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無人機に関するエントリは43件あります。 軍事、 航空機、 戦争 などが関連タグです。 人気エントリには 『AI搭載ドローンが標的破壊作戦のシミュレーションで自分のオペレーターを殺害』などがあります。
  • AI搭載ドローンが標的破壊作戦のシミュレーションで自分のオペレーターを殺害

    アメリカ空軍のAI搭載ドローンが、「標的を特定して破壊する」というミッションを想定した模擬テストのシミュレーションで、人間のオペレーターを殺害する判断を下していたことがわかりました。「オペレーターを狙わないように」とトレーニングすると、今度はオペレーターがドローンとの通信に用いる通信塔を攻撃したとのことです。 Highlights from the RAeS Future Combat Air & Space Capabilities Summit https://www.aerosociety.com/news/highlights-from-the-raes-future-combat-air-space-capabilities-summit/ AI-Controlled Drone Goes Rogue, 'Kills' Human Operator in USAF Simulat

      AI搭載ドローンが標的破壊作戦のシミュレーションで自分のオペレーターを殺害
    • 米軍、AIドッグファイトに成功。AI自律飛行のX-62A VISTA試験機が有人のF-16との模擬空中戦で防御と攻撃 | テクノエッジ TechnoEdge

      ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 米国空軍テストパイロットスクールと国防高等研究計画局は(DARPA)、昨年2月にAIによる自律飛行を実現したX-62A可変飛行安定性試験機(VISTA)を用い、有人のF-16戦闘機との模擬空中戦に成功したと発表しました。 DARPAの空中戦革新(Air Combat Evolution:ACE)プログラムの一環として、人工知能アルゴリズムを搭載したX-62A VISTAは、2023年9月に行われた飛行試験で「大規模な機首対機交戦」による防御と攻撃の両方の機動を試し、有人パイロットが操るF-16に対し時速1200マイル(約1900km)で2000フィート(約610m)の距離にまで接近したと説明。X-62A VI

        米軍、AIドッグファイトに成功。AI自律飛行のX-62A VISTA試験機が有人のF-16との模擬空中戦で防御と攻撃 | テクノエッジ TechnoEdge
      • 陸自無人偵察機が通信途絶 種子島沖に落下か 本体価格2億円超 | NHKニュース

        23日、自衛隊が演習で使っていた小型の無人偵察機が、鹿児島県の種子島沖で通信が途絶え、防衛省は海に落下した可能性もあるとして機体を捜しています。 通信が途絶えたのは陸上自衛隊が運用している小型の無人偵察機「スキャンイーグル」1機です。 防衛省によりますと、全国各地で行っている「自衛隊統合演習」の一環として、この機体を使って情報収集活動の訓練を行っていたところ、23日夜8時半ごろ、旧種子島空港から南東におよそ25キロの海上で、通信が途絶えたということです。 機体は幅がおよそ3メートル10センチ、長さが1メートル40センチほどの大きさで、重さは13キロ余りだということです。 防衛省は海に落下した可能性もあるとして海上自衛隊の艦艇などを使って捜しています。 これまでのところ、船舶などの被害の情報は入っていないということです。 陸上自衛隊はおととしから小型の無人偵察機を本格的に導入していて「スキャ

          陸自無人偵察機が通信途絶 種子島沖に落下か 本体価格2億円超 | NHKニュース
        • 防衛省 AI搭載の無人機開発へ 次期戦闘機と連携し運用 | NHKニュース

          航空自衛隊の次期戦闘機の開発に合わせ、防衛省は、戦闘機と離れた空域を飛行して早期に危険を探知するAI=人工知能を搭載した無人機の開発も進める方針です。 防衛省は、F2戦闘機が2035年ごろから順次、退役することから、後継となる次期戦闘機の開発を進めています。 これに合わせ防衛省は、パイロットの安全確保や対処力を向上させるため、無人機の開発も進める方針です。 無人機には、AIを搭載して戦闘機と離れた空域を飛行させることにしていて、連携して運用することで、敵の戦闘機やミサイルなどを早い段階で探知できるようになるとしています。 防衛省は、無人機が天候や地形に合わせて自律的に飛行できるようにするため、AI技術の高度化に向けた研究費用を来年度予算案の概算要求に盛り込むことにしていて、次期戦闘機と同じ2035年ごろの配備を目指しています。

            防衛省 AI搭載の無人機開発へ 次期戦闘機と連携し運用 | NHKニュース
          • 電波妨害のきかない「光ファイバードローン」をロシア軍が使用 その実力は? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

            ロシアのカラシニコフグループ傘下のドローン(無人機)メーカーであるザラは、新型クワッドコプター「イズデリエ55」について、無線通信に対するあらゆるジャミング(電波妨害)に耐えられると売り込んでいた。しかしこれは、同社が以前に紹介していたのとあまり変わらない自律性のことだったようだ。 一方、最近鹵獲されたロシア軍のFPV(1人称視点)攻撃ドローンは、ジャミングを克服するためにかなり変わった、じつに驚くべき技術を用いていた。このドローンは無線通信機器を搭載せず、代わりに光ファイバーケーブルが接続されていたのだ。光ファイバーはドローンが飛行すると伸びていき、操縦士はそれを通じて有線でドローンと通信する仕組みだった。 謎装置の正体 問題のドローンはウクライナの軍事ブロガー「セルヒィヤ・フレッシュ」(@serhii_flash)が今月初め、通信アプリ「テレグラム」のチャンネルで報告した。その奇妙なド

              電波妨害のきかない「光ファイバードローン」をロシア軍が使用 その実力は? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
            • WEB特集 「無人航空機」 その目は何を… | å°–é–£ | NHKニュース

