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回答(3件)
どの程度かわかりませんが、輸入ウイスキーなら多少のふやけはよくある事です。立てて置けばほとんどが乾きます。 有名なジャパニーズウイスキーのコルクは乾きにくい印象です。 あとは瓶詰めされてから古いウイスキーは下部がふやけている事が多いです。 ぐじゅぐじゅになって折れる程でなければ許容範囲かと。
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ウイスキーのコルク栓はワインほどの密閉性はないので長期間横置きにしたら蒸発や場合によっては液漏れで目減りしてしまう恐れがあります。知識のない個人保管ならそういう可能性もありますが,業者はそんなことしないでしょう。 輸送時や質問者さんが購入して持ち帰るときにボトルが揺れたり少し斜めになったりしてコルクが濡れることはじゅうぶんあり得ますし、縦置きにしておいてもボトルの中は湿度が高い状態が保たれていますから、吸湿性のあるコルクの下側が湿っている程度ならさほど不自然なことではありません。
いいえ。 コルク栓は乾くと空気を通すようになって、中のお酒の状態は悪くなります。 横に寝かしてコルク栓が乾かないように保管するのが正しいです。 状態についてですが、コルクがお酒を吸って色づいているのなら良いのですが、立てて長期保管してしまって、コルクが吸ったお酒が酸化して変色しているようなら、状態としては悪いのかもしれません。