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ウエストランドに関するエントリは98件あります。 お笑い、 TV、 芸能 などが関連タグです。 人気エントリには 『ウエストランドが「M-1グランプリ2022」優勝』などがあります。
  • ウエストランドが「M-1グランプリ2022」優勝

    本日12月18日、漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2022」(ABCテレビ・テレビ朝日系)でウエストランドが優勝。第18代王者の称号と賞金1000万円を手にした。 7261組がエントリーした今年の決勝にはウエストランド、カベポスター、キュウ、さや香、真空ジェシカ、ダイヤモンド、男性ブランコ、ヨネダ2000、ロングコートダディ、敗者復活戦を勝ち抜いたオズワルドの10組が参加。最終決戦には、さや香、ロングコートダディ、ウエストランドが進出し、松本人志、中川家・礼二、立川志らく、サンドウィッチマン富澤、ナイツ塙、博多大吉、山田邦子が審査した。 「M-1グランプリ2022」ファイナルステージ審査結果松本人志:ウエストランド 中川家・礼二:ウエストランド 立川志らく:ウエストランド サンドウィッチマン富澤:ウエストランド ナイツ塙:ウエストランド 博多大吉:さや香 山田邦子:ウエストランド 最終順

      ウエストランドが「M-1グランプリ2022」優勝
    • 【独自】M-1王者ウエストランドに“タトゥー”発覚…「温泉ロケ」が中止になっていた(週刊現代) @moneygendai

      消しきれない過去の落書き お笑いコンビのウエストランドが大トラブルに見舞われている。 ウエストランドといえば、日本一の若手漫才師を決める大会「M-1グランプリ」で昨年末に優勝を飾ったばかり。いまやテレビに引っ張りだこの彼らに何が起きたのか。 「ある番組が温泉ロケを頼もうとしたところ、河本太(39歳)の手足に隠しきれないレベルのタトゥーが入っていることが判明して出演依頼を取りやめたのです。このタトゥーの話が業界中に広がる騒動となり、どの局も”裸仕事”のオファーを控えているそうです」(番組制作会社幹部) 真相を確かめるべく、本誌は所属事務所「タイタン」に問い合わせた。すると、社長を務める太田光代氏が電話で直々に「タトゥーが入っているのは事実です」と認めた上で、こう釈明した。 「高校卒業後に岡山から上京した河本は、勤務先で彫り師を目指していた先輩から『練習台になってくれ』と頼まれて彫ったそうです

        【独自】M-1王者ウエストランドに“タトゥー”発覚…「温泉ロケ」が中止になっていた(週刊現代) @moneygendai
      • ウエストランド優勝「M−1」 山田邦子の「不思議な採点」の影響はどこまであったのか(堀井憲一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

        「M−1」2022年の審査員の採点は割れていた M−1グランプリ2022は、ウエストランドが優勝した。 折れずにまっすぐ「悪口」を言い続けて突き抜けた。 ファイナルラウンドで、7人の審査員のうち6票を集めて、圧勝であった。 ファーストラウンドの採点は割れた。 決勝ラウンドに進んだのは、さや香、ロングコートダディ、ウエストランドである。 しかし、ファーストラウンドの採点で、この3組をきちんと上位3組に入れた審査員はいなかった。 割れている。 それぞれの審査員が4位以下にしたパフォーマー たとえば昨年2021年大会だと、ファイナルに進んだ3組(オズワルド、インディアンス、錦鯉)をしっかり上位3組に採点したのは、3人いた。(松本人志、ナイツ塙、オール巨人) 今年はいなかった。 でもまあ、3組のうち2組は、審査員7人とも上位3組に入れている。 つまり1組は「4位以下」にしているということだ。 ウエ

          ウエストランド優勝「M−1」 山田邦子の「不思議な採点」の影響はどこまであったのか(堀井憲一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
        • ウエストランド、河本に対する井口の態度

          M-1における井口の河本に対する態度を見て「相方を見下している」だとか「当たりがきつい」だとか「パートナーへのリスペクトがない」だとか、色々言われておりますな。 初めてあれを見る人はみんなそう思うと思います。その感想は正しい。 でもね、井口の態度はあれで正解なんです。 YouTubeの「ぶちラジ」やSpotifyの「週刊少年ツヤマ」やらをともかく20本くらいずつ聴いてからもう一度振り返ってみてほしい。 https://www.youtube.com/@buchiraji https://open.spotify.com/show/5KW9o9GXeZZnq0KbUSMOf4 これらを聴けば、いかに河本がお笑い芸人としてポンコツで、自覚的に井口に人生ぶら下がって生きているかがよくわかります。 このコンビを男女関係としたら、ヒモです。河本は、井口のヒモ。 井口にはピンの仕事が多くてコンビの仕事

            ウエストランド、河本に対する井口の態度
          • 『M-1グランプリ2022』優勝・ウエストランドの「悪口漫才」が波紋、「しゃべくり漫才」は復権気配(田辺ユウキ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

            『M-1グランプリ2022』(テレビ朝日系)の決勝戦が12月18日に開催され、ウエストランドが18代目のチャンピオンに輝いた。史上最多の7261組のエントリーのなかの頂点に立った。 10組が争ったファーストステージをトップの点数で勝ち抜いたのは、667点のさや香。つづいて、660点のロングコートダディ。出演順がラストだったウエストランドは659点で3位に滑りこんだが、最終決戦では7票中6票の審査員票を獲得して2組を圧倒。「下克上優勝」となった。 ウエストランドの「悪口漫才」が大ウケ、一方で拒否反応も優勝したウエストランド/(C)M-1グランプリ事務局 ウエストランドが勝負手に選んだのは「悪口漫才」だ。 ネタの内容は「ある、なしクイズ」を改良したもの。河本太が「ユーチューバーにはあるけど、タレントにはない」などお題を振り、井口浩之が答えていく。ただ井口浩之は「(ユーチューバーは)出てきたとき

