並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 41件

新着順 人気順

BNPLの検索結果1 - 40 件 / 41件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

BNPLに関するエントリは41件あります。 金融経済香港 などが関連タグです。 人気エントリには 『クレジットカードだけじゃない 変わる「後払い(BNPL)」の世界 | NHK | ビジネス特集』などがあります。
  • クレジットカードだけじゃない 変わる「後払い(BNPL)」の世界 | NHK | ビジネス特集

    「後払い」といえばクレジットカードですが、新しい「後払い」が広がっています。 「BNPL」=Buy Now Pay Later ~今買って後で払う~です。 スマホを使い、限度額の範囲内でさっと決済。手続きは簡素で、返済もしやすいと、今、若い世代の支持を得ています。この流れに、元祖・後払い=クレジットカードも動き出しました。「後払い」が大きく変わろうとしています。 (経済部記者 岡谷宏基) 川崎市に住む河合萌花さん(37)。 ふだんの支払いで利用するのはスマートフォン。 でも、支払いは買い物ごとでなく“後日まとめて”です。 オンラインショッピングからスーパーでの買い物まで、多くで「後払いサービス」=「BNPL」を使っています。 店頭での様子は、スマホ決済と同じです。 アプリから払ったり、QRコードを読み取って(読み取ってもらって)決済します。 ただ、実際の支払いは翌月以降。 限度額が設定され

      クレジットカードだけじゃない 変わる「後払い(BNPL)」の世界 | NHK | ビジネス特集
    • いま決済業界で最もホットな「BNPL」最新事情【鈴木淳也のPay Attention】

        いま決済業界で最もホットな「BNPL」最新事情【鈴木淳也のPay Attention】
      • 【BNPL】バイナウペイレイターとは?新しい買い物のトレンドへ【関連銘柄も】 - ウミノマトリクス

        最終更新日時:   2022年1月9日 今回は話題の「バイナウペイレイター(BNPL)」についてお伝えしていきたいと思います。 世界中の新しいショッピングのトレンドとして注目されている『後払い』の「バイナウペイレイター(BNPL)」の解説と、「バイナウペイレイター(BNPL)」関連銘柄についてお伝えしてきます。 バイナウペイレイターとは? バイナウペイレイターが若者世代に支持される2つの理由 バイナウペイレイターは今後どうなっていくのか バイナウペイレイター関連銘柄の動き バイナウペイレイター関連銘柄 【投資は自己責任】投資に対しての注意事項 投資に対しての注意事項…(クリックで下に詳細を表示します) この記事は私が投資している銘柄を中心に主要指数・セクター別の動きなどをまとめていきます。主に私が投資しているのはハイテクグロース株でありFANG+銘柄とNASDAQ100になります。 レバレ

          【BNPL】バイナウペイレイターとは?新しい買い物のトレンドへ【関連銘柄も】 - ウミノマトリクス
        • 本当に米国経済は底堅いのか? 消費が強い理由は『【BNPL】(今買って無利息で後で払う)』の拡大が要因か? - 『タクドラたみ』の米国株投資

          こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、米国経済のファンダメンタルズ分析をしていきたいと思います。 現状、米国のインフレ率が、目標の2%に対し、3~4%で、下げ止まりしています。 米国 - インフレ率 | 1914-2023 データ | 2024-2026 予測 (tradingeconomics.com) その理由は何なのでしょうか? 今、米国人の貯蓄の推移は、コロナショック時の、お金のバラマキで一時的に、増加しましたが、現状、減少しています。 米、家計の2017~22年貯蓄率を下方修正-従来推計から約164兆円減少 - Bloomberg それでも、消費が強い理由のひとつに『BNPL』があると言われています。 www.jetro.go.jp 米年末商戦、感謝祭休暇5日間の買い物客数は前年を上回るも、後払い決済サービスの利用が増加(米国) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース -

            本当に米国経済は底堅いのか? 消費が強い理由は『【BNPL】(今買って無利息で後で払う)』の拡大が要因か? - 『タクドラたみ』の米国株投資
          • クレカ不要の後払い決済「BNPL」、1兆円市場へ - 日本経済新聞

            海外で存在感を強めている後払い決済サービスが国内でも広がってきた。国内後払い決済大手のネットプロテクションズホールディングス(ネットプロHD)が15日、東証1部に上場した。クレジットカードを使わずに簡単に決済でき、商品を確認してから支払える手段として支持されている。国内の市場規模は2021年度に1兆円を超えるとの調査会社の試算もある。ただ、与信審査が甘くなり、過剰債務を誘発する懸念もくすぶり、市

