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ExcelにCSVやテキストファイルなどを読み込むときに使うPower Queryは、Excelの一部として出荷されるものの、Excelとは大きく異なる仕組みを持つ。このため、Power Queryは、Excelにテーブルを作り、処理の結果を入れることができるが、そのテーブルにExcelの式を入れることは不可能だった。 しかし、PowerQueryで文字列としてExcelの数式を入れておき、テーブルが読み込まれたあとに、これを数式に変換することで、数式の入ったテーブルを作ることが可能になる。 そもそもPower Queryとは? Excel自体については、ほとんどの読者が知っていると思うが、Power Queryについては解説をしたことがないので、あらためて簡単に紹介しておこう。 Power Queryとは、Excelに付属するETL(「Extract, transform, load」
マトリックス表をPower Queryで作成する 機能の有無などをまとめたリストをPower Queryで自動的にマトリックス表に変換できる。Power Queryを使うことで、元のリストを変更すると、自動的にマトリックス表に反映することができて便利だ。 レポート文書では、他社製品との比較などで、他社製品との機能などで、機能の有無を○×でまとめた「マトリックス表(マトリクス表)」を作ることがあるのではないだろうか。しかし、元になる情報は、機能を列挙したリストになっていることが多く、マトリックス表の作成は面倒な作業だ。 このような場合、「Microsoft Excel(エクセル)」を使えば、簡単にリストをマトリックス表に変換できる。 マトリックス表とリスト表 マトリックス表は縦横に並べた項目の交点に関連する情報を入れたもの、リスト表は複数の列を使い、それぞれの列に関連する情報を入れたものだ。
はじめに ファイルの全量の現状把握やSharePointの運用管理といったシーン、まずはどのようなファイルが保存されているのか、といったことが必要になります。 このような事態は、プログラミングスキルがなくても、ExcelのPower Queryで実は解決できてしまうんですよね。 今回は、データソースから集計の自動化に役立つPower Queryを、 ファイルサーバーのファイル コンテンツ・パスの把握 SharePoint フォルダのファイル コンテンツ・パスの把握 SharePoint ListsからPower Automateで利用できるIDの把握 といった活用を目的に記事を書いていきます! Power QueryはExcelを想定しています。 Twitterの友人より >バージョンは、Excel for Microsoft 365を想定 とありますが、 ExcelからSharePoin
Microsoft Office 2022/07/29 Power Queryとは?データ取得・結合・集計など基本的な使い方を詳しく解説! Power Queryは、Excelを使ったデータの加工作業を簡単に自動化できる機能です。この記事では、Power Queryの基本的な使い方をわかりやすく解説します。Excelを使った業務を効率化したい方はぜひ参考にしてください。 Power Queryとは? Power Query(パワークエリ)とは、Excelに搭載されている機能の一つです。データの取得や変換、結合など、Excelを使ったデータ分析に必要な操作を自動化できます。ここでは、Power Queryで自動化できる主な操作や、Power Queryの特徴を紹介します。 Power Queryでできること Power Queryを使用すると、次のような作業の自動化が可能です。 ・複数のEx
Power Query M 式言語 Microsoft Power Query は、多くの機能を含む強力なデータ インポート エクスペリエンスを提供します。 Power Query は、Fabric、Power BI サービス、Power Apps、Microsoft 365 Customer Insights などの多くのオンライン サービスに加えて、デスクトップの Analysis Services、Excel、Power BI ブックと連携します。 Power Query の中核となる機能は、サポートされているデータ ソースの豊富なコレクションから 1 つ以上のデータをフィルター処理して結合する、つまりマッシュアップすることです。 そのようなデータのマッシュアップは、Power Query M 数式言語を使用して表されます。 M 言語は F# に類似した大文字と小文字が区別される関数
別表のデータを本表に結合する方法を紹介しました。複数に分けられてしまっていた成分表のデータを1つにまとめることができました。 今回は連載の最終回として,ファイルパスを相対パスで取得する方法を紹介します。 PowerQueryでは,ファイルパスは「絶対パス」で指定されます。そのため,ファイルの場所を少し変更するだけでもエラーの原因になってしまいます。これを防ぐため,ファイルパスを「相対パス」で指定すると便利です。 これを実現するためには,ブック内にファイルパスを取得・設定するセルを設けるのがポイントです。以下で詳しい方法について紹介していきます。 では行きましょう!
