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総理大臣は割に合わない職業だと思いますか?

回答(4件)

合わないと思います。平の政治家がおいしいと思います。

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総理大臣の特権の一つは国務省大臣を任免出来ることです。これにより大きな政治的求心力を手に入れますし、自派を拡大することが出来ます。 このことにより総理大臣に入ってくるおカネは何十億となり内閣総理大臣報酬の比ではないのです。 ちなみに、私は総理大臣になった経験はないのでこの証拠はありません。 また、得たおカネは各代議士に配付するので決して私腹を肥やしているわけでもありません。

そもそも政治家が首相を目指すのは「報酬」ではありません。 歴史に名を残したい「名誉欲」と、 人の上に立って支配したい「権力欲」なのです。 この欲望を達成するためには「批判」なんてまったく意に介しません。 報酬額をプロ野球選手と比較するのも適切ではありません。 プロスポーツ業界は民間なので高報酬でも国民は関係ありません。 しかし、首相の報酬は国民の納めた税金なので、むやみやたらに上げるわけにはいかないのです。

給料を上げる理由が何かと思ったら「批判を沢山されて可哀想だから」だけですか?? 総理大臣をその程度の給与水準にしたら、国会の議長も最高裁長官も同水準になり、各国務大臣や国会議員など公務員全体の給与も跳ね上げることになりますよ。そんなことは財源が無いので不可能です。 プロ野球選手の収入が高いのは、自由競争市場において現に需要があり、年俸の支払い手が存在するから成り立つのです。 総理大臣だけを何十億円にしたところで、汚職が横行するだけで見合った価値は産めないでしょうね。