              クレカ不要の後払い決済「BNPL」、1兆円市場へ - 日本経済新聞
            • BNPLとクレジットカードの違い、その仕組みやビジネスモデル - たぱぞうの米国株投資

              BNPLとは?クレジットカードとの違いは何? 最近、耳にする機会が増えてきたBNPLとは、「Buy Now, Pay Later」の略語です。訳すと「今買って後で支払う」を意味します。 クレジットカードも後払い手段の一つといえます。しかし、BNPLの場合、クレジットカードの与信情報を利用しません。BNPL独自のスコアを用いて、利用者に対してより手軽な後払いサービスを提供しています。 近年、欧米先進国を中心に主に電子商取引(EC)で利用が広がってきたのと歩調を合わせ、新たな決済手段として主に若年層を中心に普及しつつあります。またBNPLビジネスを手掛ける FinTech 事業者の業容も拡大しています。 BNPLのビジネスモデルだとクレカのような厳しい与信調査がない BNPLの特徴としてクレジットカードのような厳しい信用調査がなく、アカウント開設が簡単な場合が多いことが挙げられます。つまり、与

                BNPLとクレジットカードの違い、その仕組みやビジネスモデル - たぱぞうの米国株投資
              • 話題のBNPLと日本の事情。“第2世代”は隠れたニーズを掘り起こす【鈴木淳也のPay Attention】

                  話題のBNPLと日本の事情。“第2世代”は隠れたニーズを掘り起こす【鈴木淳也のPay Attention】
                • Apple、後払いサービス「BNPL」開始 子会社が与信管理 - 日本経済新聞

                  【シリコンバレー=奥平和行】米アップルは28日、商品購入代金などの後払いサービス「BNPL(バイ・ナウ・ペイ・レイター)」の提供を米国で始めたと発表した。新設した子会社が与信管理や貸し付けを担う。iPhoneなどの利用者に提供するサービスを増やし、収益源を拡大する。クレジットカードなどを管理するアプリ「ウォレット」の一部の利用者に「アップル・ペイ・レイター」の案内を始めた。数カ月以内に条件を満

                    Apple、後払いサービス「BNPL」開始 子会社が与信管理 - 日本経済新聞
                  • 【米国株】アマゾンのBNPL機能(分割払い)の実装で注目される「アファーム」と「マルケタ」を解説! 金利や手数料が不要で便利な“後払い”のリスクにも要注意!

                    アマゾンがアファームの「分割払いボタン」の実装テストを開始! 世界中で流行っている「BNPL」ブームに拍車がかかる見通し 8月27日の引け後、アマゾン(ティッカーシンボル:AMZN)が、アファーム(AFFIRM HOLDINGS、ティッカーシンボル:AFRM)の提供する「分割払いボタン」をアマゾンのサイトに実装するテストを行っていることが報道されました。 アファームは米国の無担保消費者金融業者で、そのサービスを利用すると、消費者はモノが欲しいときに分割払い(割賦)で購入することができます。 分割払いのスケジュールは消費者自身で選ぶことができるうえ、金利もなければ隠れたフィー(手数料)も発生しません。そのため、クレジットカードのリボ払いのように、複利で雪だるま式に負債が大きくなることもないのです。さらに、消費者の支払額の上限が明確に設定されており、支払い遅延時や繰り上げ返済のペナルティーもあ

                      【米国株】アマゾンのBNPL機能(分割払い)の実装で注目される「アファーム」と「マルケタ」を解説! 金利や手数料が不要で便利な“後払い”のリスクにも要注意!
                    • 若者に人気の後払い決済サービス(BNPL)のメリット、デメリット、クレカとの違いを考える

                      最近、若者を中心に利用者が急激に増えているサービスがあります。 後払い決済サービス(BNPL)です。 今回は後払い決済サービス(BNPL)のメリット、デメリット、クレカとの違いを考えてみましょう。 BNPLとはBNPLとは「Buy Now, Pay Later」の略で「今買って後で払う」という仕組みです。 日本でもZOZOTOWNが2017年に「ツケ払い」という最大5万円までなら2ヶ月後支払いでOKというサービスを発表して大きな話題となりました。 その後、メルカリが「メルペイ後払い(メルペイスマート払い)」を導入。 最近ではAmazonやAppleStoreで「ペイディ」が利用できるようになるなど急激に広がっています。 どれくらいの方が後払い決済サービスを使っているのか?それではどれくらいの方が後払い決済サービス(BNPL)を使っているのかをみてみましょう。 株式会社メルペイが2021年1

                        若者に人気の後払い決済サービス(BNPL)のメリット、デメリット、クレカとの違いを考える
                      • 国内BNPLと分割払いとの違いはどこにあるのか? 【前編】

