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GNUの検索結果1 - 40 件 / 98件

GNUに関するエントリは98件あります。 ライセンスソフトウェアlicense などが関連タグです。 人気エントリには 『OSS ライセンスの最近の潮流: PolyForm License について』などがあります。
  • OSS ライセンスの最近の潮流: PolyForm License について

    まえがき開発中のソフトウェアのライセンスを策定するため、現時点でのベストプラクティスについて探っていたところ、ここ数年の OSS ライセンスの動向が面白かったので復習も兼ねてまとめました。 特に、Umbrel が採用したという PolyForm という新しいライセンス形態が面白かったので、これについて詳しく述べます。 なぜ今ライセンスについてまとめるのか私はソフトウェアやサービスをマネタイズする方法について興味があり、特にビットコインの応用について調べたりしています。 ビットコイン (Lightning Network) を HTTP で利用することで、Web API の課金方法の可能性は大きく広がることは間違いないのですが、これはあくまで単なる支払いの手法であって、広く使われる事を前提としたソフトウェアの開発を支える手法にすることは(それだけでは)難しいという問題があります。 ソフトウェ

      OSS ライセンスの最近の潮流: PolyForm License について
    • トランプ前大統領の新SNS、「マストドン」コード無断利用で開始前から存続の危機

      SFCは、TRUTH SocialのテストサイトはAGPLv3のMastodonプラットフォームに基づいて構築されているにもかかわらず、ソース全体を開示していないことがライセンス違反だとしている。 「30日以内にソースを提供しない場合、ソフトウェアの権利と許可は自動的かつ永続的に終了する。あなた(トランプ氏のこと)が不動産業界の大物でも、リアリティショーのスターであっても、元米大統領であっても、AGPLv3は例外なく機能する」とSFCの代表取締役、ブラッドリー・M・クーン氏は述べた。 同氏は「ライセンスは意図的に(われわれが好きではない、意見を異にする人々を含む)すべての人を平等に扱うが、すべての人はコピーレフトライセンスと同じルールの下で行動する必要がある」とも語った。 トランプ氏のメディア企業Trump Media & Technology Group(TMTG)が30日以内にソースを

        トランプ前大統領の新SNS、「マストドン」コード無断利用で開始前から存続の危機
      • GIMPの名称問題再発、派生版の「Glimpse」が誕生。

        初稿:2019年9月4日 GIMP (ギンプ)はオープンソース・ソフトウェア(以下 OSS)の信仰者でなくとも多くの人が知っている高機能な画像編集ソフトである。Adobe Photoshop を使いたくなかったり、お金がない人にとっては救世主となっている。 この GIMP の名前の由来は、GNU Image Manipulation Program (GNUライセンスのイメージ編集プログラム)であるが、この名前が差別用語だとたびたび指摘されてきた。 そしてとうとう2ヶ月ほど前に Glimpse (グリンプス)という GIMP のフォーク(派生)が GitHub に出現した。このことに OSS コミュニティでは様々な反応が上がっている。 gimp の意味 gimp は limp (脚を引きずってる)と gammy (不自由な人)を組み合わせた造語(スラング)らしい。体の不自由な人が脚を引きず

          GIMPの名称問題再発、派生版の「Glimpse」が誕生。
        • Midjourney、Stable Diffusion、mimicなどの画像自動生成AIと著作権(その2)|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】

          前回記事「Midjourney、Stable Diffusion、mimicなどの画像自動生成AIと著作権」は、おかげさまで沢山の方に読んで頂き、いろいろな意見や御質問や取材を頂きました。 それらの意見・御質問や取材を通じて、自分の中で新たな整理ができたので、続編の記事を書きたいと思います。 第1 どのような場合に著作権侵害になるのか みなさんの興味関心が強いトピックとして「画像自動生成AIを利用して画像を自動生成し、既存著作物の類似画像が生成された場合に著作権侵害に該当するか」があります。 前回の記事では「学習に用いられた画像と同一の画像が『偶然』自動生成された場合、著作権侵害に該当するか」について解説をしましたが、今回の記事では、もう少し多くのパターンについて検討をしたいと思います。 まず、その前提として「著作権侵害の要件」と「著作権侵害の効果」について説明をします。 この「要件」と「

            Midjourney、Stable Diffusion、mimicなどの画像自動生成AIと著作権(その2)|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】
          • FS.COMジャパン on Twitter: "@soralis_0912 平素より大変お世話になっております。 お問い合わせありがとうございます。 ソースコードの公開に関しまして、残念ですが、差し控えさせていただきます。 何卒、ご了承いただきますようお願い申し上げます。 https://t.co/JO8xiFYUE3"

