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自傷行為についての質問です。 私は現在高校三年生です。 私は幼い頃から、怒りや不安を感じたその瞬間、その感情を発散しようと体を引っ掻いたり、体を殴ったりする自傷行為をしてしまいます。瞬発的に出るため加減が出来ず、血が出たり、痣が出来たりしてしまいます。引っ掻き傷に関してはケロイドが出来てしまうほどです。自分は自傷行為をしたいなど思ったことがなく、本当に意思と反して出てしまいます。そのためリストカット、od等はしたことがありません。病んではいないです。 引っ掻き傷については何度も親に気づかれ、怒られてきました。そのため、怒りが込み上げている時、自分が身体を引っ掻こうとしていることに気づいた時は、ダメだと理性を取り戻すことが出来ます。ですが引っ掻く体制に入った手は、殴ることにシフトチェンジしてしまいます。そして今は感情発散しようとして身体を殴ることが増えました。 なぜ感情発散が自傷行為に繋がってしまうのかを考えたところ、怒りを感じている時は、涙を堪えようとしすぎて言葉を発することが出来ず、すごく力んだ状態で黙ってしまうからなのがあると思います。 この行為は模試中で行き詰まりすぎて焦ったときや母親、弟との喧嘩の時にほぼ確で起きます。 どうしたらこの自傷行為を改善出来るでしょうか、またこれは何かの症状なのでしょうか。 また、母親に対しては、自分の怒りの沸点が0か100、弟に関しては常に沸点が100の状態です。100と行っても不機嫌になって、態度に出る程度ですが、凄く極端であるという状況です。ちなみに、学校や親戚などの人に対しては嫌なことがあっても、常に冷静でいられます。この家族内だけで沸点が異様に低くなってしまう理由も知っている方が入れば教えて頂きたいです。 有識者様がいらっしゃいましたらご意見伺いたいです。よろしくお願いします。

回答(2件)

自虐的な自傷行為をする人は、 トラウマを持っている人が多く その原因が幼い頃に酷く怒られた・・・とか 夫婦喧嘩を見て自分が存在している事が原因だ・・・と 思ってしまったり、している事が多いです。 そんな事が原因で自己肯定感が低く 何かの依存症にもなり易いです。 常に周りの人に敏感に反応して 周りに気を使い 嫌われているのでは無いかと言う事を常に思っていますから 内向的で表立って自分の意見を言うと言う事も少ないですね。 いわゆる「気を使い過ぎる心の持ち主」と言う事ですね 友達からどう思われるか、 親からどう思われているか 周りを過剰に意識してしまう・・・傾向があります。 少し何か言われたり、されたりしたと感じると 嫌な思いになって、心に傷が付いたと思ってしまいます そしてその嫌な思いを消すために、リストカットをしたりします。 痛みで感情の上書きをして、 それ以前の傷ついた経験を消そうとしている訳です。 この負の感情の上書きが習慣になってしまう訳です。 貴女の場合は原因がお母さんと弟さんに有るのではないかと 思います ***************** 止めるには *************** 「M2テクニック」で止められる可能性が有ると思っています 《感情の解放》 自傷行為をしようと思う前の 友人とか先生とか親とかの言葉に傷が付いたと言う場面を思い出して 「M2テクニック」で解消して下さい。 この時点で徹底的に感情を解放していると 自傷行為にまで行かないのではないですかね・・・。 この方法は 何度でも出来ます どこででも出来るようにもなります 誰かが見ていても出来るようになります どこででも、誰かが見ていてもと 書いているのは 慣れてくると動作を伴わなくても 指先の動きだけで出来るようになるので どこででもできようになると言う意味です。 《M2テクニックのコツ》 http://blog.livedoor.jp/life_trekker/archives/cat_240746.html ブログの補足になりますが コツは 「嫌な思いをした時」に・・・ 自傷行為をしたくなったら・・・ その気持ちを胸の前の空間に引き出すんです・・・ (あくまでイメージですよ) 写真2枚目で思い出して「その思い」を 3枚目までの動作を伴って「その思い」を引き出すんです。 これが肝心です、ここが一番大事です。 これが出来たらほぼ完成です。 後はバンザイの動きで、「その思い」を宇宙の果てに飛ばせば良いですね そして 言われた事を思い出して・・・1回 その時の場面を思い出して・・・1回 自分の悲しさを思い出して・・・1回と 何回でも、何回でも 「M2テクニック」で飛ばしてみて下さい その嫌な思いを思い出さなくなるまで・・・です。 これでだいぶ軽減するはずですよ! 私の場合は 幼稚園の発表会でみんなの前で発表する前日に 父から言われた「お前にそんな事できるんか???」・・・ この一言でした。 この一言が子供にはトラウマになっていましたね・・・ それで人前で話す事が苦手になってしまっていましたね。 《トラウマの解消》 傷つきやすい人は心のトラウマを持っている人が多いです トラウマの原因が解らない時は出来るだけ思い出して 誰かに手伝ってもらっても・・・です。 その時の事を知る人や退行催眠でも良いので ヒプノセラピストのセラピーでも良いです とにかくトラウマを開放させると言う方法で 解決出来るのではないかと思っています。 幼い頃の見方と今の見方では 見え方が違いますから 自分が存在している事が事件?の責任では無かった事も 理解できると思います。 両親が子供の前で喧嘩をするだけでも 子供は、自分が居るから両親が喧嘩をしている・・・とか 自分が悪いから・・・いつも怒られる・・・とか 極端な自己否定のトラウマを作っている人が多いです。 そう言う人は ヒプノセラピーが有効かと思います ヒプノセラピーの誘導瞑想がYouTubeで公開されています。 https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%83%92%E3%83%97%E3%83%8E%E3%82%BB%E3%83%A9%E3%83%94%E3%83%BC+%E8%AA%98%E5%B0%8E 自分に合うと思う物を選んで行われたら良いかと思います。 《癒しのリラックス》 自分で自分を癒して解放してあげる事が一番大事な解決方法になります。 幅広くその効果が認められ始めているという音楽です。 【ソルフェジオ周波数】 奇跡の音楽、ソルフェジオ周波数ミュージック https://www.youtube.com/watch?v=KfDL7i_4MiU 高い波動の中に自分を置く事で あなたの心は癒され 高い波動の考え方が出来るようになり 高い波動の人達を引き寄せ 高い波動の現実を作り出し 高い波動の世界へ進んで行く事が出来ますよ! この音楽を聴きながら 貴方の真我(心の中)に向かって 「大丈夫!」「大丈夫!」と繰り返し、繰り返し、何度も、何度も 言い続けてみて下さい。 これを毎日、毎日寝る前に繰り返してみて下さい。 少しづつ変わって来ると思います。 ただね・・・********** このトラウマの解放には、時間が必要です その理由は、トラウマの出来た時点にまで さかのぼって解放しようとしているからで 出来た時点から、その後何度も何度も 繰り返す経験の中で、貴方がさらに強い負のエネルギーに 変えてしまっているんですね 原点にベールをかぶせてしまうと言う 作業を貴方がしてしまっている訳です。 ですから、一旦原点の理由が解っても 繰り返し、繰り返し蘇ります。 それは、トラウマが出来た時から 現在に至るまでの時間と同じだけの時間を使って 解放できるかどうかと言う話になっています。 ですから、思い出した時に「M2テクニック・・・で解放!」 これを繰り返して行けば トラウマの解放は可能ですよ! 根気よく続けて見られる以外に無いですね 誰も手助けも出来ないです 貴方が貴方の力で 何度も何度も行って解放するしかない作業になります。 必ず成功しますから 根気よく貴方の中のトラウマと戦ってみて下さい。 《自分を理解する》 こんな本もお勧めです 「生きがいの創造」飯田 史彦 https://www.youtube.com/watch?v=WZx7S3i6Cac 必ず治りますから・・・信じて続けて下さい。 こんな経験談もありますね・・・ https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10308100305