                        国内BNPLと分割払いとの違いはどこにあるのか? 【前編】:急成長するBNPLの業界見取り図(1/2 ページ) 国内でも急速に成長するBNPL。Buy Now Pay Laterの略で、国内では一般に「後払い」と呼ばれる。これまでの分割払いとの違いや、国内でのBNPLの歴史を踏まえた今後の動向とは? 黎明期から後払いサービスの開発に携わり、現在は後払いサービスなどの債権回収を支援するLectoを創業した小山裕氏による寄稿。 近年、後払い決済サービス(以下、「後払い」)の伸長が著しい。ECにおいて主要な決済手段として使われているのはクレジットカードだが、近年、「後払い」がユーザーにとって極めて身近な存在となりつつある。 「後払い」は、もともとユーザーがECサイトで商品を購入する場面を想定した決済手段だ。ユーザーは注文した商品が届いてから2週間~1カ月程度のうちに、商品に同梱(どうこん)または

                          国内BNPLと分割払いとの違いはどこにあるのか? 【前編】
                        • 話題のBNPL(後払い決済)とは?仕組みやメリットを徹底解析

                          昨今海外で利用者が急増している決済方法、「Buy Now Pay Later(以下、BNPL)」。「今買って、あとで支払う」を意味するBNPLは、日本でいう「後払い決済」や「先延ばし決済」と似ており、クレジットカードに代わる決済方法として注目されています。後払いは以前から存在している決済方法です。なぜ今話題になっているのかと疑問に思う人もいるのではないでしょうか。この記事ではBNPLと従来の後払い決済との違い、国内外でのBNPLの利用状況、またネットショップ運営者がBNPLを導入するメリットなどを紹介します。 参考:BNPLなぜ伸びる? 日本市場特有の理由とは(ITmedia ビジネス、2021年9月16日) 目次 後払い決済とは ・BNPLの仕組み 国内外でのBNPLの利用状況 ・海外で拡大するBNPL市場の背景 ・国内でBNPLは浸透しているのか ・BNPLが人気を集めている年齢層とは

                            話題のBNPL(後払い決済)とは?仕組みやメリットを徹底解析
                          • アジアBNPL大手のAtome、日本上陸 オフライン決済にも注力

                            QRコード読み込みで分割払い 店舗に掲示されたQRコードをアプリで読み取り、決済と分割払いが可能。基本が分割払いのQRコード決済だと考えると近い。 国内のBNPLサービスと異なるのは、代金の支払い方法としてATM払いやコンビニ店頭払いのほか、クレジットカード決済、デビットカード決済、銀行口座引き落としなどにも対応することだ。国内法人の代表を務める依田寛史氏は「柔軟な決済手段に対応する。また決済回数もできる限り柔軟な対応をしていきたい」と話す。 現時点の3回分割は、初回決済時に3分の1、1カ月後、2カ月後に残り3分の1ずつを支払う形。2カ月以内に精算が終わるため、割賦販売法の適用外という認識だ。利用は、アプリダウンロード後、電話番号を使った認証を行うだけ。1分程度で利用できるようになり、本人確認(KYC)や信用情報機関への照会も行わない。今後、分割回数を増加させる際には、必要なライセンスを申

                              アジアBNPL大手のAtome、日本上陸 オフライン決済にも注力
                            • BNPLなぜ伸びる? 日本市場特有の理由とは

                              キャッシュレス化の進展にともない、さまざまな決済方法が普及を始めているが、その中でも世界的に大きな潮流となっているのがBNPLだ。これは、「Buy Now Pay Later」の略で、いわゆる「後払い」サービスのことを指す。 BNPLはクレジットカードに代わる決済方法として、世界各国で急速に伸びているが、それはなぜか。国内BNPL市場で40%程度のシェアを持つトップ企業ネットプロテクションズによると、実は国ごとに理由は異なるようだ。 「有利な金融」観点からBNPLが伸びる海外 まず欧米豪では、「クレジットカードの利用が減ってBNPLにシフトしている」(ネットプロテクションズの長谷川智之シニア・プロデューサー)状況だ。これは欧米豪の決済慣習に理由がある。クレジットカードの利用には基本的に金利がかかる一方で、欧米のBNPLサービスは4分割程度までは金利がかからないという特徴がある。 そのため、

                                BNPLなぜ伸びる? 日本市場特有の理由とは
                              • コンビニ後払いサービスの限界を超える、「アトカラ」でBNPLに参入した3社の狙い