              いま、日本周辺をパイロットが乗っていない航空機が飛んでいるのをご存じでしょうか。長い航行時間に、機体にはカメラにレーダー、電波探知機…。いったい誰が、何のために?その目は何を捉えているのか?取材しました。 (社会部 記者 須田唯嗣) 日本周辺を飛んでいる機体。それは、アメリカの防衛企業「ジェネラル・アトミクス社」が開発した「シーガーディアン」です。 一切窓がない頭部。その下には高画質のカメラ。胴体には膨らんだレーダーと、24メートルに及ぶ細長い翼。全長は12メートルで、大型バスほどの大きさです。 この機体がことし10月15日から、 ▽東北の三陸沖の太平洋、 ▽小笠原諸島の周辺、 ▽外国漁船による違法操業が相次いでいる「大和堆」を含む西日本から北日本にかけての日本海側の沖合、 ▽新潟県の佐渡市の沿岸、 ▽石川県の能登半島沿岸を飛行しています。

                WEB特集 「無人航空機」 その目は何を… | 尖閣 | NHKニュース
              • 「ドローン開発を優先します」アメリカ軍が「攻撃偵察ヘリ」の開発を中止!? せっかく試作機作ったのに | 乗りものニュース

                戦場の劇的な変化による。 ヘリより無人機の方が有効と判断 アメリカ陸軍は2024年2月8日、開発中であった将来型攻撃偵察機(FARA:Future Attack Reconnaissance Aircraft)の開発を断念すると発表しました。 拡大画像 ベルが計画中だったベル360「インビクタス」(画像:ベル・ヘリコプター)。 ロイター通信の報道によると、これまで、同計画には約20億ドルが投じられていました。アメリカ陸軍は、今回の開発中止に関して「戦場の様相はここ数十年で急速に変化しており、学んだ教訓と現代の戦場に対する冷静な評価に基づくもの」としています。 今後FARAに投じていた資金は、ドローン及び無人航空機の開発や調達に回すそうです。アメリカ陸軍は無人航空機を「最先端で効果的、有能かつ生存可能な航空偵察能力」と評しています。 陸軍参謀長のランディ・ジョージ大将は、今回の計画変更に関し

                  「ドローン開発を優先します」アメリカ軍が「攻撃偵察ヘリ」の開発を中止!? せっかく試作機作ったのに | 乗りものニュース
                • 「有人の戦闘機が指揮」次世代の無人機「ヴァルキリー」滑走路での離陸成功 SFのような空戦の実現も近い? | 乗りものニュース

                  「ゴースト」じゃなく「ヴァルキリー」です。 離陸可能になりペイロードが増大か アメリカの防衛企業であるクラトス・ディフェンス&セキュリティソリューション(クラトス)は2024年7月2日、有人戦闘機に随伴する無人機XQ-58「ヴァルキリー」の滑走路での離陸に成功したと発表しました。 拡大画像 発射台から打ち上げられるXQ-58「ヴァルキリー」(画像:アメリカ空軍)。 XQ-58は親機である有人の戦闘機と適切な距離を保ちながら飛行し、情報収集、偵察、電子戦のほか必要に応じて、胴体下部ののウェポンベイ(兵器倉)に爆弾やミサイルを搭載し、対地や対空での火力支援も行うことを想定して研究が進められている無人機のひとつで、現在、世界各国で開発が進んでいる第6世代ジェット戦闘機などで装備されることが想定されています。 これまでXQ-58は、ロケットの様に、レールから空に向かって使い捨てブースターを使って打

                    「有人の戦闘機が指揮」次世代の無人機「ヴァルキリー」滑走路での離陸成功 SFのような空戦の実現も近い? | 乗りものニュース
                  • 米軍DARPAの「数千機のドローンによる協調攻撃を可能にする計画」 - ナゾロジー

                    ロシアとウクライナの戦争で明らかなように、ドローンは既に戦争の道具として利用されています。 そして最近のニュースは、「兵器としてのドローン」が今後さらに拡大することを示唆しています。 2022年11月28日、アメリカ国防高等研究計画局(DARPA)が、ドローン兵器のプロジェクト「AMASS」を公開し、そのための技術開発を業界に求めたのです。 このプロジェクトでは、敵地で活動する数千の無人機を連携させるシステムを開発する予定であり、総額7800万ドル(約100億円)が投入されます。 Autonomous Multi-domain Adaptive Swarms-of-Swarms (AMASS) https://sam.gov/opp/cb00e5745696482882aef160ae206f74/view DARPA Posts Presolicitation Notice for Au

                      米軍DARPAの「数千機のドローンによる協調攻撃を可能にする計画」 - ナゾロジー
                    • 有人戦闘機と自律型無人戦闘機の空中決闘が2021年に行われる予定

                      アメリカ空軍が自律型の無人戦闘機の開発を進めており、2021年7月ごろに有人戦闘機と「決闘」させる予定であることが、責任者の会見により明らかになりました。 Aerospace Nation: Lt Gen "Jack" Shanahan, Director, Joint Artificial Intelligence Center, DOD CIO - YouTube Air Force to Test Fighter Drone Against Human Pilot - Air Force Magazine https://www.airforcemag.com/air-force-to-test-fighter-drone-against-human-pilot/ Manned Fighter To Face Autonomous Drone Next Year In Sci-Fi

                        有人戦闘機と自律型無人戦闘機の空中決闘が2021年に行われる予定
                      • 衝撃!海自の艦艇に「無人ヘリコプター」が物資を輸送する映像公開 将来は当たり前に? | 乗りものニュース

