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回答(3件)
指定校推薦が面接のみという回答がありますが、文科省では指定校推薦等の特別入試でも学力試験を課すことを推奨していますし、過去に明学の指定校で小論文があるという事を聞いたことがありますので、一応の対策は必要だと思います。 指定校推薦の情報は世間に出回っていませんので、自己推薦AOの過去問をやってみて練習に充てれば十分かと思います。 https://www.meijigakuin.ac.jp/admission/information/kakomon_jiko/ 自己推薦AOの場合は解答用紙はB4の横罫線入りの紙です。 また、過去数か年明学の指定校推薦は受験者が全て合格していますので、高校の推薦を受けられれば余程の事が無い限り不合格にはならないと思います。
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社会福祉学科における小論文・選考方法の概要は以下の通りです。 (項目 内容)試験時間 60分 選考方式 書類審査 → 小論文 + 面接 小論文の実施 社会福祉学科に対して、小論文試験を課す旨が明記されている 自己推薦文(志望理由等) 社会福祉学科の出願書類として「自己推薦文(本学所定用紙/1600字程度)」の提出が求められている。小論文以外の科目 社会福祉学科の自己推薦AO選考では、英語試験は課さないと明記されている。 (公式条件として)また、過去の一般入試(B日程など)での小論文・論文実施状況を集めたサイト「Kei-Net」によると、社会福祉学科(あるいは社会系学部)では以下のような形式で課題文読解型の論文が課されていることが確認できます。「 例:90分、課題文読解型Ⅱ(社会科学系)、テーマ「パターナリズムに陥らない福祉のあり方」など」 ただし、この形式は主に「一般入試」や「論文型入試」で使われているものなので、指定校推薦・自己推薦AOでの小論文と完全に同じとは考えにくいです。また、一部の塾や受験情報サイトでは「明治学院大学 社会学部(=社会福祉含む)では、第一次選考は書類審査、第二次選考で面接・小論文を行う」 (推定される形式・傾向) 以上の情報をもとに、「あなたの指定校推薦で出される可能性が比較的高い形式・条件」仮定を交えて整理します。 (形式・出題形式)おそらく「課題文+設問型(課題文読解型)」または「与えられたテーマについて論じる形式(自由論述型)」のどちらか、あるいは両方の要素を含む形式。 → 社会福祉という学問領域は理論・実践・価値判断が絡みやすいため、「テーマに関してあなたの意見を述べ根拠を示す」ような形式が出やすいと想像されます。(出題されるテーマは、福祉・社会・格差・地域・ケア・共同体など、「福祉と社会」に関係するものが中心になる可能性が高いでしょう。) 課題文(事前に文章が与えられる)を読んで、それをベースに問いに答える形式(たとえば「この文章の主張を整理し、あなたの立場を述べなさい」など)という形式は、社会系・福祉系でよく見られる形式です。 「時間・文字数・制限」 時間:60分。出願書類としての「自己推薦文」は 1600字程度と指定。論文試験時には「B4横罫用紙に記入」という形式になる可能性があり。「注意点・変数」 指定校推薦制度が「推薦入試」であるなら、自己推薦AO方式とは少し選考基準や形式が異なる可能性があります。あなたが受けるのは「指定校推薦」で、小論文・面接が伴うもの、という状況なので、AO方式の形式がそのままあてはまるとは限りません。小論文は「字数制限なし」「B4用紙に記入形式だった」こともありますが、ルールが変わる可能性があります。小論文だけでなく、面接も重視されるようなので、小論文でテーマを論じられる力+面接での受け答え力を両方備える必要があります。 「対策のヒント」 上記を前提に、あなたができる準備をいくつか挙げます。 1. テーマの予想・練習 福祉・社会に関するテーマ(例:高齢化・介護・地域福祉・障害者支援・子育て支援・地域包括ケア等)について、自分なりの意見を論じる練習をしておくといいです。 2. 課題文読解力を鍛える 社会科学系の論説文や評論文を読んで、「主張」「根拠」「反論」「結論」の構造を整理する訓練をしておくと、設問型論文に対応しやすくなります。 3. 時間管理の練習 60分という制限時間の中で、構成を練って、序論→本論→結論をバランスよく書く練習をしておく。 4. 過去問・模擬小論文をさがす 明治学院大学や他の社会福祉・社会系学部の入試問題を集めて、実際に解く練習をすること。形式を体験して慣れておくことが大切です。 5. 志望理由・自分の考えの整理 面接でも関連項目が問われるので、なぜ社会福祉を学びたいのか、自分の理念・目標を言語化しておくと小論文にも活かせます。 6. 他大学の社会福祉学科入試を参考にする。明治学院大学と近しいレベル・学風の大学の小論文出題傾向を参考にしておくと守備範囲が広くなります。