近年、手間のかかる作業をPCに処理させる「自動化」が注目を集めている。Excelを自動化するために、VBAに挑戦してみた方もいるだろう。しかし、VBAはプログラミング言語の一種になるため、得手/不得手があるのも事実。そこで、この連載では「ノーコード」で自動化を実現できるPower Query(パワークエリ)の使い方を詳しく紹介していこう。 Power Query(パワークエリ)の概要 ノーコードで自動化を実現するパワークエリ Excelはビジネスに必須のアプリであり、詳しくなればなるほど便利で快適なツールとして活用できるようになる。しかし、どんなにExcelスキルを磨いても、状況によっては「面倒で単調な作業」を強いられてしまうケースがある。 このような場合にぜひ覚えておきたいのが「パワークエリ」と呼ばれるツールだ。パワークエリはExcelに標準装備されているツールで、サブスク版のMicro
こんにちは、あおいです。 さて、Power Queryとは、Excel 2016以降から標準になった機能のひとつであり、主にデータの取り込み、データの整形・加工(データ変換、列の追加、並び替え等)といった一連の定型作業を自動化することができます。従来は、この一連の作業の自動化をするには、マクロを習得するしかありませんでした。 Power Queryにはさまざまな便利機能が備えられていますが、その中でもPower Queryの「ピボット解除」が最強です。 ピボット解除のメリットは、横方向に並んでいるデータを縦方向に配置することで、データ集計・分析、可視化に適した状態に変換できます。 前回の記事では、Power Queryのピボット解除で横方向に並んでいるデータのExcel表を縦方向に配置する方法を紹介しました。 Power Queryの「ピボット解除」でマトリクス形式のExcel表をリスト形
Power Queryとは Power BIやExcelに搭載されている、データ収集・加工機能。 データ収集: Excel、CSV、Access、PDF、各種DBサーバー等、非常に多くのデータ形式に対応。 データ加工: 抽出、持ち方変更(Long⇔Wide)、簡単な計算や集計等、一通りの前処理が可能。 Excel等と同様、基本的にGUIで直感的に操作できるが、裏側で使われているM言語によるプログラミングも可能。 Power Queryを使うメリット 一度設定すれば、次回以降は更新ボタンを押すだけでデータ更新可能 → 手作業でのデータ貼り付けから開放 従来VBAを使わなければできなかったデータ収集・加工がノンプログラミングで可能 → プログラミング不要で自動化 Power Pivotのデータモデルとしてデータを取り込めば、Excelの限界を超える行数の取り扱いが可能 → データ種類・量の制限
この記事では、Excelの機能の一つであるPower Queryについて解説していきます。前半パートはPower Queryの概要について、後半パートは複数ブックを1つのシートに集計していく実践編です。難しい関数やプログラミングは不要で、マウス操作だけでできます。記事内にはYouTubeの動画解説も貼っていますので、こちらも参考にしてください。 この度Yousefulからパワークエリ・パワーピボットをオールインワンで学習できるExcelPro講座パワーコースをリリース致しました!詳細は以下のバナーをクリックしてください! 【Excelの凄い新機能】PowerQuery(パワークエリ)とは? Power Query(パワークエリ)とは、Excelに備わっているツールであり、外部データを抽出・収集して、自分好みに整形することができます。操作は意外と簡単で「取って、入れて、出す」だけです。定期的
Excel(エクセル)の関数やショートカットキーの説明は検索すれば山ほど見つかるのですが、パワークエリやパワーピボットなどの最新のExcel機能を説明する記事があまり無いようなので書いてみました。 ただ機能を説明しても実際の業務にどう生かせばよいのかわかりにくいので、架空の業務シナリオを通して実際のExcel機能を利用しながら説明していきます。 今回は第一弾として強力なETLツール※であるPowerQueryのよく使う機能について紹介したいと思います。 PowerQuery(パワークエリ)とは ・色んなファイル(あるいはデータベース)から必要なデータを検索・取得し、望ましい形に変換(絞り込み、結合)することに特化したExcelの標準機能 ・UIでポチポチするだけで、(マクロを自分で作成できなくても)マクロで実行していた機能が実現できる。もっと高度なこともM言語というExcelの関数ライクな
Power Queryにて、グループ単位でインデックスを付与する方法です。ボタンポチポチだけだとテーブル全体にインデックスを付ける方法しかないので覚えておくと便利かと思います。 以下のサイトを参考にしました。 やりたいことリボンにあるインデックス列はテーブル全体に連番が振られますが、特定のグループの中で採番したいときがあります。 ↓このようなインデックスを作ります。 流れ一度グループ化グループ化されたテーブルの中でインデックスを追加するテーブルを展開する詳細group列でグループ化します。 列名は後で消すのでなんでもよいです。今回はwTableとしました。 操作は「すべての行」を選択します。 そうするとテーブルができます。 カスタム列の追加にてwTableにインデックスをつけた新たなテーブルを追加します。wTable自体にインデックスを追加するわけではないことに留意です。 ↓ = Tabl