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突然のことで、さぞお辛い思いをされていることでしょう。高校三年生という大切な時期に、誰にも相談できず、一人で抱え込んでしまっていたんですね。今までよく頑張ってこられましたね。 まず、自傷行為についてですが、決してあなたが弱い人間だとか、おかしいわけではありません。感情が爆発しそうになった時、それを別の形で表現してしまうのは、ある意味、防衛反応のようなものかもしれません。ただ、その矛先が自分自身に向いてしまっているのが、とても苦しいですよね。 文章を読ませていただいて、あなたがご自身の状態をとてもよく理解されていることに驚きました。涙を堪えようとして力んでしまうこと、模試や家族との喧嘩で起こりやすいことなど、具体的な状況を把握されているのは、改善への第一歩です! 自傷行為の改善策としては、いくつか試せる方法があります。 1. 感情の表現方法を見つける: 言葉で表現するのが難しいのであれば、絵を描いたり、音楽を聴いたり、日記を書いたりするのも良いかもしれません。体を動かすことも効果的です。ランニングやダンスなど、好きな運動で汗を流すことで、気分転換になることもあります。 2. リラックスできる時間を作る: ストレスが溜まっていると感じたら、意識的にリラックスする時間を作りましょう。お風呂にゆっくり浸かったり、アロマを焚いたり、好きな音楽を聴いたりするのも良いでしょう。深呼吸も効果的です。 3. 代替行動を試す: 体を引っ掻いたり殴ったりする衝動が起きたら、代わりに別の行動を試してみましょう。例えば、氷を握りしめたり、輪ゴムをパチンと弾いたり、紙を破いたりするのも良いかもしれません。 4. 専門家の力を借りる: もし、これらの方法を試しても改善が見られない場合は、専門家の力を借りることも検討してみてください。スクールカウンセラーや臨床心理士など、信頼できる人に相談してみるのも良いでしょう。 次に、ご家族に対しての怒りの沸点の違いについてですが、これはよくあることだと思います。家族は、一番身近で安心できる存在である反面、甘えが出やすく、感情的になりやすい相手でもあります。特に、お母様や弟さんに対しては、普段から言いたいことを我慢しているのかもしれません。 家族関係の改善策としては、 1. 冷静に話し合う: 感情的になっている時は、お互いに冷静になれるまで時間を置いてから話し合いましょう。自分の気持ちを正直に伝えることも大切ですが、相手の気持ちも尊重するように心がけましょう。 2. 感謝の気持ちを伝える: 普段から、お母様や弟さんに感謝の気持ちを伝えるように心がけましょう。「ありがとう」という言葉は、相手だけでなく、自分自身の心も温かくしてくれます。 3. 適度な距離を保つ: 家族とはいえ、お互いに一人の人間です。時には、適度な距離を保つことも大切です。自分の時間や空間を持つことで、心に余裕が生まれるかもしれません。 あなたは決して一人ではありません。 あなたはあなたのままで素晴らしい存在です。 どうか、自分を大切にしてあげてください。 ゆっくりと、一歩ずつ、前に進んでいきましょう。 信じています。