4月24日〜29日まで日本に出張する予定です。このタイミングで本を数冊調達しようと思っていますので、最近のおすすめがありましたら教えてください。ジャンルは問いませんが、最近は以下について関心を持っています。関数型言語については静観姿勢です。
- チームビルディング
- 目標を達成するためにどうチームを作るかという話。人と時間を固定されたリソースとして扱いつつ最大の成果を目指す。
- 特にメンバー間のコミュニケーションを活発にするための仕組み。最大の難問は「話さないと情報共有できないけど単純に話す時間を増やしちゃうと集中できない」と認識。
- アジャイルサムライは既読です。今は試行錯誤して腹落ちさせている段階。
- データベース系
- 最近はKVSに偏っているので、RDB系で面白いのがあればいいなと思っています。
- ドキュメント指向データベースのちょっと踏み込んだ内容を扱ったものがあるならぜひ読みたいです。
- 小説・新書・単行本
- 最近読んでいないので。
- 「悪意」「大人問題」「魔女の宅急便」「クロスファイア」などがお気に入りです。
- 外国文学なら「フラニーとゾーイー」「アルジャーノンに花束を」「白い犬とワルツを」「魔法使いのチョコレート・ケーキ」あたりが好きです。
- 今のところSFやノンフィクションはあまり読みません。
- 気分転換にラノベもいいかもしれない。なんか最近活発らしいですし。
本に自分が求める答えがそのまま載っているとは思っていませんし、最終的には自分で試行錯誤しなければ得られないともわかっていますが、トイレやお風呂やカフェでいいアイデアが浮かぶのと同じで気分転換や外部刺激が発想にいい影響をあたえることを軽視できないのもまた事実です。自分で考えて仮説を持った状態で本を読み人と話す、のはいいことですよね。
ちなみに今のところは以下を買おうと思っています。
あーMaking Things Move ―動くモノを作るためのメカニズムと材料の基本 (Make: PROJECTS)もおもしろそうだなーと思いつつ実践の時間が取れないと思うので躊躇中。