Excel関数に近い処理は、Power Queryではどれにあたるかな?という視点で、一度まとめてみました。 断りがない場合、Power Queryエディターで、テーブルでの話をしています。 ※処理方法に抜け、漏れ等あると思います。ご意見、リクエスト等いただければ、なるべく対応します。 ###全般の注意事項 1.列の操作はやりやすく、行同士の操作はやりにくい。 テーブル上のデータを、列名によって操作するのが基本のため、全く同じようにできるわけではないです。Accessと同様、別物と考えた方がよいです。 2.処理の順序で結果が変わる。 例えば、ワークシート操作では、SUM関数をかけておけば、後から対象の値を編集しても、SUM関数の計算結果が変わりますが、Power Queryの場合は当初のSUM関数を掛けた時点の値で固定されます。 3.関数名を打つ場合は、ワークシート関数と異なり、大文字・小
Excel2013以降では、テーブル間でリレーションシップを設定して1つのレポートを作成できるようになっています。 以下の記事では、[Pow ... 続きを見る 上記と同じデータを使って解説します。 VLOOKUP関数のようですが、データが頻繁に変更されたり、ビッグデータの場合はPower Queryで作成すると更新が楽です。 参考Power Queryの概要については、Microsoftのページを参照してください。 Excel の Power Query について - Microsoft サポート(Microsoft) 1つのブック(商品販売一覧.xlsx)に[商品」シートと、[販売]シートがあります。 ここでは、テーブルの設定はしていません。 2つのデータには、[商品ID]という共通項目があります。 上記2つのデータをPower Queryエディターに読み込んで、[販売]シートのデータ
2018年末 Power Query についてお話しなどする機会があった。そこで話した内容とは、Power Query はほどほどに賢く想像しているような動作をしていないかもですよってこと。Excel ユーザーやこれからPower Query を使うのかなぁと考えられる層なので、Power Query エディターの使い方や Tips ではなかった。わりとそもそも的な内容。 "適用したステップ" の順番で処理されているのか? 速やかに処理が終えるような工夫がされていると考えておけば十分かもしれない。だけど、適用するステップの順番で処理されているとは限らない。 Power Query エディター でデータの変換や加工を進めていくとき、Power Query エディターはその処理を "適用したステップ" として残していく。UIでの操作をしていくと、都度、"適用したステップ" として追加や挿入をし
はじめに - 前提 データソースにはいろんな種類があるもので、データのカタチも多種多様ですよね。すべてのデータがテーブル形式に整っているわけではありません。中には、列定義がコロコロと変わることもあります。 今回は列定義の中でももっともポピュラーなもの、列数が動的に変わり、列名もちゃんと名付けたいというケースを考えてみます。 それではスタート 今回は Power Query でこのテーマを扱ってみます。 用意するデータ 説明に使うデータは Excel で用意します。ひとつの Excel ファイルに2つのシートを用意して、それぞれのシートに以下の様なテーブルをひとつずつ用意します。 Dataシート Data シートに データ というテーブル名で Col1, Col2, Col3 と3列のテーブルを作りました。 ColumnDefinitionシート ColumnDefinition シートに
はじめに 「Power Queryの処理が遅い(重い)」は、Power Queryを触り始めた方が感じるであろう、あるあるな悩みではないだろうか。 また、そんな初心者あるあるな悩みに対する解決策が1つにまとまったwebページは、現状ではほとんど見当たらない。 そこで、本記事ではその悩みに対する基本的な解決策について、可能な限り網羅的に例示する。 前提条件 以下のようなケースを前提とする。 従来のExcel作業に慣れている方が作業する データソースはcsvやexcelになることが多く、その他のコネクタを選択する機会が少ない ※以上のようなケースを前提とすることから、表現の厳密性を意図的に避けていることがある。 したがって、厳密な理解が必要な際には、公式ドキュメントを参照いただきたい。 総論 Power Queryは、従来のExcel作業イメージにとらわれると失敗することがある。 必要に応じて