            @soralis_0912 平素より大変お世話になっております。 お問い合わせありがとうございます。 ソースコードの公開に関しまして、残念ですが、差し控えさせていただきます。 何卒、ご了承いただきますようお願い申し上げます。 https://t.co/JO8xiFYUE3

              FS.COMジャパン on Twitter: "@soralis_0912 平素より大変お世話になっております。 お問い合わせありがとうございます。 ソースコードの公開に関しまして、残念ですが、差し控えさせていただきます。 何卒、ご了承いただきますようお願い申し上げます。 https://t.co/JO8xiFYUE3"
            • LinusがZFSにLKMLで言及した件 - kuenishi's blog

              先日Linusが盛大にZFSを非難したことがインターネット・カーネル界隈の噂を駆け巡った。これをタイトルだけみたり本文をちょっと読んだら「ああ、LinusはZFSが嫌いなんだ」とか「LinuxでZFSを使うべきではない」といった理解をする人が非常に多いだろうと思う。Linusは当然Linuxユーザーにとって大きな影響力を持つ人物であり、多くのLinuxユーザーがこの理解のままでいることになりかねない。公私ともにZFSに頼りっきりになっている私は特にそういう状況は非常に困るし、Canonicalは19.10からUbuntu LinuxでのZFS rootを標準にしようとしているくらいだからもっと困るだろう。複雑な状況になっていると思うので、このニュースの深層を探ってみよう。 まず元スレ 元になったLinusのレスによると、そもそも最近カーネルにドライバのインターフェース変更があってZFSがこ

                LinusがZFSにLKMLで言及した件 - kuenishi's blog
              • Javaを救うOracleレジスタンスは

                悪の帝国 Oracle が Java を有償化し重税を課そうとしたその時、正義の勇者 Amazon が立ち上がり新しい Java 実装 Corretto を無償で広めて救ったのだ! ……という情弱が好きそうなデマがあるんだが、こんな陳腐なシナリオに喜んでいるようではインチキなテック系 YouTuber に食い物にされてしまうぞ☆ Oracle レジスタンスはいた。彼らは Oracle の中に潜んでいたんだ。 赤字に苦しむ Sun時は2005年に遡る。 Java を開発した 米 Sun Microsystems は赤字にあえいでいた。 2004年に Java 5 (目玉機能はジェネリクス) がリリースされてしばらくの頃だ。 この頃、ひとつのオープンソースプロジェクトが立ち上がる。名を Apache Harmony という。 開発は2005年5月に開始され、2006年10月には Apache

                  Javaを救うOracleレジスタンスは
                • 失われた「フリーソフト」の哀愁と、今を生きる開発者への願い。 - Zopfcode

                  かつて、窓の杜や Vector へウキウキでダウンロードしに行ったような「フリーソフト(フリーウェア)」たち。これら「フリーソフト」たちの中には、利用についての明示的な許諾がないソフトが多く存在する。 これらの公式な入手手段が生きている間は何も問題はない。しかし最近は、サイトが閉鎖されるばかりか、連絡先すらわからず困るケースが多くなっている。このように公式の配布手段が失われると何が困るのか。そこには大きく2つの問題がある。再利用の許諾を欠くことと、ソースコードがないことだ。 2022/12/29 追記: unasuke が「コードを公開する側」から見て同じ話題を解説した記事を公開しているので、私の記事とは別な視点が欲しい、あるいは疑問を持った方がいれば是非こちらも参照して欲しい。 blog.unasuke.com 問題1. 再利用の許諾がない(あっても曖昧) 再利用の許諾が書かれていなけれ

                    失われた「フリーソフト」の哀愁と、今を生きる開発者への願い。 - Zopfcode
                  • Red HatがRHELソースコードの一般公開をやめて顧客限定に、自由ソフトウェアの原則を軸にしてきたLinux関係者たちから猛批判を受ける

                    企業向けに「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」というLinuxディストリビューションを提供しているRed Hatが、これまで一般公開してきたRHELのソースコードの配布を顧客限定にすると発表しました。この発表に対して、自由ソフトウェアの理念を持つ開発者たちが批判の声を上げています。 Furthering the evolution of CentOS Stream https://www.redhat.com/en/blog/furthering-evolution-centos-stream 自由ソフトウェアとは下記の4つの「自由」を持つソフトウェアのこと。 ・どんな目的に対しても、プログラムを望むままに実行する自由 ・プログラムがどのように動作しているか研究し、必要に応じて改造する自由 ・ほかの人を助けられるよう、コピーを再配布する自由 ・改変した版を他に配

                      Red HatがRHELソースコードの一般公開をやめて顧客限定に、自由ソフトウェアの原則を軸にしてきたLinux関係者たちから猛批判を受ける
                    • 「『自由ソフトウェア』の開発にDiscordを使わないで」という主張