                        将来は当たり前に? 運用要領などを実証 海上自衛隊は2024年2月9日、初めて輸送用UAV(無人航空機)による海自艦艇への物資輸送の実証を行ったと発表。その映像を公開しました。 拡大画像 横須賀基地に配備されている「くまの」(画像:海上自衛隊)。 輸送用UAVの運用要領の実証が行われたのは、館山航空基地と横須賀基地(船越地区)です。1月22日から2月2日にかけ、川崎重工が保有する「K-RACER-X2」を使用したとしています。 「K-RACER-X2」は、無人ヘリコプターの実証機で、国内で開発された無人機では最大の貨物搭載能力を持ちます。ドローンで運ぶことが難しい貨物も輸送することが可能です。 輸送用UAVは、広域に分散して展開する部隊などに対し、速やかに補給物資を届ける用途などが想定されています。海上自衛隊は、今後もこうした無人アセット防衛能力を強化していく方針です。 【了】

                          衝撃!海自の艦艇に「無人ヘリコプター」が物資を輸送する映像公開 将来は当たり前に? | 乗りものニュース
                        • SF世界が現実に!?「三菱の無人戦闘機」は“脳みそ”搭載します 担当者を直撃したら「使い捨て」もありました | 乗りものニュース

                          2024年10月に開催された「国際航空宇宙展」で三菱重工が新たな軍用無人機のコンセプト模型を披露しました。しかも2種類。どう違い、特徴は何なのか、担当者に聞きました。 「戦闘機の三菱」が構想する無人機 2024年10月16日から18日にかけて東京ビッグサイトで開催された「国際航空宇宙展2024」で、三菱重工業は新しい軍用無人機のコンセプト模型を初公開しました。 三菱重工業といえば日本有数の防衛企業であり、特に航空分野においては国内の戦闘機関連の事業を担当しており、F-15戦闘機ではライセンス生産、F-2戦闘機ではアメリカとの共同開発と生産、そして最新鋭のF-35Aステルス戦闘機では国内での最終組立を担当しています。 言うなれば「日の丸戦闘機の大黒柱」と形容できる同社が、これまでの事業とは異なる無人機のコンセプトを提案してきたことは、大変興味深いことだと筆者(布留川 司:ルポライター・カメラ

                            SF世界が現実に!?「三菱の無人戦闘機」は“脳みそ”搭載します 担当者を直撃したら「使い捨て」もありました | 乗りものニュース
                          • 海上戦闘におけるTB2の威力は想像以上、UCAVは戦争を再定義する存在

                            Naval Newsは18日、海上戦闘におけるバイラクタルTB2の威力は想像以上で「役割が増大する一方のUCAVは戦争を再定義する存在だ」と報じて注目を集めている。 参考:Incredible Success Of Ukraine’s Bayraktar TB2: The Ghost Of Snake Island 高度な防空システムの前にTB2は役に立たないか? 理由はどうであれ現実の戦争ではそうでないことを示しているMQ-1やMQ-9といった武装可能な無人航空機(UCAV)が登場して20年以上が経過、幾つも実戦を通じて有効性を証明してきたものの海上戦闘にUCAVが投入されたのはウクライナでの戦争が初めてで、Naval Newsに寄稿した記事の中で軍事アナリストのサットン氏は「海上戦闘におけるバイラクタルTB2の威力は想像以上で、役割が増大する一方のUCAVは戦争を再定義する存在だ」と述

                              海上戦闘におけるTB2の威力は想像以上、UCAVは戦争を再定義する存在
                            • ウクライナ軍、最新型無人艇を初公開 ロシア軍艦船狙う

                              (CNN) ウクライナ軍はこのほど、同国が開発した最新型とする遠隔操作式の水上ドローン(無人艇)をCNNに初めて公開した。黒海内に展開するロシア軍艦船への攻撃に使われる。 この無人艇は重さ約300キロの爆発物の搭載が可能。高速で、約800キロ離れた海域にいる標的への攻撃が可能とした。 無人艇の操作要員は、制御は容易であり、ロシア海軍艦船の動きを制限出来る効果を持つと説明。無人艇の開発元は、ロシア軍艦船の装備は他の艦船への攻撃を想定しており、それだけ自船の防御は弱くなっていると指摘した。 ウクライナ海軍の無人艇は今月中旬、ロシアが実効支配するウクライナ南部クリミア半島とロシア本土を結ぶ橋の攻撃にも使われた。 ロシアは最近、トルコや国連が仲介した黒海を通じたウクライナ産穀物輸送の協定からの離脱を発表。これ以降、ロシアは黒海を航行する船舶への威嚇行動にも言及しており、無人艇はロシアに対抗する重要

                                ウクライナ軍、最新型無人艇を初公開 ロシア軍艦船狙う
                              • 攻撃型無人機、25年度にも配備 離島防衛を強化―防衛省:時事ドットコム

                                攻撃型無人機、25年度にも配備 離島防衛を強化―防衛省 2022年10月17日07時07分 攻撃型無人機のイメージ(陸上自衛隊提供) 防衛省は、南西諸島など離島での防衛力を強化するため、攻撃型の小型無人機を配備する方針を決めた。2023年度に米国製などを試験導入し、配備に向けた準備を進める。早ければ25年度から数百機程度の配備を目指す。平時では、自衛隊施設の警戒監視にも活用する。 〔写真特集〕世界のミサイル・無人機 攻撃型無人機は、離島などに攻め込んできた敵の車両や艦艇に体当たりして損害を与える自爆方式の攻撃を想定する。自衛隊員の人的被害を出さずに、相手を攻撃できる点が自衛隊の抑止力を高めることになると判断した。 防衛省は、23年度予算の概算要求で攻撃型無人機配備を盛り込んだ。金額を示さず項目だけ記載する「事項要求」とし、予算編成の過程で金額を決める。年末までに見直す安全保障関連3文書では

                                  攻撃型無人機、25年度にも配備 離島防衛を強化―防衛省:時事ドットコム
                                • 米空軍がXQ-58AのAI飛行に成功、今後は戦闘スキルを実行できるAIを開発