Excel の "取得と変換"機能を用いて、データを収集し集計に適した加工、そして、ピボットテーブルやピボットグラフなどを作成する。データの更新をサポートする仕組みなので、取得したデータも含めた Excel ワークブックを保存するというのもよいでしょう。では、作成した "クエリ" だけを保存するにはどうしたらよいか。 詳細エディターと記述した/された Power Query(M言語)をコピペするでもよいのだけど、それなりの機能が用意されているので使えばいいじゃない?使いまわすというか何度も同じクエリを作ることもなく、必要な時に取り出して、組合せて使えるようにしときましょうねといういう話です。 サンプルのクエリ 例えば、地方や都道府県の一覧になるクエリを作成したとして let Source = Table.FromRows( Json.Document( Binary.Decompress(
1. 2018.9.8 Power BI 勉強会@東京 #9 Excel取得と変換 PowerQuery 初めてさんが、定期更新レポートをつくるまで Power BI 勉強会@東京 #9 2018.9.8 小室陽子 2. 2018.9.8 Power BI 勉強会@東京 #9 2 本日のお話 Excelでの集計、PowerQueryを使ったら とっても楽になりました! 今までレガシーな方法で作っていたレポートをPowerQueryを使って作り直したら、びっ くりするくらい簡単に、ボタン1つで更新できるようになりました。 PowerBIと互換性のある処理なので、「いきなりPowerBIはしきいが高い」と感じていた 私には、PowerBIに慣れるための中間ステップとしても有効でした。 へたくそでも自力でまずやりきれると次に繋がると思うので、自分のやったことをお話しします 3. 2018.9.8
Excelでのデータ取得・加工を格段に効率化する機能:パワークエリ(Power Query)。 その中でも、特に便利な機能をランキング形式で解説します。 千葉悠市 #Excel #Tips #便利 #スキルアップ #動画解説 #パワークエリ #powerquery ========================= ■ 動画内で紹介している参考記事 ========================= ▼『重複の削除』で最後の行を残す方法 https://note.com/excel_dokata/n/n61bcc013efd2 ▼『クエリのマージ』の結合の種類 https://note.com/excel_dokata/n/n97d4216f5200 ========================= ■ メンバーシップ =======================
データを集計してほしいと言われてもらったものが表だった時にExcelでデータに変換する方法になります。 これまでVBAでゴリゴリ頑張っていた部分がプログラミング無しで出来るのは非常にありがたいです。 [ad01] 方法PowerQueryを使います。PowerQueryについては詳しく書いている方がいらっしゃったので省略します。 ExcelでPowerQueryを使ってデータ収集分析 やりたいこと以下のような表をもらったときに、 このようなデータを作りたいです。 やり方表を選択し、「データ」タブの「テーブルまたは範囲から」を選択します。 「テーブルの作成」のダイアログが出てくるので、データ範囲が間違っていないか確認しOKを選択します。 するとPowerQueryのクエリエディターが立ち上がります。 新潟、富山、石川の列を選択して「変換」タブの「列のピボット解除」を選択します。 月の列を選択
Excel 2019に付いているPower QueryとPower Pivotの研究 ほぼ自分用メモであるが、日本語の分かりやすい記事が少ないので、初心者の参考になれば幸い。 Power Queryは、どんな時に使うかといえば、 ・SQL Serverなど外部のデータベースにデータが入っているのをExcelに読み込んでBI的なことをしたい ・104万行を超えるビッグデータを分析したい ・Excel基本機能だけだとちょっと面倒な加工をしたい(これはおまけ程度) という3つの使い方が考えられる。これ以外はExcel関数でできるので無理に使う必要もないと思う。 私の用途は主に104万行オーバーの分析。金融の時系列データや自然言語でコーパス(辞書)を作りたいなどの場合、104万行を超えることは多い。 実際、Power QueryとPower Pivotの位置づけとして、104万行の壁を越えるために
前回はデータフローの概要について話をしましたが、今回はもう少し掘り下げつつ、実際にハンズオンで構築してみたいと思います。データフローのユースケースは前回少し話をしましたが、個人+組織の両方で活用を広げていくことが目的となります。データフローに限らず、Power BI Desktopで作ったレポートをPower BIサービスに発行してレポートを共有すること自体、チームコラボレーションを実現するものとなりますが、データフローに関してはスケジュール更新やステージングクエリ*1を構築することでクエリのパフォーマンスを最適化させることを目的としています。 データフローの概念 データフローを使う Power BI Desktopで作るデータフロー Power BI Desktopでの準備 Power BIデータフローでの準備 まとめ データフローの概念 データフローの概念は下図の通り、aとbの2つのパ
