ぼくは、こう見えて(どう見えて?)ブログとかインターネットについてあまり詳しくない。
CSSを駆使したHTMLも書けないし、JavaScriptもあまり書けない。
やたら詳しい人と会うと、劣等感を覚える。
しかしまあ、コンピューターに関係がない普通の友達と比べたら、言っちゃあなんだけど、ぼくだって相当詳しい方である。
コンピューターの方が急速に進歩しすぎなのである。
これはおかしな話であって、ITというのはそもそも、人間を楽にするために、人間はあまり難しいことに悩まされないで、悩むのは機械に任せようという目的で開発されたはずである。
しかしながら、年々人間の方の負担が大きくなっている。
「最近の携帯電話は分からない」とか、「今度のWindowsは分からない」とか、お年寄りが嘆いているのである。
これ、おかしいと思わないか。
毎年パソコンや携帯を買い換えて、本業の他にITの勉強に時間を費やさないといけないのである。
ブログにしたって、がんばってやっている人は自宅にLinuxのサーバーを立てて、PerlかPHPか何かと、PostgreSQLかMySQLか何かを入れて、HTML5とCSSとJavaScriptと、JPEGとMP3とMP4を駆使したコンテンツを入れているのである。
わけがわからない。
で、その上でAmazonアソシエイトや、Google Adsenseをやって、Google Analyticsでアクセスを分析して、月5000円ぐらい儲けたり、逆にコメント欄が炎上して対応に苦慮したりしているわけである。
大変な人生だ。
CSSを駆使したHTMLも書けないし、JavaScriptもあまり書けない。
やたら詳しい人と会うと、劣等感を覚える。
しかしまあ、コンピューターに関係がない普通の友達と比べたら、言っちゃあなんだけど、ぼくだって相当詳しい方である。
コンピューターの方が急速に進歩しすぎなのである。
これはおかしな話であって、ITというのはそもそも、人間を楽にするために、人間はあまり難しいことに悩まされないで、悩むのは機械に任せようという目的で開発されたはずである。
しかしながら、年々人間の方の負担が大きくなっている。
「最近の携帯電話は分からない」とか、「今度のWindowsは分からない」とか、お年寄りが嘆いているのである。
これ、おかしいと思わないか。
毎年パソコンや携帯を買い換えて、本業の他にITの勉強に時間を費やさないといけないのである。
ブログにしたって、がんばってやっている人は自宅にLinuxのサーバーを立てて、PerlかPHPか何かと、PostgreSQLかMySQLか何かを入れて、HTML5とCSSとJavaScriptと、JPEGとMP3とMP4を駆使したコンテンツを入れているのである。
わけがわからない。
で、その上でAmazonアソシエイトや、Google Adsenseをやって、Google Analyticsでアクセスを分析して、月5000円ぐらい儲けたり、逆にコメント欄が炎上して対応に苦慮したりしているわけである。
大変な人生だ。
だいたいCSSとかSQLとかKYとか、いちいち英語の略語にする必要があるだろうか。
以前いしいひさいちの漫画で、姑の前で嫁が旦那に夕飯を食いながら、「JTBからANAとJRのチケットを押さえたから」と言うのを聞いて、次の日姑が友達に「嫁が暗号を使って息子と話してるのよ~」と泣くというのがあった。
姑の気持ちはよく分かる。
「日本交通公社から全日空と国鉄の切符を予約しました」と言っても、言う手間は変わらない。
字に書いた場合は、漢字の方が意味が分かるぐらいである。
なぜわざわざアルファベットの略語を覚え直さなければならないのだろうか。
ということで、ぼくはコンピューターが一応専門だが、あまり余計な勉強にわずらわされるのは好きではない。
他の人にもあまり難しいことを言って煙に巻くのはやめたいと思う。
と、ここまで長々とありきたりなことを書いたところで本題である。
ブログは、TwitterやFacebookやはてなブックマークやGoogle+と連携した方がいいとされている。
具体的にはブログの読者がTwitterやFacebookやはてなブックマークやGoogle+で感想をポストするのを、カンタンに出来ると便利である。
読者はブログ記事に対する意見をTwitterのフォロワーなどに広めることができるし、ブログを書く方も思わぬ方面から感想をもらったり出来るのでうれしい。
ブログにTwitterなどのボックスを設置するのは、大して難しいことではなくて、ちょっと調べれば自分でも出来ると思うが、もっと楽をする方法があって、それが今日紹介するZenbackというサービスを使うことだ。
Zenbackであなたのブログに全てのフィードバックを。
このブログ自身Zenbackのサービスを使っているので、この記事の下の方を見ると様子が分かる。
Twitter、Facebook、はてブ、ぐぐたす、Lineのボタンが貼っている。
こういうの、一個一個はたいした手間でなくても、つもり積もると結構めんどくさい。
美しくボタンを配置するのもセンスがないと難しい。
ではどうすればいいかというと、上のリンクからZenbackに入会し、自分のブログの情報を入れると、JavaScriptのコードが生成される。
これをブログの記事に貼り込めばいい。
このブログで使っているLivedoorブログの場合は、ブログ設定>デザイン/ブログパーツ設定>PC>カスタマイズ>個別記事ページに行って、
</div><!-- articleOuter End -->
