以前も質問させて頂きましたが、もう少し意見をお伺いしたく、再度ご質問させて下さい 夫が息子と虫を大量に飼育しているのですが、命の大事さを教えるのではなく、繁殖する事が目的のようで逆に命を軽く考えるような教え方になってるようで心配です、皆さんの意見をお聞かせ下さい。 昨年から夫が息子とカブトムシやクワガタの様々な種類を捕まえたり、購入しては育てています。命の大切さを教えられるのかと思っていましたが、昨日帰省から戻ってくると大量に亡くなってたようです(義母が留守中は面倒を見てたようですが)しかし、夫が「沢山死んじゃったみたいだよ」と言っても、息子は驚いたり悲しむ様子はなく…手を合わせる事はしたようですが、夫と息子の悲しんでる様子が感じられませんでした。 大量に飼育する事で、亡くなっても代わりがいる、また飼えば良いという考え方になっているようで、命の大切さを教えてるのではなく、逆に命をむげにする事を教えてるのではないかと心配になりました。 また昨晩は死んだカブトムシを標本にしようと夫が息子を誘っており、4歳の子供にはまだ早く、尚更亡くなった命を物として扱ってるように感じ、阻止しましたが夫は私の考えを否定します。しかも、魚釣って魚を食べるのと何が違うんだ!と訳分からない事を言ってました(いつも変な屁理屈を言います) 虫を飼う事は良い事だと思いますが、ちゃんと1匹ずつに名前をつけて、声をかけたり触れて戯れてみて、日々大きくなる様子を観察するなどして愛着を育む事が目的だと思います。しかし夫の飼育の仕方はブリーダーの様に、卵を産ませて孵化させる事が目的のように、珍しい品種が手に入ると喜んで、これもまたレアな品種だと良い、普通の虫だとつまらないという考えも植え付けてるように感じます。 また一年中、虫が快適な温度で過ごせるように冬は暖房、夏は20度位の冷房を終日かけており光熱費がかかるだけでなく、毎月餌代や新しい虫の購入で1〜3万かかります。それに、夫は遅い帰宅なので21時から息子と虫のお世話を1時間以上するので息子の就寝時間も遅くなり、下の子とは遊ぶ時間があまりなく、子供の相手よりもお世話を優先する事もあり、よくこの事で喧嘩します。 お金も時間も労力もかかるので少しの量にして欲しいと言っても、全く聞いてくれず、私の意見がおかしいと言います。 長くなりましたが、子供への命を大事にする事の考えが間違って教えてる様に思い、危機感を感じてます。長くなりましたが、皆さんのご意見を聞かせて欲しいです…