                      オープンソースソフトウェアの開発プロジェクトで連絡用プラットフォームとしてDiscordを用いる例が多くあります。しかし、自由ソフトウェア(FOSS)の推進者であるドリュー・デヴォールト氏は「『自由ソフトウェア』の開発プロジェクトにDiscordを使うべきではない」と警鐘を鳴らしています。 Please don't use Discord for FOSS projects https://drewdevault.com/2021/12/28/Dont-use-Discord-for-FOSS.html Discordはユーザーが「○○というゲームについて話し合うサーバー」「○○愛好会のボイスチャット用サーバー」「GIGAZINEの公式サーバー」といったように自由にサーバーを作ることができるコミュニケーションアプリで、各サーバーではテキストや音声で会話できるほか、ファイルをアップロードした

                        「『自由ソフトウェア』の開発にDiscordを使わないで」という主張
                      • ZigはCMakeの代替となるか

                        既存のプロジェクトで使用しているコンパイラを置き換えるだけで、Zigに付属しているCコンパイラを利用できる。 クロスビルドが標準で可能 上でも述べた通り、Zigは標準でクロスコンパイルが可能である。 Zig libcのTaget一覧 ❯ zig targets | jq ".libc" [ "aarch64_be-linux-gnu", "aarch64_be-linux-musl", "aarch64_be-windows-gnu", "aarch64-linux-gnu", "aarch64-linux-musl", "aarch64-windows-gnu", "aarch64-macos-none", "aarch64-macos-none", "armeb-linux-gnueabi", "armeb-linux-gnueabihf", "armeb-linux-musleabi

                          ZigはCMakeの代替となるか
                        • バンドリのPVが「GPL汚染」という与太話

                          バンドリ! ガールズバンドパーティ! @bang_dream_gbp 🌹Roselia×いとうかなこ✨ 『スカイクラッドの観測者』 🎊フルPV公開🎊 Roseliaといとうかなこさんが一緒に歌う、エクストラ楽曲『スカイクラッドの観測者』のフルPVを、YouTubeにて公開しました🎶 ぜひチェックしてみてくださいね👇 youtu.be/1nx_DJwkWow #バンドリ #ガルパ #いとうかなこ

                            バンドリのPVが「GPL汚染」という与太話
                          • 2020年1月10日 Don't use ZFS ―Linus、ZFSをマージしない姿勢をあらためて強調 | gihyo.jp

                            Linux Daily Topics 2020年1月10日Don't use ZFS ―Linus、ZFSをマージしない姿勢をあらためて強調 「Don't use ZFS. ―ZFSは使わない。その理由はシンプルだ。ZFSはこれまでずっと、バズワード以上の何物でもなく、そして実感するのだけど、例のライセンシング問題は僕にとってZFSを価値のない存在と思わせるだけだ」 1月6日、IT業界に特化したオンラインメディア「Real World Tech」のフォーラムで繰り広げられたあるスレッドにて、Linus TorvaldsはZFSをメインラインにマージする予定がないことをあらためて明確に主張している。 Do not blame anyone. Please give polite, constructive criticism By: Linus Torvalds -Real World Te

                              2020年1月10日 Don't use ZFS ―Linus、ZFSをマージしない姿勢をあらためて強調 | gihyo.jp
                            • オープンソースとは何か? Open Source Definition逐条解説書 – Shuji Sado

                              オープンソースとは何か? Open Source Definition(オープンソースの定義) 逐条解説書 v1.0, 2024年1月22日 佐渡 秀治 Open Source guy オープンソース(Open Source)とは、米国の公益法人であるOpen Source Initiative(OSI)が策定した「オープンソースの定義」(Open Source Definition)で書かれた条件を満たすライセンス及びそのライセンスが適用されるソフトウェアのことである。このオープンソースという用語は自由ソフトウェア(Free Software)の代替として企図され、広く一般へ自由なソフトウェアを広めるためのキャンペーンのための用語として人為的に策定されたが、その後のオープンソース・ムーブメントと呼ばれる熱狂期を経て、紆余曲折ありながらも現在では世界の様々な領域においてオープンソースは当た

                                オープンソースとは何か? Open Source Definition逐条解説書 – Shuji Sado
                              • 【23-06】中国初のオープンソース・ライセンス訴訟、法廷がGPLライセンスの意義を認める|Science Portal China

