日本維新の会が自公連立政権入りを水面下で模索しているんですか? でも大阪自民党や大阪公明党は絶対に反対ですよね? 選挙区調整なんてできるわけないですよね? 更に言えば、橋下徹元大阪府知事・元大阪市長が、民間人閣僚として、総務大臣に就任するとか…。 確かに、増田寛也元岩手県知事や、片山善博元鳥取県知事が、知事経験者として、民間人閣僚枠で、総務大臣に就任したことはありますが…。 総務省は昔の自治省の職務も管轄するから、知事を経験し、地方自治にも詳しい人が、総務大臣に就任するのはありうるのかな? 『元大阪府知事・元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が5日に放送された読売テレビのバラエティー「そこまで言って委員会NP」に出演。自公政権と日本維新の会との連立政権の話が、水面下で進んでいると明言した。 番組のオープニングでは、収録は4日に行われた自民党総裁選の前日(3日)だったとナレーションでネタバラし。小泉進次郎農林水産大臣が選出される想定でトークが進む中、MCの同局・黒木千晶アナウンサーが、日本維新の会の連立政権入りの可能性を念頭に「電撃解散や電撃連立はあるんですか?」とパネリストに聞いた。 やり取りは以下の通り。 須田慎一郎氏「連立したとして、大阪の小選挙区どうすんの?公明党と組めるの?組めないって」 橋下徹氏「聞いたところによると…」 門田隆将氏「『指示したところ』とは違うの?」 橋下徹氏「(苦笑いしつつ)選挙区調整はしません。だから選挙ごとに(自公と)戦う。その前提として(新総理大臣は)解散権は封印する」 門田隆将氏「橋下さんが吉村(洋文氏=日本維新の会代表、大阪府知事)さんに指示?」 橋下徹氏「…(苦笑い)」 黒木千晶アナ「水面下でかなり維新と自民連立の話は進んでいる?」 橋下徹氏「水面下では、やってますよ」 黒木千晶アナ「ほほほほ!」 橋下徹氏「(ニュースソースは)独自取材で…」 竹田恒泰氏「(橋下氏が)維新に電撃復帰の可能性は?」 橋下徹氏「2万%ありません!」 最後は橋下徹氏が2008年の大阪府知事選挙を前に、出馬の可能性を問われて答えた“名ゼリフ”で笑いを取りつつ「絶対ないですから」と火消しに務めていた。 また橋下徹氏は総理大臣公選制を取り入れるべきとの持論を展開。「自民党の総裁選挙だから、自民党員と自民党の国会議員が選ぶわけでしょ。(候補者は)そこに受けることしか言わない。日本のリーダーを決めるのは、総理大臣公選制というような形で国民全体の意見を聞くような仕組みを入れないと、およそ国のことを考えるような国のリーダーは誕生しませんよ」と述べていた。』 https://news.yahoo.co.jp/articles/1884da364d63227da077a398e7f2857393add77b