こういう経験はありませんか? あるアイデアやテーマを閃いたと思って調べてみると、既に使われていた。 趣味で物書きをしています。 〈死んでも誰にも公開するつもりはありません。作家に なる、なれるとも微塵も思っていません。完全なる自己満足です。〉 小説のアイデアや大筋のストーリー、を決めていざ書いてみようと思ったら、既に似たようなものが世に出回っていた。 私は、趣味で書いているので、似たような本があってもそそのまま書き進めてしまいます。そして、書きあがった私の物語と、既に出版されている本を読み比べてニヤニヤしています。むしろ嬉しいのです。 ショックを受けることはないのですが、作家になるために小説教室に通っている友人はかなり落ち込んでいました。自分が見つけたと思っていた宝物が既に誰かに拾われて磨かれていたなんて、、、と。 仕事帰りに本屋に行き、ふと手に取った本のあらすじを読んで帰ってきて、茫然自失。既存のアイデア、ストーリーだったと。 その作家さんの書かれた本は一冊も読んだことのないのに全くと言っていいほど同じだったと。自分の頭はどうにかしてしまったのかと嘆いています。 2つお伺いしたいのですが、 1 作家、脚本家を目指してる人は同じような経験があるのでしょうか?そして、その度に落ち込むものなのでしょうか? 2 アイデア、世に出回っている小説、映画、脚本などのアイデアはもう出尽くしてしまったのでしょうか?

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

皆様の暖かい回答ありがとうございます。 まだ出尽くしていないのですね。安心しました。 友人にはもっと努力、読む量が足りてないぞ。と伝えたいと思います。 プロの方のエピソードまで添えてくれた回答者さんをベストアンサーにさせていただいます。 皆様ありがとうございました。

お礼日時:2018/9/16 17:13

その他の回答(3件)

1: 全く ありませんね 中核となる物語に :どんでん返し × 2 + アルファ これに 登場人物それぞれの サイドストーリが 平行して描写される 加えて 「 なるほどね 」と 思わせる エピソードなり ギミックを仕掛ける これで 物語が >似てしまう 筈がありません 物語とは立体的なものであり 目のつけどころ次第でで 様々に変貌を遂げる性質のものだと わたしは考えます 2: 出尽くして いないでしょう 練乳と苺でも物語は書けるし ( それを購入するひとの物語を追加すれば ) https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10195237905 ロールキャベツだって 砂時計の砂だって主人公にできる むしろ >それ書いちゃダメ という括りや縛りがあるというだけのことだと 思いますよ

知恵袋ユーザー

2018/9/14 22:28

考えれば考えるほど、既存の小説に似てくるものだと思います。 それを読んだ人が、「どこかで読んだことがある」という感覚をもつ。 そうなると、この小説の値打ちは下がります。 発想を変えましょう。 場所や時代やキャラクターが違えば、同じお話が違う話に化けるかも知れません。 誰も知らない情報や専門知識をふんだんに入れ込めば話も面白くなるでしょう。

作家、脚本家を目指していないのですが、書かせていただきます。 アイデアやテーマが既存作品と似ていても落ち込む事は無いと思います。「小説家になる方法」みたいな本を読んでいると、小説家になるためには尊敬する作家を真似るべきだと書いてある事が多いです。 真似て書いても、作品すべてを模倣しない限り、絶対に自分のオリジナリティーが出てくるそうです。 新しいアイデアについては、世の中の変化に従って登場し続けると思います。例えば、1990年代以前に書かれた小説には『携帯電話』というアイデアが登場しません。 100年前に書かれた小説と同じアイデア、テーマを現代の感覚で書くと全く違って感じられるのではないでしょうか。