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回答(4件)
人は、大切な人を亡くしたとき、 すぐに立ち直ることはできません。 むしろ、“涙が出る” “仕事が手につかない” “写真を見ると胸が痛む”というのは、 心が大切な人をちゃんと愛していた証拠なんです。 ●前を向くために「無理をしない」こと 「これではダメだ」と思う必要はありません。 悲しみは時間で薄れるというより、悲しみの中で生きる力を少しずつ取り戻していくものです。 できることから、少しずつでいいんです。 朝、祖母が好きだったお茶を淹れて「おはよう」と声をかける 通勤のとき、「おばあちゃんが見てる」と思って歩いてみる 写真に「今日もがんばるね」と話しかける そうやって、 「もう会えない人」ではなく、「これからも見守ってくれている人」 として少しずつ心の位置を変えていけたら、自然と前を向けるようになります。 最後に 今はまだ、「悲しみを消す」よりも 「悲しみと一緒に生きる」時期です。 お祖母さまが好きだと言ってくれたあなたの姿、 それは“前を向いてがんばる姿”だけではなく、 “優しく人を思えるあなた”のことを指していたのだと思います。 泣いてしまうあなたも、きっとお祖母さまにとっては誇らしいままの孫です。
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それは、大変つらい思いをされましたね。 一般的な祖父母と孫の関係とは違い、心優しいおばあ様に巡り合えて 幸せな子供時代を過ごされたた思います。 おばあ様が優しい目が、もち子さんを見つめてる姿が見えるような文章で もち子さんも。賢い方だと感じました。 おばあ様は、もち子さんという素晴らしい孫を残して旅立たれましたが あなたの中におばあ様は生きていますので、自分を大事にすることが おばあ様を大事にすることなので、明るく前向きに生きて行ってください。
真面目な方なんだろうなって思いながら読みました。そして回答になってなかったらごめんなさい。 思うんですけど、前を向く必要あるんですか?無理をして前を見て、辛くなって貴方も命を絶つということになってしまえばそれこそおばあさんとっても悲しむと思います。 もう戻ってこないから前を向くしかない。とか考えちゃったら、追い討ちで自分を苦しめるだけだと思います。追い苦しみです。 ありきたりだけど、「時間が解決してくれる」という言葉を信じるのがいちばんです。 立ち直ろうと思って立ち直れるなら、こんなに貴方は悩んでないし、そんなに軽い悲しみではないと思うんです。 私はそうやって生きてきました。
身近な家族の死というものは悲しいものですね 初めての身近な家族の死は祖父の死でしたが高齢で入院していて弱っていました まだ大丈夫と思っていたのに亡くなったので病室で悲しくて泣いてしまいましたがそれを聞いていた隣のベットに入院していた方が「なんて悲しい声で泣くんだ、こっちまで悲しくなってしまうよ」といって泣いていたのが記憶に残っています 悲しい時は泣くのがいいです 涙は悲しみを洗い流してくれます