                                クレジットカード会社の三井住友カードと、コンビニエンスストアを活用した後払いサービスを提供するGMOペイメントゲートウェイ及びGMOペイメントサービスが組んで、「BNPL(Buy Now Pay Later、後払い決済)」サービスに参入した。3社の狙いは何だろうか。 手軽で分割払いにも対応 BNPLは、スマートフォンアプリと独自のスコアリングなどによって、クレジットカードよりも手軽に利用できる後払いサービスだ。海外での人気を受け、国内でもスマホ決済事業者などが相次いでBNPLサービスに参入し、人気が高まっている。 三井住友カードとGMOペイメントゲートウェイ、GMOペイメントサービスの3社も2024年2月6日に記者発表会を実施し、翌7日から新しいBNPLサービス「アトカラ」を提供することを発表した。 アトカラは、対応するECサイトなどで後払いを実現するサービス。クレジットカードは不要。メー

                                  コンビニ後払いサービスの限界を超える、「アトカラ」でBNPLに参入した3社の狙い
                                • 元Paidyのエンジニアら、手数料・利子不要のBNPL「Smartpay」をローンチ——SMBC VCらから資金調達も - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                  Image credit: Smartpay 2021年のスタートアップシーンを特徴づけたビジネスモデルの一つが BNPL(Buy Now, Pay Later)だろう。スウェーデンの Klarna やアメリカの Affirm といった欧米勢は軒並み増収増益、Square はオーストラリアの Afterpay を買収し BNPL サービスに進出した。売上を数倍以上に押し上げる効果があることから、小売業を営むプレーヤーが BNPL スタートアップを買収するケースも出てきた。日本では、ユニコーンとなった Paidy を PayPal が買収、ネットプロテクションズの年内上場も発表された。 BNPL の注釈書きとして、単に「後払サービス」と書くには課題が残る。後払サービスは、これまでも従来型のクレジットカード会社や割賦販売会社が提供してきたからだ。独自の与信評価システムで自らリスクを取り、これま

                                    元Paidyのエンジニアら、手数料・利子不要のBNPL「Smartpay」をローンチ——SMBC VCらから資金調達も - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                  • 事前審査なしで後払いOK 人気の金融「BNPL」に債務のわな

                                      事前審査なしで後払いOK 人気の金融「BNPL」に債務のわな
                                    • BNPLという後払いサービス - クロの資産管理ログ

                                      米Googleが日本のグーグルストアにて、「Pixelスマートフォン」の分割払い購入への対応をスタートした。また海外でも、「BNPL」と呼ばれる後払いサービスが急成長を遂げている。審査無しでの分割払い 今回グーグルストアに導入された後払いサービスでは、12ヶ月までの期間でスマートフォンの代… BNPLとはBuy Now Pay Laterの頭文字で、読んで字のごとく今買って後で払うという要は後払い決済サービスの一種。(以下はGoogleストアでの話) クレジットカードと同じ後払いの仕組みだけど、クレジットカードでの分割には金利手数料がかかりますが、BNPLで支払えばこれがかからないとのこと。 例えば、7万4800円の「Pixel 5」を購入するケースを想定しよう。これまではグーグルストアでは一括払いしか選択できなかったが、今後は頭金や毎月の分割代金などを自分で選ぶことができる。なお、先述の

                                        BNPLという後払いサービス - クロの資産管理ログ
                                      • 「ピザ代金はあなたの死後にいただきます」。ニュージーランドで究極の後払い決済(BNPL)が誕生

                                        ニュージーランドで、究極の後払い決済「Buy Now Pay Later(BNPL)」が登場した。ピザチェーンが、ピザの代金について本人の死後まで支払いを待つ「AfterLife Pay (死後払い)」というサービスを発表し、話題になっている。 このサービスは、ニュージーランド拠点とするピザチェーン「Hell Pizza (地獄ピザ)」が始めた。同社によると、申し込めるのはニュージーランドとオーストラリア在住者。それぞれ抽選で666人が、この支払い方法を使えるようになるという。

                                          「ピザ代金はあなたの死後にいただきます」。ニュージーランドで究極の後払い決済(BNPL)が誕生
                                        • BNPLで感じた不明 WAVE マネーフォワード執行役員サステナビリティ担当 瀧俊雄氏 - 日本経済新聞

                                          この1年半、外出が極端に制約される中で、新たな運動習慣を始めた人も多いのではないだろうか。米国ではペロトンという画面付きフィットネスバイクが大流行している。室内のエクササイズ需要が高まる中、ペロトンは米国人の健康とともに、ある金融サービスの増進にも寄与した。その金融サービスとは米国の後払い決済の最大手アファームである。ペロトンのマシンは安いものでも15万円、高いものは30万円というお値段であり