              『M-1グランプリ2022』優勝・ウエストランドの「悪口漫才」が波紋、「しゃべくり漫才」は復権気配(田辺ユウキ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
            • M-1王者コンビ「ウエストランド」“じゃない方芸人”河本太(40)がタクシー運転手に暴行トラブル「腕に噛みつき、前歯が欠け…」 | 文春オンライン

              岡山県津山市出身で、中高時代の友人だった河本と井口浩之(40)の2名で2008年に結成されたウエストランド。井口の歯に衣着せぬ芸風が話題となり、22年のМ-1グランプリでは、「〇〇にはあるけど、××にはない」という「あるなしクイズ」ネタで優勝。その後も勢いは衰えず、テレビやラジオに数多く出演している。 タクシーを突然蹴り上げ… 「ボソッと河本が一言つぶやくと、井口がマシンガントークで突っ込むのが彼らのスタイル。M-1王者になる前から井口はピンで番組に出演しており、河本は“じゃない方”芸人の筆頭格でした。バラエティ番組では井口が、圧倒的に口数の少ない河本に対し、『ちょっとは仕事しろ』と怒鳴りつけ、河本がうまく返せないというやり取りがお約束となっています」(芸能記者)

                M-1王者コンビ「ウエストランド」“じゃない方芸人”河本太(40)がタクシー運転手に暴行トラブル「腕に噛みつき、前歯が欠け…」 | 文春オンライン
              • ウエストランドM-1優勝に寄せて|藤崎剛人

                2022年、ウエストランドが第十八回M-1グランプリ王者になった。このことは一般的には、「人を傷つけないお笑い」あるいは「コンプライアンスへの配慮」というトレンドの終焉であると捉えられている。しかし少なくとも5年以上前から「ソルジャー」(『ウエストランドのぶちラジ!』リスナー)である自分からみれば、そのような評価にはかなり違和感がある。 優勝以来、ウエストランドは様々なメディアでインタビューを受けているが、自分たちを反コンプラ時代の寵児として扱われることを井口はかなり警戒している。その話題になると井口は相槌すら返さないし、露骨に話題を変えようとする。逆にパンサー向井のラジオでは、悪口漫才の時代が来たとは思わないという向井の見解に、井口は同意しているのである。 私の考えでは、ウエストランド井口は、毒舌によって建前を壊すことが笑いになると考えているよりは、建前を理解しつつも偏見や悪意が現れてし

                  ウエストランドM-1優勝に寄せて|藤崎剛人
                • 【ウエストランド河本太の『人生相談する側チャンピオン』】第1回 爆笑問題さん! 僕はこれからどうすればいいですか!? - エンタメ - ニュース

                  週プレNEWS TOPニュースエンタメ【ウエストランド河本太の『人生相談する側チャンピオン』】第1回 爆笑問題さん! 僕はこれからどうすればいいですか!? 迷える青少年が作家や芸人に人生相談するのはもう古い⁉ M-1チャンピオンでありながら、これまで数々のやらかしを重ねてきた迷える40歳、ウエストランドの河本太が、さまざまな先輩・仲間に人生相談を受けに行く不定期連載「人生相談する側チャンピオン」がスタート! 初回は所属事務所タイタン直属の大先輩である爆笑問題の太田光さん、田中裕二さんに人生相談をしに行きます!(全4回、4日連続更新) *** 人生相談① 「お笑い芸人をしていますが、これからどうすればいいですか? おふたりがもし僕の相方だったら僕をどう動かしますか?」(東京都・河本太・40歳) 河本 最近悩んでることがありまして、これからどうすればいいかなってよく思うんです。でも、おふたりに

                    【ウエストランド河本太の『人生相談する側チャンピオン』】第1回 爆笑問題さん! 僕はこれからどうすればいいですか!? - エンタメ - ニュース
                  • ウエストランド河本、今後自らの口で説明する機会設ける ギャラ折半は解消へ

                    ウエストランド河本の今後について、本日4月24日に所属事務所タイタンの太田光代社長がお笑いナタリーの取材に応じた。同日に先方との話し合いを行ったといい、訴訟等にはならず、先方のケガはしっかり補償するものの、河本の歯が欠けるといったケガについては「自分でなんとかしてもらう」という。「週刊文春」編集部による取材では、駅付近の路上でタクシー待ちをしていた河本が乗車拒否されたと思い込みタクシー車体を蹴るなどし、注意に出てきた運転手と取っ組み合いになったと報道されていた。

                      ウエストランド河本、今後自らの口で説明する機会設ける ギャラ折半は解消へ
                    • ウエストランド井口と作家飯塚とヨネダ2000とラブレターズが語る「2023å¹´12月のお笑い」 | 今月のお笑い 20本目

                      ウエストランド井口と構成作家・飯塚大悟が毎月のお笑い界の出来事を勝手に振り返る連載「今月のお笑い」。12月は前年同様、「ライブ!!今月のお笑い」と題したイベントを開催し、公開取材パートで「M-1グランプリ2023」についてたっぷりと分析したほか、ゲストのヨネダ2000、ラブレターズとのトークも大いに盛り上がった。 今回の記事はイベントで語られた内容を中心に構成。加えて、イベントでは話しきれなかった「12月のお笑い」を飯塚に寄稿してもらった。常々「分析しているのは令和ロマンくるまだけじゃない!」と吠え、ついに「焚き火で語る。」(テレビ朝日のYouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」より)への出演も果たした井口と、多数の担当番組を抱える飯塚の楽しいおしゃべり連載、2024年もどうぞよろしくお願いします。 井口もいろいろ考えている 敗者復活戦の新システム 決勝と準決勝、観客の違い ヤーレ

                        ウエストランド井口と作家飯塚とヨネダ2000とラブレターズが語る「2023年12月のお笑い」 | 今月のお笑い 20本目
                      • ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2023å¹´10月のお笑い」 | 今月のお笑い 18本目

