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HOMEPEOPLE安藤祐子
(最終更新:2010年10月4日)
[現代建築思潮]
東京都は二〇一六年のオリンピック開催招致に名乗りをあげている。現在東京都が進めようとしている計画は、晴海地区を主たる敷地としている。ここで提案する計画は、それに対するオルタナティヴとして、千駄ヶ谷の国立競技場から青山墓地ヘ至る、霞ヶ丘地区(およそ二・二キロ×〇・五キロのエリア)に、メインスタジアムを含む集約的な会場計画...
『10+1』 No.49 (現代建築・都市問答集32) | pp.41-56