                                高須 正和: 株式会社スイッチサイエンス Global Business Development/ニコ技深圳コミュニティ発起人 略歴 略歴:コミュニティ運営、事業開発、リサーチャーの3分野で活動している。中国最大のオープンソースアライアンス「開源社」唯一の国際メンバー。『ニコ技深センコミュニティ』『分解のススメ』などの発起人。MakerFaire 深セン(中国)、MakerFaire シンガポールなどの運営に携わる。現在、Maker向けツールの開発/販売をしている株式会社スイッチサイエンスや、深圳市大公坊创客基地iMakerbase,MakerNet深圳等で事業開発を行っている。著書に『プロトタイプシティ』(角川書店)『メイカーズのエコシステム』(インプレスR&D)、訳書に『ハードウェアハッカー』(技術評論社)など medium.com/@tks/takasu-profile-c50fee

                                • フリーの会計ソフト「GnuCash 4」が公開 ~約2年ぶりのメジャーアップデート/取引の関連付けを強化。新しいコマンドラインツールも

                                    フリーの会計ソフト「GnuCash 4」が公開 ~約2年ぶりのメジャーアップデート/取引の関連付けを強化。新しいコマンドラインツールも
                                  • Red HatにRocky LinuxとAlmaLinuxが反論。OSSの精神と目的に違反している、ダウンストリームのリビルドは価値をもたらす、など

                                    Red HatにRocky LinuxとAlmaLinuxが反論。OSSの精神と目的に違反している、ダウンストリームのリビルドは価値をもたらす、など Red Hatは6月、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)のクローンOSベンダに対して排除する方向性を打ち出しました。このことが、多くの議論や影響を引き起こしています。 Red Hatが起こしたアクションは2つです。1つはCentOS StreamをRed Hat Enterprise Linux(RHEL)関連の唯一パブリックなソースコードリリースのリポジトリにすると発表し、事実上、RHELのソースコードの一般公開を取りやめにしたことです。 参考:Red Hat、今後はCentOS StreamがRHEL関連のパブリックなソースコードの唯一のリポジトリになると発表 RHELのソースコードへのアクセスは有料のサブスクリ

                                      Red HatにRocky LinuxとAlmaLinuxが反論。OSSの精神と目的に違反している、ダウンストリームのリビルドは価値をもたらす、など
                                    • WordPressの開発者、「AppleからアプリにApp内課金機能を追加しないとアプデさせないと通告された」

                                      オープンソースのコンテンツ管理システム(CMS)「WordPress」の開発者、マット・マレンウェッグ氏は8月21日(現地時間)、自身のTwitterアカウントで、米AppleがWordPressのiOSアプリをロックしたため、しばらくアップデートできなかったとツイートした。ロック解除の条件はアプリ内課金機能の追加で、それに合意したことで同日アプリのアップデートが可能になったとしている。 WordPressは無料でブログを含むホームページを開設・運営できるサービスで、オープンソースライセンス(GPL)の下で配布されている。CMS「WordPress.org」と有料プランを含むブログサービス「WordPress.com」がある。iOSアプリからは、いずれのサービスも使える。

                                        WordPressの開発者、「AppleからアプリにApp内課金機能を追加しないとアプデさせないと通告された」
                                      • sed awk make 互換性 つらい うんざりザリガニ - Lambdaカクテル

                                        仕事でsedのコードをパパッと書いて使ったら、コードレビューで動かんと言われてしまった。そういえば、同僚はMacで、おれはLinuxだったな。 まぁsedならよくある話なので、しょうがないと思ってawkで同じことをした。awkは比較的もうちょっと互換性がある気がしているからだ(どっこいどっこいな気もする)。 しかしまだ動かないと言う。もう、大絶叫だ。アー。おしまいだ。カスがよ〜〜〜と思いつつ(社会人なので絶叫はしない)、よく調べてみるとmakeの互換性だった。というのも、試しにbrew install makeしてGNU Makeで試してみてくれ、と言ったら、あっさり動いたからである。実はsedもawkも悪くなくて、そいつを呼び出してるmakeに互換性がなかった。ごめんな、お前たち悪くなかったよ。でもそれはそうと互換性はない。 define foobarstring ... endef #

                                          sed awk make 互換性 つらい うんざりザリガニ - Lambdaカクテル
                                        • mimemagicの最新動向 - HackMD

                                          # mimemagicの最新動向 https://hackmd.io/@mametter/mimemagic-info-ja この文書は[ruby-jp Slack](https://ruby-j

                                            mimemagicの最新動向 - HackMD
                                          • GNU Emacs for Windows再入門

                                            Author: mopemope Published: 2020-09-28 Last Modified: 2020-09-28 GitHub Source: md はじめに 名だたるハッカーに愛されている Emacs、自分も使ってみたいと思う人は多いことでしょう。 しかし、Emacs は GNU/Linux における基本的なソフトウェアという位置づけから、入門するだけでも初心者には敷居が高く感じられるかも知れません。特に Windows ユーザーからすると Emacs を使うにはいろいろと大変そうだとイメージがあるかも知れません。 そこで今回は 2020 年における GNU Emacs for Windows 再入門として Windows ユーザー向けに Emacs の環境構築を解説していきたいと思います。 これから Emacs を使ってみよう、既にある Emacs の環境を見直してみよ