                        井口はラッパー「RGあるあるライブ」飯塚 「RGがあるある歌い続けウエストランドがあるなしクイズし続ける会」(※)が話題になってた。 ※編集部注:来場者からもらったお題にまつわるあるあるをウエストランド河本が考え、井口が当てる「あるあるクイズ」を展開。あるあるはレイザーラモンRGが歌い上げる。河本があるあるで傑作を連発したのに加え、終盤は尾崎豊の曲に合わせて井口が悪口を述べるだけのソロステージが繰り広げられ、激情的なパフォーマンスに拍手喝采が沸き起こった。 「尾崎豊のカラオケにのせて井口が魂こめて悪口言うネタ」 井口 いろいろ反響ありましたけど、僕が何かすごいことをやったというよりは、RGさんのムーブがとにかくすごかったです。それまでやっていたことを急にスパッとやめて、「ここは井口だけにやらせよう」って即座に判断して。オチだけは事前に決まっていたんですけど、全部なしにしてやり切ったんですよ

                          ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2023年10月のお笑い」 | 今月のお笑い 18本目
                        • TBSラジオ『爆笑問題カーボーイ』急きょ生放送 ウエストランドがゲスト出演

                          TBSラジオの深夜枠『JUNK』の公式X(旧ツイッター)が29日に更新され、あす4月30日深夜放送の『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜 深1:00)が急きょ生放送となり、ウエストランドがゲスト出演することが発表された。 23日配信の『文春オンライン』で、河本太がタクシー運転手とのトラブルになったと報道。ORICON NEWSの取材に対し、タイタンの太田光代社長が「20日の夜(地元である)岡山から来た友だちと飲んでいたようです。最終電車ギリギリまで飲んでいて、ひとりで帰ろうとしたところ、ちょうどタクシーが止まって、人を降ろしていたので、それに乗ろうとしたら(乗り場ではなかったので)扉が閉まってしまい、河本は乗車拒否されたと思って、車体の後ろを蹴ってしまったようです」と説明した。 車を蹴られた運転手が降りてきて、もみ合いとなり、運転手が押さえつけようとしたところ、酒に酔っていたこと

                            TBSラジオ『爆笑問題カーボーイ』急きょ生放送 ウエストランドがゲスト出演
                          • ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2022å¹´12月のお笑い、どうだった?」 | 今月のお笑い 8本目

                            ウエストランド井口と構成作家・飯塚大悟が、毎月のお笑い界の出来事を勝手に振り返る連載「今月のお笑い」。12月は<「M-1グランプリ2022」優勝はウエストランド>というあまりにもうれしいニュースが舞い込み、12月27日開催の当連載発イベント「ライブ!!今月のお笑い」も大いに盛り上がった。 今回の記事はイベントで語られた内容と、終演後に行った追加取材をもとに構成。追加取材の場には楽屋に来ていた、ウエストランドと同期のラブレターズも加わり、ランジャタイやモグライダーの活躍から勢いづいている“他事務所連合軍”として2023年以降の抱負を述べている。 構成 / 狩野有理 ヘッダーイラスト / 清野とおる 「アナザーストーリー」密着VS井口──井口さん、「M-1グランプリ」優勝おめでとうございます!(名前入りビールを贈呈) 井口 ありがとうございます。2本目ってあるんですね(笑)。 ※編集部注:前回

                              ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2022年12月のお笑い、どうだった?」 | 今月のお笑い 8本目
                            • 【M-1】ウエストランドの決勝ネタに“東京03のファン”がブチギレ!「マジで笑えなかった」 激怒に至った“3つの毒舌” | 週刊女性PRIME

                              12月18日に行われた漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2022』(テレビ朝日系)で、史上最多7261組の頂点に立ったウエストランド。しかしネット上では、ネタの内容がお笑いトリオ『東京03』をディスっているとして炎上。東京03のファンがブチ切れていると話題になっている。 ことの発端は、ウエストランドの最終決戦のネタ。ネタ順1番目として現れたウエストランドは挨拶してすぐ間髪入れずに河本太(38)がオリジナルの「あるなしクイズ」を観客に披露。それに答える形で突っ込みの井口浩之(39)が毒舌で畳みかけるという形で漫才がスタートした。 単独ライブの最後の20分、長尺コントやめてくれぇぇ そもそもウエストランドはボケの河本と応酬する井口のしゃべくりネタが魅力だが、今回はネタの中盤部分で河本が「歌にはあるけど、コントにはない」ものというクイズを井口に出し、井口は河本にこたえる形で、 「はい。これ分かり

                                【M-1】ウエストランドの決勝ネタに“東京03のファン”がブチギレ!「マジで笑えなかった」 激怒に至った“3つの毒舌” | 週刊女性PRIME
                              • 編集者の日々の泡:ウエストランド漫才は「人を傷つける漫才の復権」ではなく「ヘイト管理の勝利」

                                2022年12月19日 ウエストランド漫才は「人を傷つける漫才の復権」ではなく「ヘイト管理の勝利」 Tweet 昨日のM1グランプリの影響で「人を傷つけるお笑いの復権」みたいに大騒ぎしてる方がいるけど、ちょっと違う気がする。 ウエストランドの漫才は「傷つけるから笑える」んじゃなくて「うまいことヘイト管理してるから笑える」んだよな。 いやつまり、演者が上に立って上から目線で「○○はクソ」みたいに見下して攻撃する漫才じゃない。 そうじゃなくて、「○○はクソ」って言ってるほうが「こいつちょっとおかしい」という立ち位置だからいいわけよ。 ガチに見下されたら腹も立つけど、変な奴に言われても腹立たんわな。だから当事者も第三者も、腹の底から遠慮なしに笑える。 ウーマンラッシュアワー村本のように自分を正義に置いて他者をボロカスに言うパターンの真逆。なかなかうまい戦略だと思うわ。 「雑記」カテゴリの最新記事

