Ｇ大阪凱旋！西野監督ら機内でサポーターと喜び合う アデレードからの帰国便で、同乗したサポーターとタッチする西野監督 １２日のＡＣＬ決勝第２戦アデレード戦に勝利し、アジア王者に輝いたＧ大阪イレブンが１３日午後６時過ぎ、サポーターも同乗した日本航空チャーター機でオーストラリアから関西空港に帰国した。 機内では、チームキャプテンのＧＫ松代直樹（３４）の乾杯の音頭に続き、西野朗監督（５３）や選手全員のあいさつ。引き続き、西野監督がサポーターの用意した青色のだるまに目を書き入れる“機内祝勝会”を行い、遠路駆けつけたサポーターと優勝の喜びを分かち合った。 また、金森喜久男社長（５９）は「（計画中の）新しいスタジアムにミュージアムを設け、今回の写真も展示したい。みなさんの協力もお願いします」と、浮上している新本拠地建設へファンに後押しを要請した。 ＡＣＬ覇者となったＧ大阪は、１２月１１日から行われるクラ

11月12日（水） AFCチャンピオンズリーグ アデレード 0 - 2 G大阪　（18:00／アデレード／17,000人） 得点者：4' ルーカス（G大阪）、15' ルーカス（G大阪） 応援メッセージ｜ACL特集｜写真で振り返るG大阪ACL制覇 ---------- 2008年11月12日、西野監督の言葉を借りれば、G大阪が“アジアで一番美しいサッカー”でアジアチャンピオンになった。 夏を迎えた11月のアデレードの爽やかな夜空に試合終了のホイッスルが鳴り響いた瞬間、G大阪サポーターの歓喜がスタンドを覆った。ホームで3-0で勝っておりアドバンテージはかなりあったとは言え、何が起きるか分からないのがサッカーであり、そしてアウェイだ。愛するクラブがアジアチャンピオンになることをサポートするために、日本から飛行機で10時間以上離れた、アデレードの地にやってきた200人を超え

ガンバ大阪、アジア制覇　攻撃姿勢最後まで2008年11月13日11時29分印刷ソーシャルブックマーク 【アデレード（豪州）＝後藤太輔】サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）決勝は１２日、当地で第２戦があり、ガ大阪がアデレード（豪）に２―０で快勝。５日に行われたホームの第１戦から２連勝で初優勝を決め、アジア王者に輝いた。日本勢の優勝は、昨年の浦和に続いて２年連続２度目。前身のアジアクラブ選手権を含めると、日本勢は５度目の優勝。大会の最優秀選手には遠藤が選ばれた。 ガ大阪は優勝賞金６０万ドル（約５８８０万円）を獲得し、１２月１１日から日本で開かれるクラブＷ杯にアジア代表で出場。ガ大阪の優勝で日本の開催国枠がなくなり、アデレードがアジア２位としてクラブＷ杯に出る。 来年から刷新されるＡＣＬには、日本勢は４チームが出場する。 ◇ 相手キックオフで始まった。ボールがいったん、敵のＤＦライン

監督も選手もイケてる！！Ｇ大阪アジアＶ…ＡＣＬ決勝 クラブＷ杯もイケる アジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）決勝戦第２戦が１２日、豪州・アデレードで行われ、Ｇ大阪は２−０（２戦合計５−０）の圧勝でアデレード・ユナイテッドを下し初優勝を果たした。昨年の浦和に続き日本勢の連覇となり、Ｇ大阪は１２月１１日に日本で開幕するクラブＷ杯への出場権を獲得した。（夕刊フジ編集委員・久保武司） 見事な優勝だ。６回目を迎えた今大会でサッカー国際試合において「ドローで御の字」のアウェー戦を６戦全勝で乗り切ったのはＧ大阪が初めて。西野朗監督（５３）も「うちは王者になる資格を持っている。攻撃サッカーを披露し、勝って（優勝を）持ち帰りたい。それが重要だ」と公約通りの初優勝となった。 試合は前半４分、ＭＦ佐々木のミドルシュートを相手ＧＫが弾きＦＷルーカスが左足で押し込み先制。その１１分後にはＭＦ二川のスルーパスから抜