                                            BNPLで感じた不明 WAVE マネーフォワード執行役員サステナビリティ担当 瀧俊雄氏 - 日本経済新聞
                                          • キャッシュレス決済の新潮流「BNPL」 クレカ不要で後払い

                                            クレジットカード不要の「BNPL(バイ・ナウ・ペイ・レイター)」と呼ばれる後払い決済の利用が国内外で急伸している。スマートフォンで簡単に買い物できる手軽さが支持され、国内でユニコーン企業も誕生した。複数の事業者が参入しており、競争が激化。各社のビジネスや与信審査モデルの違いを追った。 後払い決済でユニコーン企業誕生──。今春、国内で後払い決済サービスを手掛けるPaidy(ペイディ、東京・港)が、「ユニコーン」(企業価値10億ドル=約1100億円=以上の未上場企業)の仲間入りを果たし話題を呼んだ。米資産運用会社のウェリントン・マネジメントなど4社が3月、ペイディに対し総額1億2000万ドル(約132億円)を出資。資金調達額が国内未上場スタートアップ企業として過去最大級で、その期待の大きさを裏付けた。 ペイディは利用登録者が550万人(今年6月時点)を超え、通販、家電、衣料品、食品などの約70

                                              キャッシュレス決済の新潮流「BNPL」 クレカ不要で後払い
                                            • なぜペイパルはPaidyを選んだのか?  国内BNPLの今後の展望を歴史からひも解く

                                              なぜペイパルはPaidyを選んだのか?  国内BNPLの今後の展望を歴史からひも解く:急成長するBNPLの業界見取り図(1/4 ページ) 国内でも急速に成長するBNPL。Buy Now Pay Laterの略で、国内では一般に「後払い」と呼ばれる。これまでの分割払いとの違いや、国内でのBNPLの歴史を踏まえた今後の動向とは? 黎明期から後払いサービスの開発に携わり、現在は後払いサービスなどの債権回収を支援するLectoを創業した小山裕氏による寄稿。 前編では、なぜBNPLと呼ばれる「後払い」が急速に伸びているのかを、その課題と共にチェックした。後編では、日本国内における「後払い」の特徴をその歴史からひも解きながら考察してみたい。 筆者が把握している限り、「後払い」は、国内においては2002年にネットプロテクションズが、ユーザー一人あたりの信用供与額を5万円程度とした上で、専門事業者として運

                                                なぜペイパルはPaidyを選んだのか?  国内BNPLの今後の展望を歴史からひも解く
                                              • BNPL(後払い)が若者に大人気のワケ、過剰消費か景気刺激か?歴史を見ればわかる答え

                                                数年前、ZOZOTOWNの一件で物議を醸した「ツケ払い」が今、欧米の若い世代で人気となっている。クレジットカードのような厳しい審査なしで利用できる「BNPL:Buy Now Pay Later(後払い決済)」プラットフォームが続々登場し、若者向けソーシャルメディアでも頻繁に広告宣伝が流れるためだ。9月8日には米大手決済PayPalがBNPLサービス「ペイディ」を提供するPaidy社を3,000億円で買収すると発表し、さらに加速する見通し。しかし、消費促進効果が謳われる一方で、過剰消費のリスクも指摘されるなど、賛否の議論はさまざま。BNPLを取り巻く最新動向をお伝えしたい。 米国でもツケ払いが若い世代に人気、3兆円超えの大型買収案件も浮上 数年前、ZOZOTOWNの一件で物議を醸したツケ払い(利用サービスはGMO後払い)。商品の支払いを最長2カ月遅らせられることから、主に若者の間で利用者が増

                                                  BNPL(後払い)が若者に大人気のワケ、過剰消費か景気刺激か?歴史を見ればわかる答え
                                                • 米PayPalのPaidy買収で注目、後払い決済「BNPL」が若い世代に広がりつつある理由

                                                    米PayPalのPaidy買収で注目、後払い決済「BNPL」が若い世代に広がりつつある理由
                                                  • 後払いの「BNPL」、Amazonも米で導入 Affirmと提携 - 日本経済新聞

                                                    【シリコンバレー=奥平和行】欧米で新興金融企業が手がける後払いサービスの活用が広がってきた。米アマゾン・ドット・コムは米アファーム・ホールディングスと組んで数カ月以内に米国でサービスの提供を始める。関連企業による資金調達やM&A(合併・買収)も相次いでおり、成長市場をめぐる競争が激しくなりそうだ。アファームが27日、アマゾンとの提携を発表した。このほど米国で一部顧客を対象にサービスを始

                                                      後払いの「BNPL」、Amazonも米で導入 Affirmと提携 - 日本経済新聞
                                                    • 拡大するBuy Now, Pay Later(BNPL)市場の動向と今後の展望