                                  米空軍は2日「XQ-58AがAIによる初飛行に成功した。この成功によって空対空スキルと空対地スキルを実行できるAI開発が正式に可能になった」と発表、このAIは協調戦闘機(Collaborative Combat Aircraft=CCA)に「すぐさま移植可能だ」とも付け加えている。 参考:Artificial intelligence flies XQ-58A Valkyrie drone XQ-58AはCCA開発の実験機なのか、それともCCAとは別に調達コストが安価なXQ-58Aを採用するのかクラスト社の最高経営責任者を務めるエリック・デマルコ氏は第1四半期の決算報告の中で「XQ-58Aの開発・生産及び受注状況」に言及、オクラホマ・シティに完成したクラスト社の生産拠点でXQ-58Aの低率初期生産が始まっており、LOT1(XQ-58A Block1)12機の生産を終え、現在はLOT2(XQ

                                    米空軍がXQ-58AのAI飛行に成功、今後は戦闘スキルを実行できるAIを開発
                                  • デカい!新型「バイラクタル」初飛行目前か ウクライナ戦で実績の無人機 今度はステルス機 | 乗りものニュース

                                    強襲揚陸艦に載せて艦載戦闘機として使う構想だとか。 初飛行は2023年初頭の予定 トルコのUAS(無人航空機システム)メーカー、バイカル・テクノロジーズは2022年11月21日、開発中の無人戦闘機「バイラクタル・クズルエルマ」が初の自動タキシングと滑走テストに成功したと発表しました。 拡大画像 「バイラクタル・クズルエルマ」とともに写真に収まったバイカル・テクノロジーズの社員たち(画像:バイカル・テクノロジーズ)。 「バイラクタル」はロシアによるウクライナ侵攻で一躍、知られるようになったトルコ製のUAV(無人航空機)です。ただ、今回披露された「バイラクタル・クズルエルマ」は従来の「バイラクタル」シリーズとは形状を一新しており、レーダーに映りにくいステルス性を有しているのが特徴です。 機体サイズは全長14.7m、翼幅10m、全高3.3m、最大離陸重量は6000kgと大型で、外観デザインは主翼

                                      デカい!新型「バイラクタル」初飛行目前か ウクライナ戦で実績の無人機 今度はステルス機 | 乗りものニュース
                                    • ウクライナに秘密兵器登場、急増するロシアの無人機攻撃をことごとく無力化 日ごとに精度上げている電子戦攻撃の実態と今後の展開 | JBpress (ジェイビープレス)

                                      1.ウクライナの防空に加わった電子戦部隊 ロシア軍はこれまで、ウクライナに自爆型無人機「シャヘド136(シャヘド)」を約9400機撃ち込んできた。 ウクライナは、ロシア領内やクリミア半島から発射されるシャヘドをこれまで80~90%を撃墜してきた。 だが、撃墜されなかった10~20%のシャヘドは、ロシアが狙った目標を破壊してきた。 10~20%の撃ち漏らしで、800~1600か所の施設やその付近が破壊されているのである。ウクライナにとっての被害は甚大である。 ウクライナはこれまで、航空部隊、対空ミサイル部隊、ウクライナ国防軍の機動射撃集団がこの無人機を撃墜してきた。 1機のシャヘドを撃ち落すために迎撃ミサイルを発射し、数千ドル、場合によっては数百万ドルという法外な費用がかかることもあった。 最近では電子戦部隊が加わって、その効果を次第に発揮するようになり、電子戦部隊による撃墜比率が増加してい

                                        ウクライナに秘密兵器登場、急増するロシアの無人機攻撃をことごとく無力化 日ごとに精度上げている電子戦攻撃の実態と今後の展開 | JBpress (ジェイビープレス)
                                      • 「機体、起立!…離陸!!」まさかの飛び方をする無人機誕生か 革新設計機を生み出したい豪州の事情 | 乗りものニュース

                                        機体が垂直に“起き上がり”、そのまま離陸するというユニークな無人機の開発がオーストラリアで進行中。これまで航空機の開発に消極的だった同国ですが、狙いはなんなのでしょうか。 いうなれば「ティルト・ボディ機」? 駐機中の飛行機が垂直に“起き上がり”、そのまま垂直に離陸するという、ユニークな無人機がオーストラリアに登場しようとしています。さながら「シュワッッチ!」と飛んでいくウルトラマンのよう。これまで航空機の開発にさほど取り組んでこなかったオーストラリアでしたが、背景には何があるのでしょう。 拡大画像 BAEシステムズ・オーストラリアが開発を進めている無人機「ストリクス」(画像:BAEシステムズ・オーストラリア)。 これは、英国BAEシステムズの現地法人BAEシステムズ・オーストラリアが開発を進める中型ドローン「ストリクス(STRIX)」。2023年2月末から豪州で開催された航空ショーで発表さ

                                          「機体、起立!…離陸!!」まさかの飛び方をする無人機誕生か 革新設計機を生み出したい豪州の事情 | 乗りものニュース
                                        • <独自>陸自、無人地上車導入へ 戦闘地域で輸送用

                                          防衛省が来年度当初予算の概算要求で、陸上自衛隊への無人地上車両(UGV)の導入に向けた経費を計上する方針を固めたことが13日、分かった。複数の政府関係者が明らかにした。これまで自衛隊では航空機と艦艇、潜水艇で無人機の導入に取り組んでいるが、陸上分野は初めて。戦闘地域などでの輸送車両としての運用を念頭に、8月末の概算要求に向け、具体的検討を進めている。 防衛省が来年度当初予算で導入を検討するのは、戦闘地域などで装備や糧食などの物資や負傷隊員を運ぶUGV。衛星通信などで遠隔操作することで輸送作業を効率化するとともに、攻撃を受けた際に輸送要員が死傷するリスクを減らす。 防衛省はすでに、無人航空機(UAV)を導入し、無人水上艇(USV)、無人潜水艇(UUV)の研究開発を行っている。攻撃型UAVの研究も進めているが、無人機は主に情報収集や哨戒目的の使用を前提としており、UGVも輸送目的の使用を念頭に

