• 線路の高さを決めよう
    持ち出してきた車両が地味です。 EF57です。むしろ気動車を持ってきたほうが良かったかもしれないけど、パンタの高さがあるもので棚にある車両のなかから目に入ったのがこれでした。ひな壇状の上段に35mm発泡スチロールを載せた状態が、ガーダー橋をかけて高さに不自然感がなくケースに収まる最大公約数的なサイズとなりました。まだ線路をTOMIXでゆくか、PECOのコード55(ファイン)にするか決めあぐねている。 でも、このジオ...
  • ジオラマのモックを組んでみよう
    発泡スチロールとTOMIXの線路でどんな風に見えるのか、まずは立体感を掴むためにモックを組んでみた。 本当に久しぶりに手持ちの機関車が生き生きとみえてくる。 これは嬉しいし製作意欲も湧いてくる!やはり、紙に描いた平面図では表現できない自分でもイメージが足りない部分が立体化することで補われてゆくのがわかる。 デザインの無理な部分も見えてくるから、構造物が絡んでくる部分のモックは大切だと思う。 ましてや長...
  • とにかく作り始めよう
    ツイッターのタイムラインに鉄道模型のカラムを設けていて、底にはひっきりなしに楽しい画像が上ってくる。 僕も、とにかく手を付けようと中途半端な習作となっている小型車両レイアウト(600x450)作成で残った素材を活かして作業を始めることにした。そういう点では、今日の作業は鍬入れ式みたいなものだが、作ったのは川底になる薄い発泡スチロールを両面テープでケースの表面に貼り付けただけ。 それでもTOMIXの橋やら車両...