                                                      1 Research Focus Research Focus Research Focus Research Focus https://www.jri.co.jp 2021 年 4 月 5 日 No.2021-001 < 欧米金融動向シリーズ No.6> 拡大する Buy Now, Pay Later(BNPL) 市場の動向と今後の展望 調査部 金融リサーチセンター 副主任研究員 谷口 栄治 《要 点》 ◆ 欧米先進国を中心に「Buy Now, Pay Later(以下、BNPL) 」という後払い式 の決済手段が拡大。BNPL 事業者が小売店(加盟店)に立て替え払いする一 方、ユーザー(消費者)が4回程度の分割払いで決済する仕組み。事業者が 消費者に対して与信を行うという点ではクレジットカードと同様ながら、 原 則としてユーザーには利息や手数料等がかからない、 事前審査がさほど厳し く

                                                      • クレカと似て非なる後払いサービス、「BNPL」が米欧豪で話題沸騰の裏事情

                                                        「BNPL(Buy Now, Pay Later)」というキーワードが世界で急速に市民権を得つつある。日本語で簡潔に表せば「後払い」ということになるが、BNPLが具体的に意味するのは「クレジットカードではない後払いの手段」であり、分割払い(多くの場合は4回)のオプションが指定できるという点に特徴がある。 日本人の感覚からすれば「クレジットカードと何が違うの?」と思われるかもしれない。米国を例にとってBNPLの利便性を見ていこう。 米国におけるクレジットカードは、日本のそれと2点ほど機能的な違いがある。1つはミニマムペイメントが基本のリボ払いであり、早期に自力返済すればするほど手数料が安くなる(場合によっては手数料がゼロになる)こと。もう1つは与信の設定が厳しく、高額な買い物をしづらいほか、与信枠を使い切ってしまう利用者が少なくないという事実だ。 一方、BNPLであればクレジットカードと別に

                                                          クレカと似て非なる後払いサービス、「BNPL」が米欧豪で話題沸騰の裏事情
                                                        • アフリカで中古車に特化したBNPLサービス運営 HAKKI AFRICA【Monthly Pitch!注目スタートアップ】 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                          本稿はベンチャーキャピタル、サイバーエージェント・キャピタルが運営するサイトに掲載された記事からの転載 Monthly Pitch!新着スタートアップではMonthly Pitch編集部と協力し、毎月開催されるピッチ登壇社から特に注目のスタートアップを毎週ご紹介していきます。 サービス概要:アフリカでは金融サービスが未発達であるため、無担保ローンを借りるのが非常に難しい。特に労働環境が過酷であるにも関わらず報われていないのはタクシードライバーだ。HAKKI AFRICA は、アフリカの中古車に特化した BNPL サービス「HAKKI」を開発・提供。電子マネー(M-PESA)の利用履歴から、多重債務を減点、タクシー売上の週ベースの安定性を加点評価し、タクシードライバーの信用評価からローン審査を実施、車を購入できる機会を提供する。 Monthly Pitch編集部はココに注目:HAKKI AF

                                                            アフリカで中古車に特化したBNPLサービス運営 HAKKI AFRICA【Monthly Pitch!注目スタートアップ】 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                          • 【なぜ】クレジットカードがあっても「BNPL」を選ぶ。日本の消費者の本音

                                                            Buy Now, Pay Later──略して「BNPL(ビーエヌピーエル)」と呼ばれる“後払い決済”市場の拡大が止まらない。クレジットカードを筆頭に多様な支払い手段が選択できる今、なぜ新しい決済サービスが世界を席捲しているのか。 実は、その背景にあるニーズは、ひとつではない。世界各地の文化や商習慣に応じ、それぞれの国で独自の発展を遂げるBNPLサービス。日本の消費者は、BNPLに何を求めているのか。最新のトレンドを解説していこう。

                                                              【なぜ】クレジットカードがあっても「BNPL」を選ぶ。日本の消費者の本音
                                                            • アメリカで増加する「いま買ってあとで払う(BNPL)」による「幻の借金」… 専門家はいつ問題を引き起こすか分からないと警鐘

                                                              アメリカでは2023年、金利の高いクレジットカードに代わるものとして「後払い決済(Buy Now, Pay Later: BNPL)」が人気を博した。 こうしたローンのリスクは高く、ホリデーシーズンが終わった今、その多くが返済期限を迎えている。 これらの負債も経済の重荷になる可能性がある。ただ、誰もBNPLの実態を把握していない。 流行りの購入資金の調達方法の1つが、アメリカ経済を再び悩ませようとしている。そして、これがどのくらい大きな問題なのか、誰も分かっていない。 2023年後半は個人消費が景気を押し上げたが、その大きな要因の1つが「いま買ってあとで払う」、BNPLとも呼ばれる分割払いの増加だった。ただ、こうした"事実上のローン"がどのように扱われていて、アメリカの消費者にどれほど浸透しているのか誰にも分からないため、「幻の借金(phantom debt)」と呼ばれている。 ウェルズ・