                                            <独自>陸自、無人地上車導入へ 戦闘地域で輸送用
                                          • アメリカとイギリスがAIドローン数千機を供与予定&ウクライナは自国でFPVドローン100万機を製造予定

                                            ロシアによるウクライナ侵攻では、無人ドローンによる攻撃がロシアとウクライナの双方によって実行されています。新たに、アメリカやイギリスなどの国々が数千機規模のAI搭載ドローンをウクライナに供与する計画の存在が報じられました。また、支援疲れが指摘されるアメリカでは民主党と共和党の両勢力がウクライナへの支援の必要性を強調する一幕がありました。 US, UK may arm Ukraine with AI-enabled drones to target Russian positions. - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2024-02-19/biden-willing-to-meet-johnson-to-discuss-ukraine-israel-aid Biden Administration Blames Cong

                                              アメリカとイギリスがAIドローン数千機を供与予定&ウクライナは自国でFPVドローン100万機を製造予定
                                            • 「無人機空母」実現に近づく? 遠隔操作された「モハベ」イギリス空母で発着艦に成功 | 乗りものニュース

                                              艦載機の無人化の一歩か? F-35Bよりも大きな無人機 軍用及び民間用の無人機開発・製造を手掛けるアメリカのジェネラル・アトミックス・エアロノーティカル・システムズ(GA-ASI)は2023年11月17日、イギリス海軍の空母「プリンス・オブ・ウェールズ」から短距離離着陸 (STOL) 機能を搭載する無人航空機「モハベ」の発着艦実験が成功したと発表しました。 拡大画像 空母「プリンス・オブ・ウェールズ」と無人航空機「モハべ」(画像:GA-ASI)。 同実験は2023年11月15日にアメリカ東海岸沿岸で行われたそうで、「モハベ」の制御は艦内の管制所内で同艦の乗組員が担当しました。イギリス海軍によると、全長9m、翼幅17mと同艦の艦載機であるF-35Bよりも大きく、満載重量が1.5tを超える無人機が、アメリカ海軍の空母以外に発着艦するのは初とのことです。 今回の実験は、将来的に有人航空機と共に無

                                                「無人機空母」実現に近づく? 遠隔操作された「モハベ」イギリス空母で発着艦に成功 | 乗りものニュース
                                              • 防衛装備庁に新研究機関、先端の民生技術を活用へ…AIや無人機など重点支援

                                                【読売新聞】 政府は、先端の民生技術を防衛分野で活用するため、2024年度にも防衛装備庁に研究機関を新設する方針を固めた。AI(人工知能)や無人機など、今後の戦い方を左右する技術研究を発掘し、財政支援する。軍事と民生双方で活用できる

                                                  防衛装備庁に新研究機関、先端の民生技術を活用へ…AIや無人機など重点支援
                                                • 『トップガン』で描かれた近未来…無人戦闘機は世界を滅ぼすか(週刊現代) @gendai_biz

                                                  パイロットは絶滅するか 5月27日に日米同時公開された映画『トップガン マーヴェリック』。前作『トップガン』から36年ぶりの続編というだけでなく、CG全盛のなか、米海軍が全面協力して実際の俳優たちがF18に乗り、強烈なGをリアル体験していることでも話題となっている。 その劇中、昇進を拒み現場にこだわる戦闘機パイロットのマーヴェリック(トム・クルーズ)に向かい、エド・ハリス演じる海軍少将がこう口にする。 「君たちのようなパイロットは絶滅する」 少将は、有人戦闘機開発の予算は無人機に回す、とも公言しているのだ。 このモチーフは、まさに現実の世界とリンクしている。ウクライナの戦場では、ドローンが戦術的に重要な役割を果たし、脚光を浴びているからだ。 はたして、「パイロットは絶滅する」のか。無人戦闘機が人類の未来にもたらすものは何か。世界の軍事事情に精通する二人が語りあった。 高橋杉雄・防衛政策研究

                                                    『トップガン』で描かれた近未来…無人戦闘機は世界を滅ぼすか(週刊現代) @gendai_biz
                                                  • 世界中が注目、BAYKARが強襲揚陸艦での運用に対応したTB3を初公開

                                                    Baykarのセルチュク・バイラクタル氏はTB3を27日に公開、TB3は強襲揚陸艦で運用するため「短距離離着陸」や「主翼の折りたたみ機構」に対応した艦載機バージョンのUCAVで、サイズ的には米国のMQ-1C(グレイ・イーグル)に近い存在だ。 参考:Selçuk Bayraktar 2023年もトルコが無人機分野の話題を牽引していくのが目に浮かぶBaykarが開発中のTB3は強襲揚陸艦での運用に対応するため「短距離離着陸」や「主翼の折りたたみ機構」を採用した艦載機バージョンのUCAVで、見た目はTB2に似ているものの最大離陸重量(700kg→1,450kg)もペイロード(150kg→280kg)に拡張されており、機体サイズ的にはTB2ではなく米国のMQ-1C(グレイ・イーグル)に近い存在だ。 Baykarはトルコ海軍の強襲揚陸艦「アナドル」に最大80機のTB3を搭載出来ると主張しており、発艦

                                                      世界中が注目、BAYKARが強襲揚陸艦での運用に対応したTB3を初公開
                                                    • ついに無人戦車を導入!? 陸上自衛隊が犬型ロボット以外も試験調達ヘ 国産にこだわらない! | 乗りものニュース

