つけ太鼓はこうして作られる

2023年04月16日
つけ太鼓はこうして作られる
すでに、つけ太鼓に参加することが確定していますので、つけ太鼓の縄を巻く作業に参加しました。
20代の若者に混じらせてもらい、巻く作業をお手伝いしました。写真右奥では、諸先輩がその作業を指導しながら、ビールを嗜まれております。
この縄巻がとても難しく、みんな、外内に巻いたり、締め付け過ぎたりと試行錯誤を繰り返して、徐々に巻いていきます。きっちりと強く巻かないと、つけ太鼓に乗れなくなってしまいます。町内のこけんに関わります。さらに棒の端にフェルトのクッションを巻いた上で、サラシで保護した上で糸で縫い付けると言う、これまたかなりの手間をかけて、びくともしないつけ太鼓が、約4時間ほどで完成しました。つけ太鼓が完成した頃には先輩たちも出来上がってます。出来上がったらみんなで担いで、実際にトンボも試行されました。
つけ太鼓はこうして作られる
これかなり高くて、よくこんな高さまで登るよなあと、感心してしまいます。
ちなみに町内の若いお兄さんたちは、なかなかのナイスガイ揃いです。
つけ太鼓が出来上がって、街中に掛け声が響き渡り、いよいよ祭りが来たなと実感した次第です。
起こし太鼓、楽しみですね!
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Posted by ChestSurgeon  at 21:59 │Comments(0)
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