                                                                アメリカで増加する「いま買ってあとで払う(BNPL)」による「幻の借金」… 専門家はいつ問題を引き起こすか分からないと警鐘
                                                              • アップル参入のBNPL、競争はどこまで影響するか

                                                                News Corp is a global, diversified media and information services company focused on creating and distributing authoritative and engaging content and other products and services.

                                                                  アップル参入のBNPL、競争はどこまで影響するか
                                                                • 米国で広がる後払い決済「BNPL」 与信なしの気軽さ、Z世代支持 奔流eビジネス (スクラムベンチャーズ マーケティングVP 三浦茜氏) - 日本経済新聞

                                                                  「BNPL」。今米国で広がっている新たな決済サービスの通称だ。「Buy Now Pay Later(バイ・ナウ・ペイ・レーター)」の頭文字で、今買って後で払うという文字通り、分割後払いサービスのことである。米国ではクレジットカードと並ぶ一つの決済手段として確立しはじめている。先日、米決済大手のスクエアが、オーストラリアのBNPLスタートアップ、アフターペイを290億ドルで買収すると発表した。今

                                                                    米国で広がる後払い決済「BNPL」 与信なしの気軽さ、Z世代支持 奔流eビジネス (スクラムベンチャーズ マーケティングVP 三浦茜氏) - 日本経済新聞
                                                                  • デジタル融資技術に投資マネー 「BNPL」がけん引 - 日本経済新聞

                                                                    ビッグデータなどを使って素早く与信審査をして資金を貸し出す「デジタル融資」技術への投資が活発になっている。この分野を手掛けるスタートアップの資金調達額は2021年に210億ドル(約2兆5000億円)で過去最高だった。米国で若者を中心に普及が進む後払い決済サービス「BNPL(バイ・ナウ・ペイ・レイター)」などが成長をけん引しており、既存銀行も新興企業に資金を投じている。デジタル融資がブームに沸いて

                                                                      デジタル融資技術に投資マネー 「BNPL」がけん引 - 日本経済新聞
                                                                    • 急成長するデジタル後払い決済「バイナウ、ペイレーター(BNPL)」(オーストラリア) | 地域・分析レポート - 海外ビジネス情報

                                                                      デジタル後払い決済サービス「バイナウ、ペイレーター(BNPL)」が、オーストラリアで急成長している。BNPLは、商品購入後に一定期間内で分割による後払いを可能とする決済サービス。アカウントの作成が簡単かつ迅速であり、クレジットカードのような厳格な審査は必要なく、スマートフォンのアプリで手軽に利用できる。このことから、若者を中心に利用者が増加している。オーストラリアでBNPLサービスを提供する企業も増加し、海外企業の参入も進む。 新型コロナウイルス禍にあっても、オンラインショッピングの需要の高まりなどから、BNPL企業はビジネスを拡大し続けている。一方で、新たなビジネスモデルであるがゆえに、規制強化の動きも出始めている。本稿では、オーストラリアでのBNPL業界の動向を紹介する。 急成長するオーストラリアのBNPL市場 オーストラリアでは近年、現金より電子決済を好む傾向が一層強まっている。オー

                                                                        急成長するデジタル後払い決済「バイナウ、ペイレーター(BNPL)」(オーストラリア) | 地域・分析レポート - 海外ビジネス情報
                                                                      • QRコード決済の統一目指すアジア、「BNPL」拡大の米国--日本にも影響与える世界のキャッシュレス決済

                                                                        第3回は、欧州のキャッシュレス決済市場の特徴をご紹介した。今回は、アジアや米国の市場を見ていこう。 QRコード決済というアジア独自の決済手段の発達 アジア各国では、キャッシュレス決済の形態が国によって異なり、多様な進展を見せており、日本のキャッシュレス事情に影響を与えている。 図1では、各国の対面決済のうち、どの決済手段の利用が多いかを表しており、大きく4つのグループに区別ができる。 まずAグループは、カード決済がよく利用され、クレジットカードが中心である。日本はAに属するが、他の韓国・香港・台湾は日本よりもキャッシュレス比率が高いとされている。特に韓国では、1990年代のアジア通貨危機以降、政府がクレジットカードの利用促進を実施。税控除や公共料金へのインセンティブを導入し、国民にキャッシュレス決済の利用を促し続けた結果、アジアでも有数のキャッシュレス大国となった。 Bグループは、A同様に