                                                      無人車両の用途は? 能登半島地震でさっそく使用したモデルも 陸上自衛隊は2024年3月26日、公式X(旧TWITTER)において、今後、購入予定の無人車両などを明らかにしました。 公開されたのは、、UAV(無人航空機)のE-5L型UAV(フジ・インバック製)、UGV(無人車両)のTHeMIS(ミルレム製)とMission Master SP(ラインメタルカナダ製)、そして犬型のいわゆる4足タイプであるVision60(ゴーストロボティクス製)、この4種類です。 拡大画像 ミルレム製THeMISの戦闘型。重機関銃搭載のリモートコントロール式銃塔を備えているが、陸上自衛隊では偵察・輸送などでの運用を想定しているとのこと(画像:ミルレム)。 陸上自衛隊では、防衛力の抜本的強化のため、人的損耗を局限しつつ、空中・地上において非対称的な優勢を獲得するための無人アセット防衛能力を強化する取組として、偵

                                                        ついに無人戦車を導入!? 陸上自衛隊が犬型ロボット以外も試験調達ヘ 国産にこだわらない! | 乗りものニュース
                                                      • AI制御の無人戦車が射撃テストに成功! NATO加盟国も発注 - ナゾロジー

                                                        世界中のあちこちで戦争や小さな紛争が続いており、国や団体はより強力な兵器を求めています。 そんな願望にこたえるかのように、最近、エストニアのロボット車両メーカー「Milrem Robotics」から、AI制御の無人戦車「Type-X」が発表されました。 公開された動画では、無人戦車がAI制御によって移動し、ターゲット選択・発射準備までオートで行っている様子が映し出されています。 完全なAI制御型戦車が戦場に投入されるのもそれほど遠くないかもしれません。 KONGSBERG and Milrem Robotics perform first live firing from the Type-X Robotic Combat Vehicle https://milremrobotics.com/kongsberg-and-milrem-robotics-perform-first-live-

                                                          AI制御の無人戦車が射撃テストに成功! NATO加盟国も発注 - ナゾロジー
                                                        • こんどはステルス機 “無人機大国”トルコの新型 初飛行も間近か どんな用途に? | 乗りものニュース

                                                          見た目はB-2っぽい。 初飛行は5月中旬までに行いたい トルコ航空宇宙産業は2023年4月27日、開発中の無人戦闘機ANKA-3を滑走路に出しタキシングテストを開始したと発表しました。 拡大画像 トルコ航空宇宙産業が開発中のANKA-3(画像:トルコ航空宇宙産業)。 同機は胴体部や尾翼がない全翼機となっており、レーダーの視認性が低いのが特徴とのこと。最大4万4000フィート(1万2000m)まで上昇し、マッハ0.7程度の速度がでるそうです。 対地、対空どちらの任務での運用も想定しており、運用法としては、有人戦闘機との共同作戦で、電子システムでのサポートや火力支援など行う協調戦闘機としての役割期待されています。 トルコのメディアの情報によりますと、航空宇宙産業は近いうちに初の飛行実験をしたいと考えているようで、遅くとも5月中旬に実現したいとしています。 【了】

                                                            こんどはステルス機 “無人機大国”トルコの新型 初飛行も間近か どんな用途に? | 乗りものニュース
                                                          • 戦闘機っぽい何か? ナゾの自衛隊「日の丸無人機」あえて航空宇宙展に出てきたワケ | 乗りものニュース

                                                            2024年10月中旬に東京ビッグサイトで開催されていた「2024国際航空宇宙展」の航空自衛隊ブースに、赤白の国産無人機が展示されていました。ただ、この機体は現在研究しているものではないとのこと。出展の意図を担当者に聞きました。 2024年の国際航空宇宙展に展示された20年前の無人機 2024年10月16日から18日にかけて東京ビッグサイトで開催された「2024国際航空宇宙展」。ここでは日本や海外の航空宇宙関連の企業が多数出展し、自社の新しい製品や技術を展示していました。 新型コロナの影響で6年ぶりの開催となった今回、全体的な特徴としてドローン(無人機)に関連した展示品が多かったことが挙げられます。少子高齢化による人手不足や、戦場での人的損失の抑制などさまざまな利点があることから、ドローンは今後の航空業界にとっては不可欠な存在になるのは間違いないでしょう。 そのようなドローンで盛り上がる会場

                                                              戦闘機っぽい何か? ナゾの自衛隊「日の丸無人機」あえて航空宇宙展に出てきたワケ | 乗りものニュース
                                                            • 【独自】AI搭載の無人機、次期戦闘機と同時配備へ…自律飛行し敵機やミサイル探知(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                              防衛省は、航空自衛隊F2戦闘機の後継となる次期戦闘機の配備に合わせ、戦闘機と連携して運用する無人機の導入に乗り出す。自律飛行のための人工知能(AI)を装備する方針で、来年度予算の概算要求で研究開発費を盛り込む。次期戦闘機と同じ2035年頃の配備を目指す。 【動画】F-4 ファントム?戦闘機 航空自衛隊の運用最終日 無人機は、有人戦闘機から離れた空域を飛行させ、搭載したセンサーで敵戦闘機やミサイルなどを探知する運用を想定している。危険を伴う空域の飛行も任せられることから、戦闘機搭乗員の安全を確保できる。レーダーで探知しにくい敵のステルス機なども早期に捕捉できるため、抑止力の向上も図れる。有人機より小型化が可能で、製造コスト削減のメリットもある。 無人機は戦闘機の搭乗員が制御するが、視認できない遠隔地で複数の無人機が天候や地形を把握しながら安定的に自律飛行し、危険を探知するためには、AI技術が