                                              GNU Emacs for Windows再入門
                                            • 「King Gnu を聴いてる時にあなたが頭の中でぼんやりと思い浮かべている動物がヌーじゃなくてバッファローである可能性、かなり高いです」

                                              ムグラシ @fkgwfkgw King Gnu を聴いてる時にあなたが頭の中でぼんやりと思い浮かべている動物がヌーじゃなくてバッファローである可能性、かなり高いです

                                                「King Gnu を聴いてる時にあなたが頭の中でぼんやりと思い浮かべている動物がヌーじゃなくてバッファローである可能性、かなり高いです」
                                              • NASAが宇宙規模の通信などで発生する損失にも耐えられるよう作った画像圧縮アルゴリズム「ICER」が誰でも利用可能に

                                                NASAは、「宇宙から地球に無線で画像を転送する」といったデータ損失の大きな状況に最適化した画像圧縮アルゴリズム「ICER」を開発しています。そんなICERをC言語のライブラリとして実装したものがGitHubで無料公開されています。 GitHub - TheRealOrange/icer_compression: Progressive, error tolerant, wavelet-based image compression algorithm https://github.com/TheRealOrange/icer_compression NASAは火星探査などのミッションで現地の様子を撮影した画像データを地球へ送信しています。異なる場所へデータを送信する際は、地球上での通信であってもデータの損失が発生しているのですが、地球と火星などの宇宙規模の通信ではデータの損失は非常に大き

                                                  NASAが宇宙規模の通信などで発生する損失にも耐えられるよう作った画像圧縮アルゴリズム「ICER」が誰でも利用可能に
                                                • AGPLを理解する: もっとも誤解されたライセンス | フューチャー技術ブログ

                                                  このエントリーはSayanさんによるUnderstanding the AGPL: The Most Misunderstood Licenseの日本語訳になります。 オープンソースの出現は、ソフトウェア産業全体を一変させました。しかし、オープンソースのコードを使って誰が何をできるかを管理することは課題でしたし、今も解決していません。オープンソースライセンスはそこに救いの手を差し伸べました。しかし、常に次のことを忘れないでください:石のない土地はなく、骨のない肉はありません。OSI(オープンソースイニシアチブ: オープンソースを促進することを目的とする組織)が承認したライセンスは80以上あり、その数はさらに増加しています。それぞれのライセンスには利点と欠点があるため、オープンソースの開発者は自分のプロジェクトにあったライセンスを選ぶのは簡単ではありません。Affero General Pu

                                                    AGPLを理解する: もっとも誤解されたライセンス | フューチャー技術ブログ
                                                  • なぜシェルスクリプトはPOSIX準拠でも環境依存が激しいのか? 〜POSIXの問題点とその解決策の案〜 - Qiita

                                                    なぜシェルスクリプトはPOSIX準拠でも環境依存が激しいのか? 〜POSIXの問題点とその解決策の案〜ShellScriptBashshellPOSIX まえがき この記事は「シェルスクリプトで高い移植性と生産性を両立させるシリーズ」の第一弾です。移植性と生産性を両立させるための前提知識として POSIX コマンドの問題点について解説します。第二弾では高い移植性と互換性を実現させるための考え方、そして第三弾、第四弾ではそれを実現するシェルスクリプトの具体的な実装テクニックを紹介します。第五弾では現実的な問題と回避方法について解説する予定ですがまだ具体的な内容は決まっていません。第五弾はその前に「シェルスクリプト入門(仮)」の記事を書こうと思ってるので少し遅くなると思います。もし興味がある方は記事をストックしていると更新時に通知されると思います。 2021-07-11 追記 記事が長くなった

                                                      なぜシェルスクリプトはPOSIX準拠でも環境依存が激しいのか? 〜POSIXの問題点とその解決策の案〜 - Qiita
                                                    • 未来のプログラミングについて再考(機械学習とソフトウェア2.0、配管工プログラマ、オープンソースでは十分でない?) - YAMDAS現更新履歴

                                                      昨年のエントリだが、その後現在までマイク・ルキダス(Mike Loukides、O'Reilly Media のコンテンツ戦略担当副社長)の文章を追って、これを書いていた当時ワタシが理解していなかった文脈、そしてそれに対応するニュースや問題意識が見えてきたところもあるのでつらつらと書いておきたい。 こちらは2019年末に、マイク・ルキダスが O'Reilly Media のチーフ・データサイエンティストである Ben Lorica と共に書いたエントリだが、2020年3月に開催される O'Reilly Strata Data & AI Conference に向けた露払いである。 ワタシはタイトルだけ見て、「ソフトウェア2.0? 今さら〇〇2.0は古いだろー」と思ったのだが、これは Tesla で AI 部門長を務める機械学習の専門家 Andrej Karpathy が2017年11月に公

