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保育園型のこども園で働いています。 転園してきた子が以前いた園に今の様子と資料請求に関する内容を踏まえたお手紙を書くことになりました。 以前働いてた園では要録請求用の資料があったのですが、今の園にはないみたいで、、 初めて書く手紙だったので、書き出し文やどんな内容にしたらいいかわからないので教えて欲しいです!

回答(4件)

転園してきたお子さんの保護者が了承している場合は、書いてもOKです。 資料請求は誰が誰にするのかちょっと分からないので端折ります。 ガチガチの報告書のようにあまり難しく考えなくてもいいです。 添え状があればOKです。 <1枚目> 年 月 日 〇〇園 園長〇〇様 〇〇(今の)園 担当:〇〇 連絡先: (挨拶分を使わない場合は前略→敬具で締める) 前略 〇〇園(現園)に入園後の児童〇〇さんの現況をお送りしますので ご査収ください。 (資料請求に関してもここで書いてしまう) 敬具 記 報告資料・・・〇枚 以上 <2枚目> どんなものでもよいです。 いまの園から特に指定がなければ、クラスのおたより風の個人版のような感じで写真も交えると雰囲気も伝わります。 ※園長、副園長のチェックをお忘れなきよう。

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初めてのお手紙作成、お疲れ様です。 保育園型のこども園という特性から、要録(指導要録や保育要録)の引き継ぎ資料請求は重要な業務ですよね。以前の園への配慮も大切にしつつ、必要な情報を得るためのお手紙の構成案と例文をご提案します。 転園児の状況報告と要録資料請求のお手紙構成案 基本の構成としては、以下のような流れがスムーズです。 書き出し(頭語・時候の挨拶) 主文(転園児の受け入れ報告と近況報告) 要録資料請求のお願い 資料の名称(要録や引継ぎ資料など) 資料がないため、代わりとなるものを希望する旨 送付方法の指定 結び(お礼と健康を気遣う言葉、結語) 署名(園名、職名、氏名) お手紙の例文 以下の例文は、一般的なビジネス文書の形式を意識しつつ、保育園(こども園)らしい温かさも加えた形です。 例文 〇〇保育園・こども園(※以前の園の正式名称) 園長 〇〇 〇〇様(※相手園の園長名が分かれば) または 職員ご一同様 拝啓 (例:清秋の候、貴園におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。/〇〇の候、貴園の先生方におかれましては、子どもたちの健やかな成長のため日々ご尽力されていることと存じます。) さて、この度、貴園より当園へ〇月〇日付けで入園いたしました〇〇 〇〇(※転園してきた子の氏名)の件でご連絡いたしました。 〇〇さんは、新しい生活に戸惑いつつも、持ち前の明るさと頑張りで少しずつ園の環境に慣れ、(例:友達との関わりを楽しめる姿が見られるようになりました。/戸外遊びでは特に笑顔が多く、元気に過ごしています)。 これも偏に、貴園での丁寧なご指導と愛情ある関わりがあったからこそと、心より感謝申し上げます。 つきましては、今後、〇〇さんが当園でより安定した園生活を送り、適切な指導を受けられるように、貴園在園中の「指導要録」または「保育要録」、もしくはそれに準ずる**引継ぎ資料**のご提供をお願いしたく、ご連絡いたしました。 誠に恐縮ながら、当園では要録請求用の所定の資料(用紙)がないため、大変お手数をおかけいたしますが、貴園で保管されている〇〇さんの在園中の様子が分かる資料(要録、個人記録、引継ぎ資料など)を**貴園所定の書式**にてお送りいただきたく存じます。 ご送付の際は、(例:個人情報を含むため、簡易書留など確実な方法)にて、下記住所の「〇〇(主任や担当者など)」宛にご送付いただけますようお願い申し上げます。 ご多忙の折、大変恐縮ではございますが、何卒ご協力いただけますようお願い申し上げます。 末筆ではございますが、季節の変わり目、貴園の先生方におかれましても、どうぞご自愛ください。 敬具 記 1. **対象園児**:〇〇 〇〇(〇〇年〇月〇日生) 2. **送付先**: 〒〇〇〇-〇〇〇〇 〇〇県〇〇市〇〇〇(当園住所) 〇〇こども園 担当:〇〇 〇〇 宛 以上 令和〇年〇月〇日 〇〇こども園 園長 〇〇 〇〇 (または 担当:主任保育教諭 〇〇 〇〇) 電話:〇〇-〇〇〇〇-〇〇〇〇

今働いている園の、他の先生に聞くほうがよいかと思います。 そしたら書き出しも、書く内容もわかります。 その子の今の様子を、どこまで書く必要があるのか、さらっとなのか、 詳しく書くのか・・・ 聞いてみましょう。

要録請求用の資料は元の保育園等が、次の保育園や小学校などに情報提供することで児童に関する情報を引き継ぐ目的がありますが、逆に元の保育園に情報提供するという目的はありませんので、どうしても必要とする理由が明確にある場合(たとえば児童の安全に関わる緊急事態や、特別な支援の継続に不可欠な場合で保護者の同意を得ている場合など)を除き、情報を目的外に使用すると法的な問題が発生する可能性があります。 通常業務において「元の園に報告してあげたい」という程度の理由では正当化されません。 児童であっても個人情報は保護の対象ですから、業務上の意義を伴わない不用意な情報開示は細心の注意が必要かと思います。