                                                                【独自】AI搭載の無人機、次期戦闘機と同時配備へ…自律飛行し敵機やミサイル探知(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                              • 英海軍、無人化技術を取り入れた次世代の艦艇や兵器のコンセプトフリートを公開

                                                                今月14日からロンドンで開催される防衛装備品の展示会「DSEI 2021」で国防省は海軍の将来ビジョンや無人化技術導入への道筋を説明すると発表、海軍も発表に先立ちUKNEST所属の若手技術者がまとめたコンセプトフリートを公開して大きな注目を集めている。 参考:Royal Navy outlines future vision 英海軍は作戦上の優位性を取り戻すため無人化技術を取り入れた「将来自立型艦隊プログラム」を開発する予定今回公開されたコンセプトフリートの中で特に目を引くのはバイオ燃料と風力発電の組み合わせで作動する次世代空母で双胴方式の船体下部に風力発電ユニットを搭載、ここで発電した電力で海水から水素を抽出して動力源に利用するという何ともエコな推進方式だが、その他にも推進ロケットによる超高速航行、状況に応じて船体のレーダー反射断面積を小さく見せるための半潜水モード、衛星も打ち上げ可能な

                                                                  英海軍、無人化技術を取り入れた次世代の艦艇や兵器のコンセプトフリートを公開
                                                                • 米海軍のコンテストで異色の垂直離着陸「V-Bat」が勝利、米陸軍やポーランド採用にも弾み

                                                                  米海軍は厳しい運用環境下でも作動可能で専用の射出装置や回収装置が不要な無人航空機のデモンストレーションを実施、応募された13社の提案の中からマーティンUAVの「V-Bat」を勝者に選定したと報じられている。 参考:Martin UAV wins US Navy’s Mi2 Technology Demonstration competition 参考:MARTIN UAV SELECTED TO PROTOTYPE NAVY UAS 海軍のデモンストレーションで優勝してしまったマーティンUAVの「V-Bat」専用の射出装置も回収装置も不要なタイプの無人航空機とは垂直離着陸に対応したUAVのことを指しており、固定翼を備えたUAVを垂直離着陸に対応させるには上昇用と水平飛行用に異なる推進装置を採用するか推進装置の向きを変更して垂直離着陸を実現するかを選択する必要があり、前者の場合はデットウェイ

                                                                    米海軍のコンテストで異色の垂直離着陸「V-Bat」が勝利、米陸軍やポーランド採用にも弾み
                                                                  • 物流課題を解決できるか? 最大50kgまで積載可能な新無人ヘリコプター誕生 ヤマハ | 乗りものニュース

                                                                    一般的な小学生程度の重さなら問題なく運べます。 山間部の資材物流や目視外の長距離物流などに光明 ヤマハ発動機は2022年8月22日、新たな運搬専用の無人ヘリコプターを開発したと発表しました。 同機は、従来モデルの「FAZER R G2」をベースに、積載性能などを強化(従来モデル比で15kg向上)した新モデルとのこと。新設計の大径メインローター(回転翼)の採用で推力を大幅に向上させるとともに燃料タンク容量も最適化、さらにリチウムイオンバッテリーを採用するなど各部の設計や仕様を変えることで、有効積載量(ペイロード)最大50kgを実現したといいます。 なお、従来機では1tの資材を運ぶために最低29回のフライトを要したのに対し、新型機では最低20回のフライトで業務を完了することが可能となり、工期やコスト、労力の低減などに貢献するとしており、これにより山間部における資材物流や目視外の長距離物流など、

                                                                      物流課題を解決できるか? 最大50kgまで積載可能な新無人ヘリコプター誕生 ヤマハ | 乗りものニュース
                                                                    • 「グローバルホーク」飛ばすぞ 自衛隊初のUAV専門部隊「偵察航空隊」空自三沢基地で発足 | 乗りものニュース

                                                                      残る1機も今後、到着する予定。 三沢基地を拠点に日本周辺の警戒監視に従事 航空自衛隊は2022年12月15日(木)、青森県の三沢基地において偵察航空隊を新編したと発表しました。 偵察航空隊は、2021年3月18日に創設された臨時偵察航空隊を再編し発足した部隊で、無人偵察機RQ-4B「グローバルホーク」を運用する専門部隊です。 拡大画像 青森県の航空自衛隊三沢基地に配備されている無人偵察機RQ-4B「グローバルホーク」(画像:航空自衛隊)。 同機は航空機メーカー、ノースロップ・グラマンが開発・製造する大型の無人偵察機(UAV)です。機体は全長14.5m、翼幅39.9m、全高4.6m、離陸重量3万2500ポンド(約1万4740kg)あり、燃費に優れたターボファン仕様のジェットエンジンを1基搭載しています。 アメリカ空軍の説明によると運用高度は6万フィート(約1万8300m)以上、航続時間は34

                                                                        「グローバルホーク」飛ばすぞ 自衛隊初のUAV専門部隊「偵察航空隊」空自三沢基地で発足 | 乗りものニュース
                                                                      • ランド研究所が沖縄配備を主張していたXQ-58、米空軍が打ち上げシーンを公開

                                                                        ランド研究所が沖縄に配備すべきだと主張していたXQ-58の打ち上げシーンを米空軍が公開、滑走路運用に依存しないXQ-58は中国の攻撃に晒される可能性の高い地域で活躍する可能性を秘めている。 参考:XQ-58A launches at Eglin 大量生産時の調達コストが200万ドル~300万ドルで、滑走路運用にも依存しないXQ-58が何らかの形で採用されても不思議ではないレガシーな航空戦力の処分を進める米空軍は戦力のやり繰りに苦労しており、中国の弾道ミサイルや巡航ミサイルは沖縄を射程圏に納めているためランド研究所は「沖縄に戦闘機を配備し続ければ空軍の負担を増やしかねない。さらに戦争になれば中国は何百発ものミサイルで駐機中の戦闘機、滑走路、燃料貯蔵庫などを破壊するだろう。この規模の攻撃はパトリオットの防御を圧倒する」と指摘し、米空軍は沖縄に戦闘機ではなく「滑走路に依存しない無人機」を配備する