                                                        未来のプログラミングについて再考(機械学習とソフトウェア2.0、配管工プログラマ、オープンソースでは十分でない?) - YAMDAS現更新履歴
                                                      • Ruby on RailsのGPL汚染まとめ(mimemagicの件) - 大根's ITブログ

                                                        ("汚染"という言葉をあまり良く思わない方もいると後から知りました。たしかにその通りだと思います。次から気を付けようと思いますが、とりあえず本記事ではそのまま"汚染"の表現を使います。ご了承ください。) 2021年の3月、突如としてRailsのGPL汚染の話題がネット上を駆け巡りました。 リチャードストールマンがFSFへの復帰を発表した途端にこんなことが起きるなんて…。 偶然にしてはすごいタイミングですね。 GitHub Enterpriseのコードが公開されるの?と盛り上がっておりますが、果たしてどうなりますでしょうか。 さて今回は本件についてまとめていきます。技術者だけでなく法務や知財の目線でも分かるように書いていこうかと思います。 ★私は法律の専門家ではありません。この記事に法的根拠はありませんので何かあっても責任は取れません。ご理解ください。 概要(経緯) 概要はこのissueのや

                                                          Ruby on RailsのGPL汚染まとめ(mimemagicの件) - 大根's ITブログ
                                                        • RailsのGPL混入問題についてまとめ(mimemagic) - Qiita

                                                          !!New!!Rails 5.2.5, 6.0.3.6, 6.1.3.1はmimemagicに依存しなくなった(3/27追記) mimemagicがMITに戻った(3/26追記) 概要 RailsのGPL混入問題についてまとめました。間違いがあればご指摘ください。(2021/3/25現在) https://github.com/rails/rails/issues/41750 ここには3つの問題がある。 Railsが依存しているmimemagicのライセンスがMITからGPL2.0になった もともとGPLのものが混入していたのにMITになってしまっていた これにより、Railsのbuildができなくなった Railsが依存しているmimemagic0.3.5が削除されたことが原因 Railsの依存モジュールにGPLのものが混入することとなった mimemagicを0.3.6以降にすればbu

                                                            RailsのGPL混入問題についてまとめ(mimemagic) - Qiita
                                                          • AIデバイス「Rabbit R1」をジェイルブレイクしたところ「ユーザーの位置情報を勝手に送信」「オープンソースのライセンス違反」などが次々発覚

                                                            AIデバイス「Rabbit R1」には基本システムソフトウェアとして「RabbitOS」が搭載されています。そんなRabbitOSをジェイルブレイクしたところ、位置情報やWi-Fiネットワーク名などをストレージのテキストファイルに保存していたことが、ソフトウェアエンジニアのデヴィッド・ブキャナン氏によって報告されています。 Jailbreaking RabbitOS: Uncovering Secret Logs, and GPL Violations | Blog https://www.da.vidbuchanan.co.uk/blog/r1-jailbreak.html 技術系スタートアップのRabbitが開発したAIデバイス「Rabbit R1」は話しかけるだけで音楽を再生したり食事を注文したりできるAIアシスタントデバイスとして期待されていましたが、実態は既製APIを用いてAnd

                                                              AIデバイス「Rabbit R1」をジェイルブレイクしたところ「ユーザーの位置情報を勝手に送信」「オープンソースのライセンス違反」などが次々発覚
                                                            • 便利なのが登場! これ一つでWeb制作に役立つ機能がたくさん使用できるChromeの拡張機能 -SuperDev

                                                              Web制作に役立つ機能、ルーラー・ガイドを表示したり、ボックスモデルを視覚化したり、カラーピッカーやカラーパレットを取得、気になった要素のHTMLとCSSをCodePenに表示させたりなど、たくさん用意されているChromeの便利な機能拡張を紹介します。 SuperDevはオープンソースで開発されており、SuperDev -GitHubでコードも公開されています。2022年現在、ChromeとEdgeとBraveの機能拡張として利用できます。 SuperDevをChromeで利用する場合は他の機能拡張と同様に、Chrome ウェブストアからインストールできます。

                                                                便利なのが登場! これ一つでWeb制作に役立つ機能がたくさん使用できるChromeの拡張機能 -SuperDev
                                                              • AGPLが適する場所、適さない場所 | フューチャー技術ブログ