                                • 『M-1』というフィールドで、ウエストランドの“悪口”漫才に私たちが笑ったものは

                                  『M-1グランプリ2022』公式サイトより 今年も大きな注目を集めた『M-1グランプリ2022』(テレビ朝日系)は、結成14年のコンビ・ウエストランドが制する結果となった。昨年の決勝戦放送後、私は「『M-1』は視聴者に、芸人について「語る」ための異様に快適な環境をお膳立てしてくれる」と書いたのだが、今回もそういった環境は順調に機能していたように思える(私自身、こうして懲りずに「M-1」についてのテキストをまた書いている)。 この番組は2015年に再開されて以降、今年で8年目を数える。芸人とファンの間にあるエモーショナルさに鑑みると、恐らく今後も恒例行事として延々と持続していくのだろうなと改めて思う。 “悪口”と“ホンネ”と共同性 ところで、前述の過去記事で私は「『M-1』というゲームに対する過剰適応とは違った形で、私たちに揺さぶりをかけるような笑いを思わぬところから投げつけてくる芸人はきっ

                                    『M-1』というフィールドで、ウエストランドの“悪口”漫才に私たちが笑ったものは
                                  • ウエストランド、カベポスター、キュウ、ダイヤモンド、男性ブランコら「M-1」決勝進出(写真11枚)

                                    東京・NEW PIER HALLで本日行われた準決勝を勝ち抜いたのは、ウエストランド、カベポスター、キュウ、さや香、真空ジェシカ、ダイヤモンド、男性ブランコ、ヨネダ2000、ロングコートダディの9組。彼らに敗者復活戦の勝者1組を加えた10組が、12月18日(日)にABCテレビ・テレビ朝日系で生放送される決勝に臨む。 今大会には史上最多となる7261組がエントリーし、準決勝には28組が出場した。かまいたちがMCを務めた決勝進出者発表会見の様子は別記事で紹介する。 「M-1グランプリ2022」準決勝進出者ウエストランド / オズワルド / カゲヤマ / カベポスター / かもめんたる / からし蓮根 / キュウ / ケビンス / コウテイ / さや香 / 真空ジェシカ / シンクロニシティ / ストレッチーズ / ダイヤモンド / 男性ブランコ / ダンビラムーチョ / THIS IS パン

                                      ウエストランド、カベポスター、キュウ、ダイヤモンド、男性ブランコら「M-1」決勝進出(写真11枚)
                                    • ウエストランド井口がクリスマスを楽しむ予定の人々にとやかく言ってくるポスター、駅に登場(写真27枚)

                                      ウエストランド井口がクリスマスを楽しむ予定の人々にとやかく言ってくるポスター、駅に登場 2023年12月18日 14:57 8404 227 お笑いナタリー編集部 × 8404 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1923 6438 43 シェア

                                        ウエストランド井口がクリスマスを楽しむ予定の人々にとやかく言ってくるポスター、駅に登場(写真27枚)
                                      • ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2024å¹´11月のお笑い」 | 今月のお笑い 31本目

                                        飯塚 「漫才工房」メンバーからはひつじねいりとママタルトが行ったね。 ──ひつじねいりは準決勝初進出です。 井口 準々決勝終わってから結果が出るまでの間にライブで会ったので、「いくらウケたとしても受かるとは限らないからな!」とは言っておきました。ウケても落ちるのが準々決勝なので。でも、ひつじねいりに対して「おおー!」みたいな気持ちはないですね。 飯塚 実力者だからね。 井口 「初なんだ」くらいの感覚でした。タイタン勢が落ちちゃったっていうほうが印象的です。 ──いつ準決勝に行ってもおかしくなかった? 井口 よく考えたらそんなこともないか。 ──どっちですか? 井口 わかんなくなってきてるんですよね。僕らが最近ライブにあんまり出ていないので、今、誰がどんな感じかわかんなくて。まあひつじねいりも3回戦で落ちている年もあったから、そう考えたらよかったんでしょうけど。 飯塚 前回この連載で「今年の

                                          ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2024年11月のお笑い」 | 今月のお笑い 31本目
                                        • ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2024å¹´3月のお笑い」 | 今月のお笑い 23本目

                                          「R-1」決勝では伝わりづらいB級感 MCとして大会を背負う霜降り明星 藤井隆チルドレンの登場 サツマカワRPG♥でか美ちゃん 配信番組化する地上波深夜バラエティ 「終王ノブ」 令和ロマンの評価は一旦保留で 「背低い芸人」は付け焼き刃じゃない、人生の話 もっと自分の思うことを貫けよみんな! 「ザセカ」かもめんたるとザ・パンチの衝撃 マユリカ阪本は顔がカッコいい ロングコートダディ堂前の「マスク」 南海キャンディーズ山里のコントロール力 解散とその後 審査員は井口だけ ライブ情報 プロフィール 連載バックナンバー 画像・動画ギャラリー(全20件) 「R-1」決勝では伝わりづらいB級感井口 けっこう日は経っちゃいましたけど、「R-1グランプリ」は飯塚さんどうでした? 飯塚 街裏ぴんくさんの優勝は「M-1」で錦鯉が優勝したときみたいな雰囲気を感じた。ぴんくさんはずっと「面白い」と言われていたし、

                                            ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2024年3月のお笑い」 | 今月のお笑い 23本目
                                          • M-1は「ヤケクソ」で挑んだ--くすぶる芸人、ウエストランドの逆襲(Yahoo!ニュース 特集)