Excelでは、HTML形式のデータを取り込むことができます。社内イントラネットのデータや、一般的なWebページのデータなどを取り込むことができます。 Excel2019では、Power Query(パワークエリ)の機能を使って、Webページに接続してデータを取り込みます。 参考Power Query(パワークエリ)については、以下の記事が参考になると思います。分かりやすく解説されています。Power Queryって何?って方は、ぜひお読みください。お勧めの記事です。 【初心者向け】Power Queryで元データを整形しよう(概要編) 以下は、Microsoftのページです。 Excel の Power Query について - Microsoft サポート(Microsoft) Power Query (Excel で変換 & 取得) を使用すると、外部データをインポートまたは接続し、
Power Query は、データ変換およびデータ準備エンジンです。 Power Query には、ソースからデータを取得するためのグラフィカル インターフェイスと、変換を適用するための Power Query エディターが付属しています。 このエンジンは多くの製品やサービスで利用できるため、データの保存先は Power Query が使用された場所によって異なります。 Power Query を使用すると、データの抽出、変換、および読み込み (ETL) 処理を実行できます。 左側にデータソース、中央で変換のためにPower Queryを通過し、右側の4つの目的地に向かうデータソースをシンボライズした図: Microsoft Azure Data Lake Storage、Microsoft Dataverse、Microsoft Excel、Microsoft Power BI。
こんにちは、あおいです。 最近、少女時代にハマっています。テヨンの声量エグくないか…?圧倒される… さて、Power BIでExcelのデータを可視化したいけど、以下のように複数行が1レコードになっていて扱いづらい…なんて経験ありませんか? ただ、手作業でやろうとしたら地獄ですね……一日がその作業で終わってしまいます… ご安心ください。Power Queryの「列のピボット」を使えば、わずか数クリックのマウス操作で、リスト形式のデータテーブルに変換できます。 そこで、今回はPower Queryの「列のピボット」で1レコード複数行のExcel表をリスト形式に変換する方法を紹介したいと思います。 [データを取得]から対象のExcelを選択して、[データの変換]をクリックします。
Power BI -Excel(Power Query & Power Pivot)とPower BIの違い(データの取り込み口について) Power BI desktopでデータを取り扱う場合の基本的な流れは、 ざっくり書くと次のような流れになります。 ExcelでもPower QueryとPower pivotがあるので(※)、 ざっくり図示すると、こんな感じです。 (※)そもそもPower BIとしてスピンアウトする前はExcel上で、Power Query→Power Pivot→VISUALSの流れで、Power BIもどきが開発されていましたが、その後Excel上での開発は終了し、現在はPower BI一本で開発が進んでいます。 よくExcelとPower BIの違いって何?と思う人もいるかもしれませんが、 「Power BIの持っている「共有」機能を除けば、一緒やで」と答えて
この記事には、Power Query のデータ ラングリング エクスペリエンスを最も効果的に利用するためのヒントとテクニックが含まれます。 適切なコネクタを選択する Power Query には多数のデータ コネクタが用意されています。 これらのコネクタの範囲は、TXT、CSV、Excel ファイルなどのデータ ソースから、Microsoft SQL Server のようなデータベース、さらには Microsoft Dynamics 365 や Salesforce といった一般的な SaaS サービスにまで及びます。 [データの取得] ウィンドウの一覧に必要なデータ ソースが表示されていない場合は、常に ODBC または OLEDB コネクタを使ってデータ ソースに接続できます。 タスクに最適なコネクタを使う、最適なエクスペリエンスとパフォーマンスが提供されます。 たとえば、SQL Se
Power Query では、1 つ以上の列の値に従って行をグループ化することで、さまざまな行の値を 1 つの値にグループ化できます。 次の 2 種類のグループ化操作から選択できます。 列のグループ化。 行のグループ化。 このチュートリアルでは、次のサンプル テーブルを使用しています。 [Year] (2020)、[Country] (米国、パナマ、またはカナダ)、[Product] (シャツまたはショーツ)、[Sales Channel] (オンラインまたはリセラー)、[Units] (55 から 7500 までのさまざまな値) を示す列を含むテーブルのスクリーンショット [グループ化] ボタンの場所 [グループ化] ボタンは、次の 3 つの場所で見つけることができます。 [ホーム] タブの [変換] グループ。 [変換] タブの [テーブル] グループで。 ショートカット メニューで、
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