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昔は飛行機に乗ることが凄く特別で、そして国際線の乗務員は「タダで海外旅行」出来るみたいなイメージ、有名人に遭遇する確率も高く(ファーストクラス)、中に玉の輿婚で人生がばら色になったりと、良いイメージばかりが伝えられてました。 けれども現実はかなり違っていて、海外旅行する人が横柄な態度になったり、 機内サービスを平気で使ったり(特にアルコールの飲み放題)、 昔はスチュアーデスを性被害から守る概念が薄く、お尻が常に触られたりしていた。 確かピーチアビエーションが「超ミニスカート」を10年くらい前に導入すると言っていろんな話題を呼びました。 時代の流れと共にLCCのような航空会社が登場してコストダウンによってフライトアテントに機内の清掃をやらされることになりました。 そして往復便で到着した機体でそのまま戻る。 何と言っても命がけです。 飛べば飛ぶほど宇宙線の被ばく量も蓄積します。 昔のシンガポール航空はサービスが世界で高い評価を受けたりしました。 社員になれたのは大学卒業した方々だけなので、凄く頭がいいのにウエイトレスみたいな仕事をさせられる、なんだがなぁ・・・ それと比べ米国の国内線フライト便はそこら辺のおばさんが客室乗務員やってます。 未だに客室乗務員を目指す方々はなにか特別な使命感を持ってるかも知りませんが、収入がリスクに見合ってないと思います。
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お客が入って帰るまでの時間は華やかにみえますが 実際は国内線だと1日数回地上と上空をいききするわけで 高度の差によって身体はクタクタ 自律神経がみだれたり 見られるというストレスをかかえこみながら しんどいと思う方は多いです シフトですし朝出勤もあれば昼からもあれば だけどやはり良いイメージのハクもつきますし 良い事悪い事両方あるよね って感じでしょう その善し悪しが一般の仕事より波の幅が広い と言えるでしょうか
中国語やフランス語、ドイツ語は先ず最低でも話せないと話になりませんね。 >友人に、大手日系・大手外資航空のCAが何名かいますが、中国語もドイツ語もフランス語も話せません。話せる言語は大いに越したことはないでしょうが、「英語が話せればなんとでもなる!!」と全員が口を揃えていっていますので、↑のような適当なことを言う人の発言は真に受けないでくださいね。 さて、ご質問に答えるとしたら・・・話を聞く限り華やかともかっこいいとも思いません。どなたかも仰ってましたが、体力勝負で大変なお仕事だと思います。見えるところに傷ができてはいけない!とか色んな制約もあるみたいだし、飛行機に乗るたびに感謝と尊敬の念が増します。
>中国語やフランス語、ドイツ語は先ず最低でも話せないと話になりませんね。 皆さんご心配なく、そこまでの必要はありません。 欧米人には英語で意思疎通ができます。
肉体労働ですし飛行機の揺れ時差も加わるので耐えられない方もいるでしょうね。でも短時間でも海外にいられるわけですし憧れている人もたくさんいます。 仕事がきつくても実労働時間は少ないですし給与も一般事務職より高いです。よって定年まで勤務する前提でなければいい仕事でしょう。