                                            ウエストランドは、井口浩之が世の中への恨みつらみをぶちまけて、河本太がそれを淡々と受け止める「愚痴漫才」を持ちネタにする泥臭い芸風の漫才師だ。 長年くすぶっていた彼らが、昨年末の『M-1グランプリ』で悲願の決勝進出を果たした。待ちに待ったチャンスだったが、決勝の舞台ではいいところを見せられず不本意な結果に終わってしまった。この経験から2人は何を学んだのか?(取材・文:ラリー遠田/撮影:殿村誠士/Yahoo!ニュース 特集編集部) 例年であれば、『M-1』を目指す漫才師は1年かけてネタを作り込み、ライブで観客の反応を見ながらそれを磨き上げていく。だが、2020年はコロナ禍によってしばらくの間ライブが軒並み中止になり、思うように調整ができなかった。ウエストランドも例外ではなかった。 「自粛期間が明けてから新ネタライブもやったんですけど、お客さんも少ないし、やっぱりなかなか厳しいなっていう感じだ

                                              M-1は「ヤケクソ」で挑んだ--くすぶる芸人、ウエストランドの逆襲(Yahoo!ニュース 特集)
                                            • ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2024å¹´7月のお笑い」 | 今月のお笑い 27本目

                                              飯塚 えびしゃとはまだ関わってない? 井口 まったく会ったことないので、今調査中ですね。すぐその場で「えびしゃってどんな奴?」というLINEを送って、探ってます。大会に関してちょっと思ったのは、「ツギクル」とか「THE SECOND」とか、タイトル自体がコンセプトになっている大会はそれに当てはまる芸人に票が入りやすいのかなという気がしました。特に「ツギクル」は出場資格が広いから、もしネコニスズとえびしゃが同じくらいウケたらえびしゃに票を入れたくなるだろうなと。 飯塚 「ツギクル」は地上波プライムタイムでレギュラー番組を持ってない芸人が出られる大会だから、キュウ、ファイヤーサンダー、ママタルトとかも出られるけど、自主退学というか。事務所の判断(※)で次の人に枠を渡してるところはあるかもね。 ※編集部注:「ツギクル芸人グランプリ」は地上波プライムタイムのテレビ番組レギュラーを持っていないことに

                                                ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2024年7月のお笑い」 | 今月のお笑い 27本目
                                              • ウエストランド井口と作家飯塚とキングオブコント王者ラブレターズが語る「2024å¹´10月のお笑い」 | 今月のお笑い 30本目

                                                飯塚 コントの内容で? 井口 「泣きそう……」って言ってた。みんな無視はしてたけど(笑)。でもまあその感じもわかるというか。エモーショナルな部分もあるから。 飯塚 25歳とかではできないネタ。ちっちゃいけど、ラブレターズってちゃんと歳を重ねて、おじさんなんだよね。その感じがちゃんと出てた。 溜口 そうですね(笑)。年相応のネタができてよかったです。でも、それによって、いい人っていうイメージがつくのがちょっと苦しいなと思って。本当に性格がよくて、ハートフルで、しかも事務所はASH&D。絶対この人たち信用できるじゃん!みたいな。 井口 速攻またエロ番組とかに出て、大暴れしたほうがいいよ。 塚本 すでに控えてる。セクシー女優さんとユニットコントの仕事が(笑)。 溜口 本来ああいうネタばっかりじゃないからね。 井口 1回ふるいにかけて、ファンを減らしていかないと。僕らの場合は「あんなネタをやるなん

                                                  ウエストランド井口と作家飯塚とキングオブコント王者ラブレターズが語る「2024年10月のお笑い」 | 今月のお笑い 30本目
                                                • 津山にはウエストランドの他にノースランドとイーストランドもある

                                                  1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:桃太郎の岡山起源説に不都合な鬼ノ城問題 > 個人サイト オカモトラボ M-1グランプリ優勝に湧く人口10万人都市 津山市は四方を山に囲まれた盆地にあり、真ん中を流れるのは吉井川。 津山市。 岡山県下で岡山市、倉敷市についで3番目の人口を有する都市であり、岡山県の北部、県北地域の中心である。 今回はこのへんの話をします。 人気ロックバンドB’zの稲葉浩志さんの出身地としても有名で、筆者が学生時代を過ごした街でもある。 そんな津山市が今、湧いている。 商店街の巨大な垂れ幕。人間と比較するとその大きさがわかるだろう。 その理由は昨年の12月に行われたM-1グランプリだ。 津山市出身のウエストランドが優勝した。 津山市民はとて

                                                    津山にはウエストランドの他にノースランドとイーストランドもある
                                                  • ウエストランド井口と作家飯塚とニッポンの社長・辻が語る「2022å¹´10月のお笑い、どうだった?」 | 今月のお笑い 6本目

                                                    ウエストランド井口と構成作家・飯塚大悟が、毎月のお笑い界の出来事を勝手に振り返る連載「今月のお笑い」。今回は「キングオブコント2022」決勝にまつわるあれこれで話題のニッポンの社長・辻をゲストに迎える。「キングオブコント」「M-1グランプリ」はもちろん、辻がレギュラー出演中&井口が2022年最多ゲスト出演記録更新中の「マルコポロリ!」や、東京と大阪の若手芸人事情、互いの相方の話題も。滝音さすけ、ビスケットブラザーズ、マユリカら辻と親しい大阪芸人の名前も挙がる一方、「10月のお笑い」の話が少なめなのはあしからず。最後にお知らせもあります。 構成 / 狩野有理 ヘッダーイラスト / 清野とおる ※取材は10月30日に実施。 ゲストはニッポンの社長・辻──今回は、ニッポンの社長・辻さんをお招きしました。井口さんが今年すでに何度もゲスト出演されている「マルコポロリ!」(関西テレビ)にレギュラー出演

                                                      ウエストランド井口と作家飯塚とニッポンの社長・辻が語る「2022年10月のお笑い、どうだった?」 | 今月のお笑い 6本目
                                                    • ウエストランド井口と作家飯塚と紅しょうがが語る「2024å¹´8月のお笑い」 | 今月のお笑い 28本目