のすぐ下に入れると、このブログと同じ場所に貼り込める。
(ぼくはGoogle Adsense広告も同じ場所に貼っているが、月に73円しか稼げないのでこの場所はあまり効果がないかもしれない。)
Zenbackは、同じブログの過去記事の中で、この記事と似たような記事を自動で検索して、画像付きリンクを生成してくれる。
自分でも同じようなことを何回も書いていて、それを忘れたりしているので、それを眺めると結構面白い。
さらに面白いのが、似たようなテーマで書いている別の人のブログがずらずら出てくることだ。
当然同じような意見や、反対意見が出てくる。
単に同じような言葉を使っているだけの全然関係ないブログも出てくるのである。
これも面白い。
一度同じLivedoorの別ブログ(ダイエットブログ)にZenbackが表示されないことがあって、サポートにメールしたら速攻で返事が来た。
「同じLivedoorでもブログが変わると生成されるコードは違います」とのことだった。
そりゃそうだ。
しょうもないこと聞いてスミマセン。
ということで、こういうサービスはいろいろあるのだが、Zenbackはコンセプトも使い心地も気に入っている。
この愛想がないブログも、一瞬で華やかになってハッピーだ。
と、書いて締めくくろうと思ったのだが、Zenbackがウザいという人も相当数いるようでビックリビックリである。
zenback うざい - Google 検索
マジか。
ウザいと思っている人スミマセン。
上の検索を見ると、遮断する方法もあるようなので、ウザい場合は参考にしたらどうだろうか。
以前いしいひさいちの漫画で、姑の前で嫁が旦那に夕飯を食いながら、「JTBからANAとJRのチケットを押さえたから」と言うのを聞いて、次の日姑が友達に「嫁が暗号を使って息子と話してるのよ~」と泣くというのがあった。
姑の気持ちはよく分かる。
「日本交通公社から全日空と国鉄の切符を予約しました」と言っても、言う手間は変わらない。
字に書いた場合は、漢字の方が意味が分かるぐらいである。
なぜわざわざアルファベットの略語を覚え直さなければならないのだろうか。
ということで、ぼくはコンピューターが一応専門だが、あまり余計な勉強にわずらわされるのは好きではない。
他の人にもあまり難しいことを言って煙に巻くのはやめたいと思う。
と、ここまで長々とありきたりなことを書いたところで本題である。
ブログは、TwitterやFacebookやはてなブックマークやGoogle+と連携した方がいいとされている。
具体的にはブログの読者がTwitterやFacebookやはてなブックマークやGoogle+で感想をポストするのを、カンタンに出来ると便利である。
読者はブログ記事に対する意見をTwitterのフォロワーなどに広めることができるし、ブログを書く方も思わぬ方面から感想をもらったり出来るのでうれしい。
ブログにTwitterなどのボックスを設置するのは、大して難しいことではなくて、ちょっと調べれば自分でも出来ると思うが、もっと楽をする方法があって、それが今日紹介するZenbackというサービスを使うことだ。
Zenbackであなたのブログに全てのフィードバックを。
このブログ自身Zenbackのサービスを使っているので、この記事の下の方を見ると様子が分かる。
Twitter、Facebook、はてブ、ぐぐたす、Lineのボタンが貼っている。
こういうの、一個一個はたいした手間でなくても、つもり積もると結構めんどくさい。
美しくボタンを配置するのもセンスがないと難しい。
ではどうすればいいかというと、上のリンクからZenbackに入会し、自分のブログの情報を入れると、JavaScriptのコードが生成される。
これをブログの記事に貼り込めばいい。
このブログで使っているLivedoorブログの場合は、ブログ設定>デザイン/ブログパーツ設定>PC>カスタマイズ>個別記事ページに行って、
</div><!-- articleOuter End -->
のすぐ下に入れると、このブログと同じ場所に貼り込める。
(ぼくはGoogle Adsense広告も同じ場所に貼っているが、月に73円しか稼げないのでこの場所はあまり効果がないかもしれない。)
Zenbackは、同じブログの過去記事の中で、この記事と似たような記事を自動で検索して、画像付きリンクを生成してくれる。
自分でも同じようなことを何回も書いていて、それを忘れたりしているので、それを眺めると結構面白い。
さらに面白いのが、似たようなテーマで書いている別の人のブログがずらずら出てくることだ。
当然同じような意見や、反対意見が出てくる。
単に同じような言葉を使っているだけの全然関係ないブログも出てくるのである。
これも面白い。
一度同じLivedoorの別ブログ(ダイエットブログ)にZenbackが表示されないことがあって、サポートにメールしたら速攻で返事が来た。
「同じLivedoorでもブログが変わると生成されるコードは違います」とのことだった。
そりゃそうだ。
しょうもないこと聞いてスミマセン。
ということで、こういうサービスはいろいろあるのだが、Zenbackはコンセプトも使い心地も気に入っている。
この愛想がないブログも、一瞬で華やかになってハッピーだ。
と、書いて締めくくろうと思ったのだが、Zenbackがウザいという人も相当数いるようでビックリビックリである。
zenback うざい - Google 検索
マジか。
ウザいと思っている人スミマセン。
上の検索を見ると、遮断する方法もあるようなので、ウザい場合は参考にしたらどうだろうか。