回答(10件)
初めに断っておきますが、私は維新や、斎藤知事を支持するものではないです。ただ、県民は実は肌感覚でわかっていて、冷めた目で見ているのです。パワハラなんて、つい最近まで日常茶飯事でしたし。 兵庫県庁はある意味、自民党の巣窟です。斎藤知事を自民党が、大阪維新を取り込んで延命しようとしたんですが、案に反して言うことを聞かないので、邪魔になった斎藤を追い出そうとしている面があることを知っていないといけません。 辞任を訴えた、組合の代表は、20年君臨した自民党の井戸前兵庫県知事の下にいた、元副知事です。この井戸前知事が、自分の公用車に高級車センチュリーをリースしていた、ということでスキャンダルになり、自民党は危かったところ、若く、神戸出身の斎藤を、当時勢いのあった維新から呼んできたわけです。 また、パワハラで自殺者がでたと言っていますが、斎藤知事が当選する前にも、兵庫県庁では遺書を残して自殺未遂を起こした、事件が報道されていました。斎藤知事以前の井戸知事下においても、似たようなことがあったのです。https://www.youtube.com/watch?v=zgQ1GicQjtQ 兵庫県という土地柄を知らなくてはならないです。同じ関西でも、大阪とはまた少し違うのです。過去兵庫県出身から生まれた、都知事は二人います。石原慎太郎、小池百合子です。また、前明石市長だった泉房穂も有名です。忘れてはならないのが、山口組の本部は神戸にあるのです。どういう土地柄かなんとなくわかるでしょう?今回自殺した、兵庫県職員は姫路出身です。姫路で育った人物といえば、前田日明がいます。彼の思春期は兵庫県姫路で培われたもの。姫路市の隣の加古川市は、三島由紀夫の本籍地ですよ。昭和天皇にパチンコ玉を投げつけて、『ゆきゆきて、進軍』で過激に戦争責任を追及した、奥崎 謙三は兵庫県三木出身、さらに言えば、忠臣蔵赤穂浪士の赤穂も兵庫県なのです。そういう過激さがかつてあり、恐らくは今も少し残っているのが、兵庫県だということです。 この土地柄でトップを務めようと思ったら、タフでないと到底務まりません。ですので、兵庫県庁も他県ではパワハラと思われるくらいに、職員を40代の若造が締めていかないと、職員たちに舐めてかかられるということもあるのです。そういう環境なもんですから、県民は想像がつくんですよ。 そうそう、やすやすとは辞めませんよ、斎藤知事は。これで辞めるようなら、兵庫県においては、逆にその程度の人物と今後みられるということです。
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貧乏育ちですから、現在の高給(血税)をギリギリまで貪りたいのでしょう。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12303040792 問題の本質は、公益通報を斎藤と片山一味が握りつぶし、維新の議員が通報者を追い詰めて殺したことにあります。
ホントですね。 自分は悪くない、認めないという生き方で常に自己防衛しているのでしょう。 悪いと自覚して自ら辞めるくらいしても足りないですけどね。 高学歴の人は特に、自分を責めない生き方をしていますね。 自分守りが強い人は周りを犠牲にしてることが多いです。 お金が払われるから辞めないのでしょうね。超減給したら用無しですぐ辞めそうですよね。