                                                      井口 なんで豪快キャプテンが大阪背負うことになっちゃってるんだよ。 熊元 今日も2つテレビ出てますから。「マルコポロリ!」(関西テレビ)と「笑神様は突然に…」(日本テレビ)。Xのトレンド入ってましたよ。 稲田 いやいや、豪快キャプテントレンドに入ってない、入ってない! それはあんたがよく見てるからおすすめに出てくるだけやで? 私まったく出てこうへんもん。 井口 東京についてはどう思っているタイプの2人なの? 「やっぱ大阪やで!」みたいなタイプ? 熊元 そんな人まだいます!? 井口 わかんない。僕が虚像の関西人に文句言い続けてるだけかもしれない(笑)。さや香・新山にも言われた。「そんなやついないんですよ!」って。でもいまだに、関西のことをちょっとでも悪く言うと猛反撃食らうよ? 「関西人が選ぶつまんない芸人」みたいなランキングにも選ばれてるし。 稲田 あと誰ですか? 井口 僕らとマヂカルラブリ

                                                        ウエストランド井口と作家飯塚と紅しょうがが語る「2024年8月のお笑い」 | 今月のお笑い 28本目
                                                      • ウエストランドM-1王者「悪口漫才」でお笑いのトレンドは変わる? 元祖毒舌たけしの逸話が示したこと〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

                                                        12月18日に行われた漫才コンテスト『M-1グランプリ2022』でウエストランドが優勝を果たした。決勝の舞台で彼らが披露した漫才は「悪口漫才」「毒舌漫才」などと呼ばれた。小柄で多弁な井口浩之が、相方の河本太の出題する「あるなしクイズ」に答えるという形で、手当たり次第にあらゆる方向に悪態をつきまくるというものだった。 【写真】地上波で見ないのに「年収2億円」のお笑いコンビはこちら 彼らが2年前の2020年に初めて決勝に上がったときには、モテないキャラの井口が自分を相手にしてくれない女性たちに対して悪態をつく自虐的な漫才を演じていた。 このときには会場の空気をつかむことができず、10組中9位に終わった。審査員の松本人志は「刺さる言葉があっていいんですけど、もっと刺してほしかったな」とコメントを残した。 その経験を踏まえて、ウエストランドは一点攻撃から全方位攻撃に方針を転換した。いろいろなものへ

                                                          ウエストランドM-1王者「悪口漫才」でお笑いのトレンドは変わる? 元祖毒舌たけしの逸話が示したこと〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
                                                        • ウエストランドの漫才で傷つく人誰もいないでしょ

                                                          ウエストランドは絶対にもっと芯を食った悪口が言えるはずなのに、YouTuber胡散臭いとかアイドルがめついみたいな手垢のつきまくった誰も傷つかないM-1仕様の毒舌で優勝しちゃってほんとにいいのかよ 大会向けに手心加えた悪口なんて全然おもしろくないよ〜 既婚女性板の悪口(杏がめちゃめちゃ叩かれたりしている)見てる方がおもしろい ウエストランド井口には最近の長井秀和の悪口とか言って欲しいんだけどな ウエストランドの漫才って昔のほうが面白かった気がするんだけどなー 去年もなんか紋切り型のルサンチマンだなって感じだったし・・・最近のウエストランドの漫才ってなんかスカッとジャパン的っていうか・・・

                                                            ウエストランドの漫才で傷つく人誰もいないでしょ
                                                          • ウエストランド井口と作家飯塚とみなみかわが語る「2024å¹´5月のお笑い」 | 今月のお笑い 25本目

                                                            みなみかわ うちの妻が飯塚さんにDMでオファーして。飯塚さんのことはもちろん知ってましたけど、ちゃんとしゃべったことはなかったんですよ。人柄とかもよくわかってなかったし、オファーしても嫌がられるだけかなと思いきや、意外とOKしていただきましたね。 井口 みなみかわさんが「あちこちオードリー」(テレビ東京)とかでその話をしていたから、飯塚さんの名前が世にどーんと出ましたよね。 飯塚 テロップにまでなってた(笑)。でも、僕も怖かったですよ。奥さんは指名してくれましたけど、ご本人がどう思っているかはわからかなったから。みなみかわさんって作家のことをけっこうイジったりもしているし(笑)、お笑いナタリーで連載やって、裏方のくせに語ってるとか、きっと嫌いだろうなと思って。 みなみかわ いやいやいや、勘違いしてほしくないのが、僕が言うのは直接攻撃してきた人のことだけですよ! 井口 そういう流儀があるんで

                                                              ウエストランド井口と作家飯塚とみなみかわが語る「2024年5月のお笑い」 | 今月のお笑い 25本目
                                                            • ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2023å¹´7月のお笑い」 | 今月のお笑い 15本目

                                                              ウエストランド井口と構成作家・飯塚大悟が、毎月のお笑い界の出来事を勝手に振り返る連載「今月のお笑い」。今回は、千鳥、ダイアン、かまいたちがMCを務めた「FNS27時間テレビ」や、若手の賞レース「ツギクル芸人グランプリ」「ABCお笑いグランプリ」、吉住単独ライブのすごさ、鈴木ジェロニモの“案件化”の速さ、「相席食堂プライムビデオSP」ロバート秋山回などが話題に上った。「ツギクル芸人」をきっかけに巻き起こったピッツァマン現象や、「ABCお笑いGP」でも見られた固有名詞を使うネタ、「M-1」王者ウエストランド河本に訪れてしまった8連休についても考える。体調不良で療養していた井口にとって復帰一発目の場。リハビリも兼ねたゆるめのトークを脳内再生しながらお楽しみあれ。 構成 / 狩野有理 ヘッダーイラスト / 清野とおる ※取材は7月31日に実施。 40代が仕切って40代が体張っていた「27時間テレビ

                                                                ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2023年7月のお笑い」 | 今月のお笑い 15本目
                                                              • ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2024å¹´6月のお笑い」 | 今月のお笑い 26本目