不満残るＡＣＬ…借りは次のクラブＷ杯で返します ［独占手記］ＦＷ播戸竜二（２９） ◆ＡＣＬ決勝第２戦　Ｇ大阪２―０アデレード（１２日・豪ハインドマーシュ・スタジアム）思いっきりはしゃいでしまったけど、優勝の実感はない。まさか、この場にいられるとは思っていなかったから。ケガをして、入院もして…。いろんなことがあったけど、チームの一員でいられることを誇りに思っている。 今年は中からも外からもガンバを見ることができた。嫌なことはスパッと忘れる性格だけど、やっぱり入院生活は寂しかった。朝８時に起きて、採血して、ご飯食べて…。体は元気なのにサッカーができない。俺、本当に戻れるんかと悩んだときもあった。 そんなとき、入院仲間になったのがヤット（遠藤）だった。病室も隣で話し相手ができたと喜んだけど、あいつはそれどころじゃなかった。４０度以上の熱が出てうめき声も聞こえてきたから。一緒にサッカーを見て「やっ

Ｊに望まれる監督人事の欧州化 【金子達仁】2008年11月13日 欧州ＣＬの常連となっているクラブは、例外なく国内におけるヒエラルキーの頂点に位置するクラブである。ギャランティしかり、環境しかり、ファンの質量またしかり。太い背骨を持つがゆえに、彼らは国内の優秀な才能を次々とピックアップすることができる。 才能とは、選手だけを指す言葉ではない。 サッカーにおける重要なファクターの一つ、監督もまた、運と才能を求められる仕事である。乏しい予算、限られた選手の中で結果を出すことは、ある意味、ビッグクラブで結果を出すよりも難しい面がある。だからこそ、そこで結果を出した監督の多くは、才能ある選手がそうであるように、ビッグクラブへと引き抜かれていく。 浦和レッズというクラブの台頭によって、Ｊリーグにも欧州に似たヒエラルキーが生まれつつある。才能のある選手にとって、レッズでプレーすることが国内における最

【アデレード（豪）＝河村真司】Ｇ大阪がアジアの頂点に上り詰めた。１２日、アデレードで行われたサッカーのアジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）決勝第２戦。攻撃サッカーが真骨頂のＧ大阪はアウェーの地でも攻め続け、アデレード（豪）に２―０で快勝、優勝賞金６０万ドル（約５８００万円）を獲得した。大会最優秀選手には遠藤が選ばれた。 Ｇ大阪は４分、ＧＫがはじいたシュートのこぼれ球をルーカスが押し込んで先制。１４分にも二川のスルーパスに抜け出したルーカスが追加点を挙げた。後半も豊富な運動量で多くの好機を作り、高さのある相手の反撃を安定した守備で完封した。 Ｇ大阪は１２月のトヨタ・クラブワールドカップ（ＣＷＣ）にアジア代表として出場。敗れたアデレードが開催国枠に回る。 開催国枠 昨年新設され、今季のＪ１優勝クラブが開催国枠で出場することになっていた。しかし、日本のチームがＡＣＬで優勝した場合は、同一国から２

リバプールの経営難がアンフィールドに落とす影は日増しに濃くなっている。イギリスの証券会社セイモア・ピアースの会長で、イギリス経済に多大な影響を及ぼすと言われている人物、キース・ハリス氏は「今日の経済危機で被害を受けたクラブの中で、リバプールが最も大きな打撃を被っている」と明言した。 米国人投資家トム・ヒックス、ジョージ・ジレット両氏をオーナーに持つリバプールは、２００９年１月２５日までに３億５０００万ポンド（約５００億円）の負債を返済しなければならず、“スター選手”の売却も日ごとに現実味を帯びてきた。 両オーナーは、債権者であるロイヤルバンク・オブ・スコットランド（スコットランド）、ワコビアバンク（米国）への返済期限を半年間延期する意向だが、両金融機関の状況もそれほど楽観的ではない。両銀行とも経済危機の余波を真正面から受け、ロイヤルバンク・オブ・スコットランドについては、イギリス政府が

ガンバ黄金時代築く！今野＆金崎獲得へ Ｇ大阪が来季へ向け、ＦＣ東京の日本代表ＭＦ今野泰幸（２５）と大分ＭＦ金崎夢生（１９）の獲得に動いていることが明らかになった。今野はボランチやセンターバックなど守備的なポジションならどこでもこなし、岡田ジャパンでは左サイドバックも務めた万能選手。優勝争いができるクラブでプレーしたい意向を持っており、水本の京都移籍などでセンターバックの補強が急務のＧ大阪が水面下で調査を開始していた。 Ｇ大阪は世代交代の必要性にも迫られており、プロ２年目のＭＦ金崎もリストアップ。今季、日本代表候補入りした成長株で、前線から豊富な運動量で相手にプレッシャーをかけるスタイルはチームの戦術に当てはまる。今季Ｊ１で３位以内に入れば来季のＡＣＬ出場権も獲得。過密日程を乗り切るためにも、選手層の拡充は必要不可欠だ。