                                                                          ランド研究所が沖縄配備を主張していたXQ-58、米空軍が打ち上げシーンを公開
                                                                        • ウクライナで「ドローン同士」の戦闘が発生 ロシア軍の陸上ドローンが撃破される 凄まじい爆発も | 乗りものニュース

                                                                          地雷を散布するドローンだった? 「ドローン同士の戦い」を捉えた映像が公開 ウクライナ国防省は2024年4月、1人称視点での操作が可能な「FPVドローン」が、ロシア軍の陸上ドローンを撃破する映像を公開しました。 拡大画像 機関銃を搭載した無人車両。写真はウクライナ軍のもの(画像:ミハイロ・フェドロフ副首相兼デジタル改革担当大臣の公式Xより)。 映像では、爆弾を抱えたFPVドローンが、ロシア軍の陸上ドローンに突入し、大きな爆発が起こっています。ロシア軍の陸上ドローンは、地雷のようなものを搭載していることが映像から確認でき、地雷を散布するドローンだった可能性があります。 FPVドローンは、小型の陸上ドローンに正確に突入しており、ウクライナ軍のドローンオペレーターの高い技量が伺えます。 ウクライナの戦場では、双方がドローンを大量に投入。車両への攻撃や、偵察など幅広い用途で使用されています。ドローン

                                                                            ウクライナで「ドローン同士」の戦闘が発生 ロシア軍の陸上ドローンが撃破される 凄まじい爆発も | 乗りものニュース
                                                                          • 軍用ヘリ「ブラックホーク」が完全無人の自律飛行に成功! - ナゾロジー

                                                                            ドローン技術の進展を見ると明らかなように、近年、世界中で無人航空機の開発が行われています。 これまで良く耳にしたのは小型のドローンの無人機でした。しかし現在は大型の航空機に自律性を付与することにも力がそそがれているのです。 そして2022年2月5日、アメリカの航空機開発会社「ロッキード・マーティン」は、軍用ヘリ「ブラックホーク」を無人飛行させることに成功しました。 自律飛行システムを備えたブラックホークが、30分の試験飛行の間で、離陸・飛行・着陸のすべてを人間の力を借りずに完遂したのです。 Safe, Reliable, and Uninhabited: First Autonomous BLACK HAWK® Helicopter Flight https://www.lockheedmartin.com/en-us/news/features/2022/safe-reliable-an

                                                                              軍用ヘリ「ブラックホーク」が完全無人の自律飛行に成功! - ナゾロジー
                                                                            • ゴム動力飛行機みたいな見た目で1年間飛べる無人機「PHASA-35」 成層圏飛行に成功! | 乗りものニュース

                                                                              ソーラーの力で飛び続ける無人機。 成層圏である約2万mまで上昇し帰還に成功 最長で1年間飛び続けることが可能だという無人航空機「PHASA-35」が、現地時間の2023年7月14日、成層圏飛行試験に成功したと、同機を開発しているイギリスのBAEシステムズが発表しました。 拡大画像 離陸直前のPHASA-35(画像:BAEシステムズ)。 実験は先月にアメリカのニューメキシコ州で行ったそうで、PHASA-35は約24時間かけて高度6万6000フィート(約2万m)以上まで上昇。成層圏内における飛行や搭載している太陽電池の性能評価を行った後、降下し、着陸に成功したとのこと。 PHASA-35は、2018年にBAEシステムズの子会社であるプリズマティックで設計された機体で、天候や従来の航空交通を超えて運用される無人機というコンセプトで、様々なテストが行われています。 同機は、機体に取り付けられた太陽

                                                                                ゴム動力飛行機みたいな見た目で1年間飛べる無人機「PHASA-35」 成層圏飛行に成功! | 乗りものニュース
                                                                              • 【独自取材】航空自衛隊「無人偵察機」部隊に密着……驚きの操縦飛行 安全保障の最前線『every.特集』|日テレNEWS NNN

                                                                                中国による尖閣諸島への領海侵入や北朝鮮の核・ミサイル開発問題など、日本の安全保障は緊迫の度合いを深めています。そんな中、自衛隊に新しく導入された無人偵察機とその部隊を取材。どのように“無人飛行”が行われているのか、密着しました。 夜明け前、航空自衛隊の基地。許可を受けた隊員でなければ入れない、幾重ものセキュリティーに守られた建物があります。そこで翼を休めていたのは、見慣れぬ形をした航空機。地上から操縦する“無人偵察機”グローバルホークです。 私たちは、この無人偵察機を運用する偵察航空隊の内部をメディアとして初めて取材しました。 驚きの操縦方法とは―― 無人機パイロット 「マウスとキーボード、テンキーを使って操縦を行っています」 日本の安全保障に欠かせない監視活動。自衛隊初の無人機専門部隊の実態に迫ります。

                                                                                  【独自取材】航空自衛隊「無人偵察機」部隊に密着……驚きの操縦飛行 安全保障の最前線『every.特集』|日テレNEWS NNN
                                                                                • 無人機の「親分」が防空の要に…次期戦闘機、日英伊で共同開発

                                                                                  【読売新聞】 [New門]は、旬のニュースを記者が解き明かすコーナーです。今回のテーマは「次期戦闘機」。 日英伊の3か国が次期戦闘機の共同開発を進めている。戦闘機は、技術の進歩とともに、その特徴と戦い方を進化させてきた。次に生まれる

                                                                                    無人機の「親分」が防空の要に…次期戦闘機、日英伊で共同開発

                                                                                  新着記事