                                                                飯塚 話題には出した? 井口 一応シークレットシューズの件も言ったりしたんですけど、カットされるし。 飯塚 それはもう、ラブレターズのせいだ(笑)。 井口 今回すごく感じたのは、観覧のお客さんからの共感の得られなさ。「アメトーーク!」は何回か出させてもらっていますけど、女性のお客さんが多いから「わかる~」とか「そうなんだ」みたいな、普通はそういう反応なんですよ。でも今回は、こっちが「ひどいよ!」とか言っても、「そりゃそうだろ!」という空気が漂ってましたね(笑)。それが独特でした。 飯塚 つまり、やっぱり風当たりが強いってことだよね。背の低い人に対して。 井口 少なくとも「そんなひどいことあるんだ、かわいそう~」のムードではなかったです(笑)。でもよかったです、こんなライブでやっていたようなことを「アメトーーク!」でやれて。 飯塚 リーダーのポジションは初? 井口 初めてです。この回の直前に

                                                                  ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2024年6月のお笑い」 | 今月のお笑い 26本目
                                                                • ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2022å¹´11月のお笑い、どうだった?」 | 今月のお笑い 7本目

                                                                  ウエストランド、「M-1グランプリ2022」決勝進出! ウエストランド井口と構成作家・飯塚大悟が毎月のお笑い界の出来事を勝手に振り返る連載「今月のお笑い」。今回は、決勝進出者の発表から2日後というホットなうちに「M-1」の話を聞くことができた。漫才がこれほど進化したのはなぜなのか、「赤もみじの道程」から見る“大ドキュメンタリー時代”、そしてやっぱりきしたかのの話題にも触れる。 構成 / 狩野有理 ヘッダーイラスト / 清野とおる ※取材は12月2日に実施。 がんばれ、ウエストランド飯塚 ここに来る前、太田出版に行ってきたんですよ。「クイック・ジャパン」の2022年のお笑い系配信コンテンツを振り返る企画に参加させていただいて。それで今からは、今月のお笑いを振り返るっていう。 井口 ご意見番的な立場になってますね。 飯塚 やたらと振り返ってる(笑)。たぶんこの連載のおかげで呼んでいただけたんだ

                                                                    ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2022年11月のお笑い、どうだった?」 | 今月のお笑い 7本目
                                                                  • ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2024å¹´2月のお笑い」 | 今月のお笑い 22本目

                                                                    「R-1」やっぱりルシファー応援 井口敗退は大会自体が盛り上がった証拠 オードリーANN in 東京ドームが示すもの ガクテンソクにパスが集中「SECOND」抽選会 手ぶらで1200人の前に立つ「RGあるあるライブ」 サーヤとくるまの関係性は“エモい”のか論争 実は品がある井口×アイドル番組 テレビが職業体験施設になっている 「モテたい、稼ぎたい」時代の転換期 生きているうちに検査をしよう プロフィール 連載バックナンバー 画像・動画ギャラリー(全15件) 「R-1」やっぱりルシファー応援井口 (「M-1」王者の令和ロマンがなんの番組にも出ていない、という雑談をしながら)逆に何に出るんだよ! 「『M-1』が盛り上がれば~……」って言ってたけど、盛り上げるためにはなんでも出ろよ! 飯塚 もしかしたら今年も「M-1」に出場するためにいろいろ考えているのかもしれないね。テレビで変なキャラつけられ

                                                                      ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2024年2月のお笑い」 | 今月のお笑い 22本目
                                                                    • ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2024å¹´9月のお笑い」 | 今月のお笑い 29本目

                                                                      ──井口さん的には誰を応援したいですか? 井口 いやー、万が一シティホテル3号室が優勝したらとんでもないですね。タイタンから「キングオブコント」の決勝に行くことすら考えられなかったことではあるので。タイタンの規模で「M-1」と「キングオブコント」の優勝者が出たらすごいですよ。シティホテルはここ最近の「タイタンライブ」でもめっちゃくちゃウケていて。「タイタンライブ」に来る大人のお客さんに、ましてやそこまでよく知られていない状態でウケるってけっこう難しくて。どんな事務所ライブなんだって話ですけど(笑)。そういう場所で着実に力をつけてきたっていうのはありますね。まあ、とにかく圧倒的に地味なので、ネタでウケるしかないです。 飯塚 シティホテルは本当にネタが面白いだけというか、「実力で勝ち取った」という感じがする。申し訳ないけど、テレビ的な話題性はないじゃん。人気とかも……。 井口 いいですよ、実際

                                                                        ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2024年9月のお笑い」 | 今月のお笑い 29本目
                                                                      • ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2023å¹´8月のお笑い」 | 今月のお笑い 16本目

                                                                        ウエストランド井口と構成作家・飯塚大悟が、毎月のお笑い界の出来事を勝手に振り返る連載「今月のお笑い」2023年8月号は、開幕したばかりの「M-1グランプリ」1回戦や準決勝進出者が発表された「キングオブコント」、粗品の1人2役が話題となった「霜降り明星のオールナイトニッポン」、ニューヨーク単独ライブ「虫の息」、バラエティ番組化しているAマッソのYouTubeといった話題をお届け。近年の漫才は“LINEの間”、ロケが「うまい」と言われるようになったのはなぜか、「単独ライブをやりたくない」の真相など、2人が最近思うこともたっぷり語られている。 構成 / 狩野有理 ヘッダーイラスト / 清野とおる ※取材は8月28日に実施。 ウエストランド、今年も「M-1」出る?出ない?──ではさっそく8月のお笑いを振り返りましょう。賞レースは「M-1グランプリ」が開幕し、「キングオブコント」の準決勝進出者が発表

                                                                          ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2023年8月のお笑い」 | 今月のお笑い 16本目
                                                                        • ウエストランド井口と作家飯塚と令和ロマンくるまが語る「2023å¹´2月のお笑い、どうだった?」 | 今月のお笑い 10本目

