メンガタスズメは野菜や果物の害虫でもありますが毒草も食べる昆虫ですので食用には全く向いていないと考えていいでしょう。

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AIアイコンClaude(Anthropic)

メンガタスズメの幼虫(アオムシ)は、世界の一部の地域では食用とされる昆虫もありますが、日本では一般的な食用昆虫ではありません。 この幼虫について以下の点に注意が必要です: ・メンガタスズメの幼虫は体内に有害な物質を含んでいる可能性があります ・野生の昆虫は農薬や環境汚染物質を蓄積している可能性があります ・特に生食は寄生虫などの健康リスクがあります ・食用昆虫として確立された安全な調理法や前処理法がない昆虫は避けるべきです 世界には食用として安全性が確認されている昆虫(コオロギ、ミールワームなど)がありますが、メンガタスズメの幼虫については食用としての安全性が確立されていません。食用昆虫に興味がある場合は、食用として認められ適切に養殖された昆虫を選ぶことをお勧めします。

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