ロッテの吉井理人監督が今季限りで辞任だそうですが、なにが上手くいかなったんですか?就任中は良い事もあったのではないですか?それが今季どうしてダメになった?

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お礼日時:10/6 7:49

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まず前提としてですが、2年連続Aクラスとは言っても勝ち越しは1年目2、2年目5と僅かであり、首位とは15ゲーム差以上を付けられた上に自チームより上位のチームには大きく負け越し(ほぼダブルスコア)と言う結果で、特に昨季は上位2チームに対して負け越し計20の3位ですからBクラスのトップ程度の状態で終わっています。下位のチームが状態を整えればすぐに落ちてしまう様な内容であり、決して強い内容のAクラスでは無かったのです。 さてそんな状態の中、吉井監督は攻撃面を金子戦略コーチに一任していました。金子はマリーンズの良さであった積極的な走塁(機動力)に対し確実性のある走塁を求めました。元から成功率も高めであった機動力でしたが、この方針により消極的になった走塁は相手からすると警戒する必要が殆ど無いものへの劣化。走塁の切り札和田康士朗にさえ足枷を嵌めた方針は攻撃の形の一翼を自ら放棄した様なもの。この愚策は確実にマリーンズを弱体化させました。加えてデータ重視の打順を組んでいる(普通に見てもそうとは思えないものでしたが)と言う事で日替わりスタメン&打順を繰り返しましたが、複数安打を放った翌日でも外す等、調子と言うものを加味していないのが金子の愚かさだろうと思います。繋ぎと機動力はマリーンズの生命線だと思いますが、約2年数ヶ月の金子方針で瓦解させられたのは腹ただしい事です。 投手陣はクローザー不安定さと目処が立ちそうだった中森の離脱が痛かった(中森クローザーは最下位独走になってからのもので判断も遅かったですが)。また軸の1人鈴木の不振(疲労からでしょう)もあり、勝ちパターンは崩壊。 投手陣は体調管理はかりに目を向ける吉井監督の考えでキャンプ中から緩さがあり、大事に使っても離脱する程度の鍛え方だったのではと思っています。リリーフの3連投はさせないと言う方針は解りますが、やり繰りだけを考えて勝ちを負けにしてしまうのも萎えました。負けが込めば選手も萎えてしまいますし、萎縮してしまう事もあるので優しさでメンタルを弱らせた様な感じも受けています。

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吉井理人監督の辞任については、主に以下の要因が考えられます。 ・今季の成績不振:2024年シーズンはパ・リーグ最下位に低迷 ・チーム打撃の低迷:リーグ最下位の打率と得点力 ・若手育成の遅れ:期待された若手選手の成長が思うように進まなかった ・怪我人の続出:主力選手の離脱が相次いだ 良かった点としては: ・2023年は就任1年目ながら3位でクライマックスシリーズ進出 ・佐々木朗希や二木康太など投手陣の成長 ・チーム内の雰囲気改善 今季は開幕から勝てず、打線の低迷が続き、投手陣も安定しなかったことで負のスパイラルに陥りました。2年目のジンクスとも言われますが、期待値と現実のギャップが大きく、結果を出せなかったことが辞任の大きな要因と考えられます。

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