                                                                前回翻訳したAGPLを理解する: もっとも誤解されたライセンスでは、実体以上に強いライセンスであると思われているケースについての紹介がありました。 もちろん、使い方次第ではアプリケーションコードの開示が必要になってしまうケースもあるかと思います。前回のエントリーはわかりやすい切り口で書いてくれていますが、いくつか、やはりプロダクトコード側へ制約が出るケースが考えられるので、その点についてまとめてみます。 AGPLの特徴を2行でまとめると以下の通りかと思います ネットワーク越しに利用することも配布とみなし、AGPLで書かれたアプリケーションのソースにアクセスする権利が伝わる ネットワーク越しの利用することはリンクではないため、ネットワークで通信するアプリケーションのライセンスをAGPLにする必要はない 配布とリンクがごっちゃにされるのが、よくされる誤解の原因かと思います。もしネットワークアク

                                                                  AGPLが適する場所、適さない場所 | フューチャー技術ブログ
                                                                • MS-DOS(PC-98)のアプリケーションをC言語で作る - 少ないリソースを酷使する

                                                                  前回の記事でPC-98エミュ+FreeDOSの環境でMS-DOSアプリが動くことを確認した. となると,あと思うことは1つ. MS-DOSのアプリケーションを自作したい! ということです. 今回はC言語でMS-DOSのアプリケーションを作ってみましょう. 環境 OS:Ubuntu 20.04 PC-98エミュ:xnp2kai rev.22 d3fe02a FreeDOS(98):20200709更新のHDI形式 Cコンパイラのinstall i8086版GCC フリーのCコンパイラと言えばGCC.便利ですよね. しかし,少し前までGCCは32bit || 64bitのアーキテクチャしかターゲットにしてきませんでした. なので16bitのPC-98x1向けのバイナリは生成できなかったわけなんですよね. それが最近,ついに16ビット版GCCが登場しました.しかもDOS環境特化. 詳しい話は以下

                                                                    MS-DOS(PC-98)のアプリケーションをC言語で作る - 少ないリソースを酷使する
                                                                  • dotfilesの配置はGNU Stowを使おう! - Qiita

                                                                    HRBrain Advent Calendar 2022、23日目の記事です。 はじめに こんにちは。株式会社HRBrainでエンジニアリングマネージャーをしている山口です。 いろいろなウイスキーでハイボールを作って飲むYouTubeチャンネルを見ていたら、すっかりウイスキーに沼ってしまいました。是非コメントでオススメのウイスキーを教えてください。 本記事では、GNU Stowを使ったdotfiles管理について紹介します。 dotfilesって何? dotfilesとは、ドット(.)から始まる設定ファイルのこと。ホームディレクトリでls -laを実行すると表示されるアレです。 基本的には自動的に作成されるものが多いですが、.ssh/config .zshrcなどは自分好みに編集しますよね。 マシン交換時に毎回設定するのも面倒なので、自分用リポジトリを持っている人も多いのではないでしょうか

                                                                      dotfilesの配置はGNU Stowを使おう! - Qiita
                                                                    • とほほのライセンス入門 - とほほのWWW入門

                                                                      MITライセンス Massachusetts Institute of Technology License の略です。X Window System などを開発していたマサチューセッツ工科大学が定めたライセンスです。著作権および許諾表示を記載すれば、非営利、商用を問わず、使用、改変、複製、再頒布が可能です。二条項BSDライセンスと同様、制約が少なく、GitHub で配布されているオープンソースでも最も利用されているライセンスです。 https://opensource.org/licenses/MIT (英語) https://licenses.opensource.jp/MIT/MIT.html (日本語) BSDライセンス Berkeley Software Distribution License の略です。BSD系UNIXを開発していたカリフォルニア大学バークレー校が定めたライセ

                                                                      • Steam はプロプライエタリなバイナリばかりを配布する邪悪なプラットフォームであるという指摘に対して - Qiita

                                                                        はじめに 先日投稿した Steam Deck の衝撃 - 汎用機・自由な OS の革命 という記事に対して、Twitter で表題の件に関する指摘をいただいた。 Steam がプロプライエタリなバイナリばかりを配布する邪悪なプラットフォームであるので、自由ソフトウェアを支持する者がそれを支持するのはいかがなものかという指摘は至極真っ当な指摘であり、正直ぐうの音も出ない。 本記事はそれについてちゃんと言及し、それでもなお、Steam Deck の可能性について期待をしているという見解を示すための投稿である。最初は元の記事に追記しようと思ったが、長文になったため、別の記事を投稿することにした。 Steam の邪悪さ Steam で配信されるゲームはプロプライエタリ (不自由) な DRM で保護されたプログラムであることは事実である。 Steam で配信されるゲームがどのように DRM が付与