アデレード脱帽「１５人いるみたい」 【ＡＣＬ　アデレード０―２Ｇ大阪】アデレードは大歓声に後押しされながらホームでも完敗。２戦計０―５の結果に、主将のＭＦドッドは「今大会で一番強い相手だった。まるで１５人を相手にしているみたいだった」と脱帽した。アジア２位で出場が決まっている１２月のクラブＷ杯では、初戦を突破すれば再びＧ大阪と対戦。ビドマー監督は「楽しみだが、ちょっと怖いかもしれない」と苦笑いしていた。

Ｇ大阪、世界一への通過点！アジア圧倒制覇…ＡＣＬ Ｇ大阪イレブンはトロフィーを手に喜んだ ◆アジア・チャンピオンズリーグ決勝第２戦　アデレードＵ０―２Ｇ大阪（１２日・ハインドマーシュ・スタジアム）　【アデレード（オーストラリア）１２日】勝った、次は世界一や！　Ｇ大阪が、アジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）初制覇を果たした。０―２の敗戦でも優勝が決まるアデレード戦で２―０の完勝。ＦＷルーカス（２９）が前半に２得点を挙げ勝負を決めた。就任７年目で日本人監督として初の頂点に輝いた西野朗監督（５３）は、１２月のトヨタ・クラブＷ杯でマンチェスターＵ（イングランド）などを倒し、Ｊ初の世界一の座を目指す。 アデレードの夜空に３度、西野監督が舞った。Ｇ大阪がついにアジアの頂点に立った。ピッチに並んだイレブンの笑顔を見ると、指揮官は力強くこぶしを握ってこたえた。アウェー６戦全勝、日本人監督として史上初のア

トップ > 中日スポーツ > サッカー > 紙面から一覧 > 記事 【サッカー】 Ｇ大阪　今野獲り 2008年11月13日 紙面から キリンチャレンジカップ・シリア戦の前日練習でアップをする今野 Ｇ大阪が本格的な「世界戦略」に打って出る。今オフの補強の目玉として、東京Ｖ、浦和でプレーしたフルミネンセＦＷワシントン（３３）、ＦＣ東京の日本代表ＭＦ今野泰幸（２５）を最上位にリストアップしていることが１２日、分かった。豊富な資金力をベースに、「対世界」を見据え最強布陣を築き上げる構えだ。 「黄金時代」到来へ、Ｇ大阪の補強準備に抜かりはなかった。ゴールゲッターとして白羽の矢を立てたのが、０６年Ｊ得点王ワシントンだった。Ｊ通算８５試合出場、６４得点の実績は文句なし。今夏、バレーの電撃退団で急失速したが、ワシントン加入なら、最大の補強ポイントと合致する。 さらに、もう１人が今野だ。本職の

Ｇ大阪最終ライン強化へ　清水ＤＦ高木獲りへ アジア王者に輝いたＧ大阪が、清水の日本代表ＤＦ高木和道（２７）の獲得に乗り出すことが１２日、分かった。１８８センチの高さにスピードも兼備。最終ライン強化の筆頭格として、実力派ＤＦに白羽の矢を立てた。 今季は千葉から北京五輪代表主将のＤＦ水本を完全移籍で獲得したが、シーズン途中で退団。ゲーム主将ＤＦ山口、ＤＦ中沢のコンビが奮闘したものの、センターバック（ＣＢ）陣のコマ不足は不安材料でもあった。Ｇ大阪では、清水で主将も務めてきたキャプテンシーにも期待。「代表選手を含め、実績のあるＣＢは候補になる」（関係者）と、今オフの動向に熱視線を注いでいる。 関係者によれば、滋賀県出身の高木は、将来的に地元・関西でのプレーを視野に入れているという。ただ、清水側は来季も不可欠な戦力として評価。今季年俸３９００万円（推定）からの大幅増を条件に、全力で慰留する方針を固め

