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通称(?)、豚芋と呼ばれる薩摩芋。 味はイマイチだが大きく多収で、戦時中に重宝されたという薩摩芋。 最近は全く見かけないのですが、あるにはあるのでしょうか?

回答(5件)

人間が 食べなかった。って意味合いなら 翠王類もあるんじゃないのかな? 古い品種だと、ツルセンガンって呼ばれてたって。 大昔の人しか食べた事がないんじゃないかとも言われてるし 黄金千貫にも近いって聞いたことはあるけど 正直、栽培した事もないしさぁ。 分かるわけないよね。 あと、古い品種で言うならシルクやパープルのスィート系も 実際はとーっても古い品種だと聞いたよ。 母のばーちゃん(つまり曾祖母だから戦前の話)の時代にあったんだって。 登録はされてないけど、 沖縄や、鹿児島あたりで食われてたのは知ってるんだって。 微妙に聞いた記憶がある。 というか、登録っていう状態の前の農業が 自由過ぎるっていうか ランダムすぎるっていうのか 名前すらなかったから難しいんじゃないんかなぁ。 って思えます。 本当はとっても品種が多いから、農家の方に一軒づつでも 聞いて歩いたら当たりが来るかもしれませんよ? 鹿児島とか沖縄を、歩いて見てはいかがかと。 ただ、豚にでも与えられてたんなら、 残ってると思うんだけどなぁ。とは思えます。 味がイマイチなのは、 キュアリングも暗所保存もしないで食べてたからであって 普通に美味しい品種なのかもしれないですよね? 案外、人の意見って微妙なものですよねぇ。

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下のURL 「沖縄100号」と「茨城1 号」のどちらか 日本いも類研究会には、あるようです。 31 茨城1号(6月6日) https://www.jrt.gr.jp/sp_director_diary/30-%E8%8C%A8%E5%9F%8E%EF%BC%91%E5%8F%B76%E6%9C%886%E6%97%A5/ ①1937年、そのための「アルコール専売法」が制定され、年産2万石(3700キロリットル)規模の国営アルコール工場の建設が全国の主要いも類産地で始まった。関東では千葉市と茨城県の石岡に建設され、1938年から操業を開始した。 ②両工場とも原料はサツマイモで、品種の中心は「沖縄100号」と「茨城1 号」だった。 前者は1934年、沖縄県農事試験場で、後者は1937年、茨城県農事試験場で育成された。共に作りやすく、量も在来種とは比較にならないほどたくさん取れたので、アルコール専用種としては頼母しいものだった。 ③太平洋戦争末期から敗戦後の2~3年にかけて米不足が深刻になった。政府は代りに大量のサツマイモを配給したが、その多くはアルコール用に開発されたものだった。 下は参考 コガネセンガンが近いかも??????

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サツマイモ品種の、農林1号、太白 またはこれ以外の品種。

この中にありますか? ■サツマイモと第二次世界大戦 http s://ayukihashimoto.com/2023/sweetpotato-ww2/ (投稿チェックに引っかかるため、URLを改行しています) 引用 戦前・戦中は食料難から、サツマイモにはとりあえず収量が求められて、食味は二の次という感じでしょうか。「沖縄100号」「茨城1号」「護国藷」は、配給されるイモとして日本人の命を繋いできた品種です。ただ、この頃にまずいサツマイモを食べ過ぎたので......

豚芋とサツマイモは違います。豚芋は帰化植物の菊芋のことです。 今は道の縁に生えています。 https://search.yahoo.co.jp/image/search?ei=UTF-8&fr=link_highlight_cbr&p=%E8%8F%8A%E8%8A%8B&aq=-1&oq= 道の駅で販売している方もいます。