                                                                          Steam はプロプライエタリなバイナリばかりを配布する邪悪なプラットフォームであるという指摘に対して - Qiita
                                                                        • AIボイスチェンジャーがGPL違反のタダ乗り状態で配布されている

                                                                          インターネット上に出回っているソフトウェアの中にはオープンソースで開発されているものも多く、それぞれのソフトウェアには開発者が定めたライセンスが適用されています。ライセンスの中には「このソフトウェアを組み込んだソフトウェアにも同一ライセンスの適用を求める」という条項を含むものも存在しているのですが、「Voice.ai」と名付けられたAIボイスチェンジャーがライセンス違反の状態で配布されていたことがソフトウェア開発者のundeleted氏によって報告されています。 Voice.AI: GPL Violations with a Side of DRM | Undeleted Files https://undeleted.ronsor.com/voice.ai-gpl-violations-with-a-side-of-drm/ Voice.aiはAIの力を利用したリアルアイムボイスチェンジ

                                                                            AIボイスチェンジャーがGPL違反のタダ乗り状態で配布されている
                                                                          • 「GNU」とフリーソフトウェア財団の40年を振り返る

                                                                            1980年代の初めごろ、マサチューセッツ工科大学(MIT)の人工知能研究所でプログラマーをしていたRichard M. Stallman氏(RMSと呼ばれることが多い)は、信頼性が低いことで有名だった「Xerox 9700」というプリンターの扱いに苦労していた。そのプリンターでは頻繁に紙詰まりが起きたため、同氏は、紙詰まりが起きたらユーザーに通知するようにソフトウェアを修正したいと考えた。それはいい考えだったが、そのためのソースコードを入手することはできなかった。Stallman氏は、それは研究所のオープンな理念に反しており、ソフトウェアのコードは「フリー」であるべきだと考えた。フリー(Free)という英語には「無償」の意味もあるが、「自由」という意味もある。同氏が意図していたのは後者だ。 Stallman氏はさらに、1982年にMITがDigital Equipment Corporat

                                                                              「GNU」とフリーソフトウェア財団の40年を振り返る
                                                                            • ダウンローダーGNU Wgetの後継となる「GNU Wget2 2.0」が公開 | OSDN Magazine

                                                                              GNU Wgetの後継となる「GNU Wget2」の開発チームは9月26日、最新版となる「GNU Wget2 2.0」を公開した。 GNU Wget2はWebサーバーからコンテンツを取得するダウンローダーGNU Wgetの後継で、HTTP、HTTPS、FTP、FTPSを使ってファイルの取得を行う。libwgetを使ってラッピングするようスクラッチから設計し、マルチスレッド対応などの機能を加えた。HTTP2、HTTP圧縮、並列接続、If-Modified-Sinceヘッダ(HTTP)などにより、多くの場合でWget1系よりも高速にダウンロードできるという。ライセンスはGPL v3以上。 バージョン2では、HTTP2アップロードのサポートが加わった。HTML5 ‘download’属性が使用できる–download-attrオプションをサポートしたほか、HTMLダウンロード属性もサポートした。

                                                                                ダウンローダーGNU Wgetの後継となる「GNU Wget2 2.0」が公開 | OSDN Magazine
                                                                              • freedesktop.org.xmlの著作物性 - 西尾泰和のScrapbox

                                                                                mime-typeに関する「データベース」であるfreedesktop.org.xmlに著作物性があるかどうか、という話。 例えばそのデータベースが下記のようなものだったら、これは単なる網羅的な事実の列挙であって、体型的な構成に創作性がないので「データベースの著作物」としての保護の対象にはならない。

                                                                                  freedesktop.org.xmlの著作物性 - 西尾泰和のScrapbox
                                                                                • 「オープンソースとは何か?」、まつもとゆきひろが起源や経緯を含め詳しく解説

                                                                                  出典:日経Linux、2021年9月号 pp.144-150 「まつもとゆきひろのプログラミング質問箱」を改題、編集 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 連載「プログラミング質問箱」の2回目は「オープンソース」についてです。Rubyの創始者、まつもとゆきひろがプログラミングに関係あったり、なかったりする質問に独自の視点で回答します。 こんにちは、まつもとゆきひろです。今回は現代において社会を動かす原動力ともなっているオープンソースについて、その起源や経緯を含めて解説しましょう。 [オープンソースの秘密] Q.オープンソースとはなんですか? これは簡単なようで実は難しい質問ですね。「オープンソース」とは、「オープンソースソフトウエア」の省略形、または、「オープンソースソフトウエア」から連想される「何か」です。 この質問に対して明確に回答するには、まずオープンソ

                                                                                    「オープンソースとは何か?」、まつもとゆきひろが起源や経緯を含め詳しく解説

                                                                                  新着記事