                                                                          ウエストランド井口と構成作家・飯塚大悟が、毎月のお笑い界の出来事を勝手に振り返る連載「今月のお笑い」。2023年2月のお笑いは、FANY Online TicketやZAIKOを駆使していろんなライブを鑑賞し、先輩たちからも意見を求められることが増えてきているという令和ロマン高比良くるまを迎えて語り合った。くるまいわく、2月最大のトピックは「マンゲキ6組の東京進出」。東京ライブシーンに訪れる、大転換期とは? 「THE SECOND」への期待やテレビ・ラジオの改編についても。 構成 / 狩野有理 ヘッダーイラスト / 清野とおる ※取材は3月1日に実施。 ANNとJUNK、ラジオのお祭り──今回はゲストに令和ロマン高比良くるまさんをお迎えしますが、スケジュールの都合で途中からの参加となります。まずは井口さん、飯塚さんのお二人で「2月のお笑い」を振り返りましょう。 飯塚 2月で一番大事な出来事

                                                                            ウエストランド井口と作家飯塚と令和ロマンくるまが語る「2023年2月のお笑い、どうだった?」 | 今月のお笑い 10本目
                                                                          • ウエストランド優勝『M-1グランプリ2022』採点結果を徹底分析。明暗を分けたのはやまだかつてない審査だったのか - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

                                                                            大会を「真っ黒」に塗り上げたウエストランド 『M-1グランプリ2022』のキャッチコピーは「漫才を塗り替えろ」だった。 過去最多7261組から勝ち残ったファイナリスト9組は、5組が決勝初進出で、4組は2度目の決勝進出。敗者復活戦の18組を含めても、3回以上決勝に進出した常連組はいない。 まさに、新しい色になるはずの今大会を「真っ黒」に塗り上げたのは、「あるなしクイズ」を盾にした悪口を全方位に放射しまくったウエストランド! 激戦の今大会を採点から振り返ろう。 採点からもうかがえる「全体のレベルの高さ」 すべての採点を表にまとめた。赤字はその審査員がつけた最高点で、青字は最低点。審査員ごとの平均点と標準偏差(点数のバラつきが多いほど値が高い)も合わせて算出している。 『M-1グランプリ2022』審査員採点一覧(作表/井上マサキ) 今回、審査員が最高点をつけた組がかなり割れているのがわかる。大吉

                                                                              ウエストランド優勝『M-1グランプリ2022』採点結果を徹底分析。明暗を分けたのはやまだかつてない審査だったのか - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
                                                                            • ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2024å¹´1月のお笑い」 | 今月のお笑い 21本目

                                                                              井口ついに「焚き火」出演 お抹茶に笑っちゃう 仲間だらけの「爆笑ヒットパレード」 フジモンを継ぐ者 しゃべり続ける能力が生きた「ドキュメンタル」 ひょうろく、まだ謎のままでいて 永野2度目のブレイク 紅しょうがと令和ロマンとヤーレンズのANN 目指せテレビ・ラジオで大活躍 プロフィール 連載バックナンバー 画像・動画ギャラリー(全8件) 井口ついに「焚き火」出演──今年も「今月のお笑い」よろしくお願いします。年末に開催した「ライブ!!今月のお笑い」はどうでしたか? 井口 とにかく打ち上げができたのがよかったですね。ああいうことを今後もやっていきたいです。仕事として仲間と集まって、そのあと飲むっていう。 飯塚 打ち上げ初めてだったよね。ウエストランドの「M-1」優勝以降、ようやく一緒に飯に行けたよ。 井口 前回のイベントのときは「M-1」優勝直後で僕がボロボロの状態でしたしね。今回はラブレタ

                                                                                ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2024年1月のお笑い」 | 今月のお笑い 21本目
                                                                              • ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2023å¹´9月のお笑い」 | 今月のお笑い 17本目

                                                                                ウエストランド井口と構成作家・飯塚大悟が、毎月のお笑い界の出来事を勝手に振り返る連載「今月のお笑い」2023年9月号は、取材日がちょうど「キングオブコント2023」ファイナリスト発表会見のプレミア公開日と同日だったことから、2人でその模様を見届けることに。感動のない人生を送っていることが発覚した井口も、かねてからの仲間であるジグザグジギーやラブレターズの決勝進出には心から喜んでいる様子だった。そのほか、「NOBROCK TV」に出演した爆笑問題・太田の話術、すべてを捧げた「ランジャタイ国崎七変化」、25歳以下の大会「UNDER25」をはじめこの夏さまざまな賞レースで活躍したフリーの大学生トリオ・伝書鳩の話などが語られている。 ──エントリー締め切り数日前だった前回の取材の段階でも迷っていましたが。 井口 まあやっぱり、日頃そんなにライブ出てないしなっていうのもあるし、「M-1」関係の人も本

                                                                                  ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2023年9月のお笑い」 | 今月のお笑い 17本目
                                                                                • ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2024å¹´4月のお笑い」 | 今月のお笑い 24本目

                                                                                  井口 飯塚さんチョイスなので、どういう意図で選んだのか僕は全然知りませんけど、けっこう僕の歴史みたいなメンバーでしたよね。S×L時代から大船でずっとライブをやっていたリニアはじめ、永田くんは前に組んでいたスパナペンチで一緒に「THE MANZAI」の認定漫才師になりましたし、TCクラクションのさかもっちゃん(坂本No.1)もドリーマーズ時代から一緒にやってた仲間で、そこから数年経って後輩と始めた「漫才工房」のメンバーだった村田が今のコンビで出てくれて、そして最近の僕の標的になっているダウ90000もいるという(笑)。僕の芸人生活を振り返る機会にもなりましたね。 飯塚 永田くんの経歴を知らない人は、河本太イジりから始まるネタを観て「なんだこの失礼な人は」って思ったかもしれないけど、ちゃんとウエストランドとの歴史がある。スパナペンチや真空ジェシカの世代が最初に大学お笑いとして出てきたとき(※)

                                                                                    ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2024年4月のお笑い」 | 今月のお笑い 24本目

                                                                                  新着記事