                                                                          QRコード決済の統一目指すアジア、「BNPL」拡大の米国--日本にも影響与える世界のキャッシュレス決済
                                                                        • BNPL市場はどうなる? “脱法”後払いビジネスの闇に米国政府が監視を強化

                                                                          後払いサービスは手元に資金がなくてもチャンスを逃さず買い物ができる便利なサービスとして普及しつつある。市場が盛り上がり、さまざまなプレーヤーが参入する中、このサービスのスキームそのものに「脱法」疑惑が持ち上がっている。 米消費者金融保護局(CFPB:Consumer Financial Protection Bureau)は2021年12月、大手のBNPLプロバイダーに情報提供を求める要請を発した。人気のある融資サービスを利用する消費者は購入データがマーケティングに利用されるため、「沼」化しやすく、結果的に多額の債務をため込む可能性があることが懸念されている。 発令を伝えたプレスリリースで、連邦政府機関はBNPL(後払い決済)プロバイダー「PayPal」「Affirm」「Afterpay」「Klarna」「Zip」の各企業から「急速に拡大しているローンのリスクとメリット」に関する情報を求め

                                                                            BNPL市場はどうなる? “脱法”後払いビジネスの闇に米国政府が監視を強化
                                                                          • カード不正増加で人気の「BNPL」 クレカ使わずネット購入後払い:朝日新聞デジタル

                                                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                                                                              カード不正増加で人気の「BNPL」 クレカ使わずネット購入後払い:朝日新聞デジタル
                                                                            • 東南アジア発のBNPL(後払)スタートアップPace、日本市場に参入 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                                              Image credit: Pace Enterprise アジアのシリアルアントプレナー Turochas “T” Fuad 氏による BNPL(Buy Now, Pay Later、後払)サービス「Pace」を展開する Pace Enterprise は、Pace Enterprise Japan を設立し日本市場に参入したことを明らかにした。同社は、昨年11月末にクローズしたシリーズ A ラウンド(4,000万米ドル)で丸紅ベンチャーズから出資を受けている。日本では、年内に1,000以上の販売事業者の参画と10万人以上のユーザ獲得を目指すとしている。 <関連記事> BNPL(後払)スタートアップPaceが数千万米ドルをデット調達、アジアで高級ブランド購入客に無利子分割払を提供 世界的な「後払い(Buy Now, Pay Later)」ブーム、東南アジアが牽引するかもしれない理由【ゲス

                                                                                東南アジア発のBNPL(後払)スタートアップPace、日本市場に参入 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                                              • 後払いサービス「BNPL」 少額決済、審査を簡便に - 日本経済新聞

                                                                                「BNPL」と呼ばれるキャッシュレス決済サービスが広がっています。過去数年に海外で急拡大し、国内でも参入する企業が相次いでいます。どのような特徴があるのでしょう。Q BNPLとはどんな意味ですか。A 「バイ・ナウ・ペイ・レイター(今買って後で払う)」の略です。主にクレジットカード以外の後払いサービスを指します。一般に、利用者が加盟店で商品を購入すると事業者が支払いを立て替え、利用者は後から事業

                                                                                  後払いサービス「BNPL」 少額決済、審査を簡便に - 日本経済新聞
                                                                                • 後払いサービス拡大 「BNPL」若者に人気―カード大手も参入、消費者保護に課題:時事ドットコム

                                                                                  後払いサービス拡大 「BNPL」若者に人気―カード大手も参入、消費者保護に課題 2022年08月25日07時17分 【図解】後払いサービス(BNPL)の流れ 買い物の際にクレジットカードがなくても後払いできる「BNPL」と呼ばれるサービスが拡大しつつある。携帯電話番号などの入力で手軽に利用できることから若年層に人気が高く、コロナ禍に伴うネットショッピング浸透も普及を後押し。カード大手やネット銀行が参入を進める。ただ、サービス多用で過剰な負債を抱えることも懸念され、消費者保護が課題になりそうだ。 「17歳も標的」君は見抜ける?狙われる新成人と夜回り先生が抱く懸念【時事ドットコム取材班】 BNPLは、英語の「Buy Now Pay Later(今買って後で払う)」の略語。サービス加盟店で商品を買うとBNPL事業者が支払いを立て替え、利用者は後日コンビニエンスストアや銀行で事業者に代金を払う。ス

                                                                                    後払いサービス拡大 「BNPL」若者に人気―カード大手も参入、消費者保護に課題:時事ドットコム

                                                                                  新着記事