待ってろマンＵ！Ｇ大阪攻めてアジア頂点 アジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）は１２日、アデレードで決勝第２戦を行い、Ｇ大阪がアデレードを２―０で下し、２連勝で初優勝を果たした。西野朗監督（５３）率いるＧ大阪は前半４、１５分とＦＷルーカス（２９）が２得点。昨年の浦和に続いて日本勢２連覇を果たし、賞金６０万ドル（約５８８０万円）を獲得した。大会ＭＶＰにはＭＦ遠藤保仁（２８）が選ばれた。Ｇ大阪は１２月に日本で行われるクラブＷ杯にアジア代表として初出場する。 【試合結果 ＡＣＬ特集】 アジア制覇を告げるホイッスルが鳴った。Ｇ大阪の選手たちに涙はなく笑顔が並ぶ。第１戦の３―０に続き、第２戦もルーカスの２発で快勝。ピッチ上で輪をつくり勝利の儀式「ワニナレナニワ」を終えると、西野監督が３度宙に舞った。「前半で勝負を決めてしまおうと思って、選手がそれを実践してくれた」。指揮官は満足そうに語り、大

◆　ＭＶＰには遠藤が輝く　◆ 　＜Ｇ大阪２−０アデレード＞超攻撃がアジアを制した。決勝第２戦がアデレードであり、ＦＷルーカス（２９）の２得点でＧ大阪が快勝。２戦合計５−０とアデレード（豪州）を圧倒し、初優勝を飾った。昨年の浦和に続く日本勢連覇で、賞金６０万ドル（約５８２０万円）を獲得。大会ＭＶＰには３得点、８アシストのＭＦ遠藤保仁（２８）が輝いた。Ｇ大阪はアジア代表として、クラブＷ杯へ。かつて「Ｊのお荷物」と評された軍団が、世界のひのき舞台に登場する。 ◆　史上初アウェー全勝でＶ　◆ 　日本から６７００キロ離れた豪州の夜空に、ナニワの星が光り輝いた。アジア制覇を告げるホイッスルが鳴ると、全員がベンチから飛び出し、歓喜の抱擁をかわす。勝利の儀式「ワニナレナニワ」を終え、指揮官はたくましい腕に身を委ね、３度宙に舞った。忠誠心厚いサポーターとともにシャンパンファイトならぬ“炭酸水ファイト”で喜び

サッカー・アジア・チャンピオンズリーグ決勝第２戦（１２日、豪州・アデレード）日本勢がアジア連覇だ！！　Ｇ大阪がＦＷルーカス（２９）の２得点で２−０とアデレードを下し、２連勝で初優勝。全１２戦無敗、アウェー６戦全勝で前回大会の浦和に続くアジア制覇を遂げ、賞金６０万ドル（約６０００万円）を獲得した。ＭＦ遠藤保仁（２８）が大会ＭＶＰに選ばれた。Ｇ大阪は１２月に日本で開催されるクラブＷ杯で、世界の頂点を目指す。試合結果へ 【続きを読む】

【AFCチャンピオンズリーグ アデレード vs G大阪】レポート：アウェイ全勝の偉業を成し遂げ、G大阪がアジアチャンピオンに。　[ J's GOAL ] 11月12日（水） AFCチャンピオンズリーグ アデレード 0 - 2 G大阪　（18:00／アデレード／17,000人） 得点者：4' ルーカス（G大阪）、15' ルーカス（G大阪） 応援メッセージ｜ACL特集｜写真で振り返るG大阪ACL制覇 ---------- 敵地での完封勝利。ピッチ中央での『ワニナレナニワ』。普段、選手だけで行われる『勝利の儀式』だが、今日は違う。スタッフも、そして西野朗監督も輪になって肩を組み、喜びを分かち合う。そして選手に胴上げされた西野監督が３度、宙を舞う。更に表彰式後は、ビクトリーステージに立った選手たちを祝福するシルバーの紙吹雪。全ては『アジアチャンピオン』だけに与えられる最高の瞬間

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Ｇ大阪　綿密な準備が奏功！意識変わる 【ＡＣＬ決勝】Ｇ大阪が初めてＡＣＬに出場した２００６年は、１次リーグであっさりと敗退した。それから２年がたち、国際大会に対するクラブと選手の意識は大きく変わった。 山口は「ピッチ外でのトラブルがなく、２年前と比べてストレスは少なかった」と言う。例えば準々決勝の場所が中東のシリアに決まると、クラブは試合の２カ月も前から綿密な調査を行った。「水道水では歯も磨くな」などといった細かいことまで徹底した。 オーストラリア、タイ、シリアには、西野監督の要望で試合の２日前までに現地入りし、準備に万全を期した。ホームになると積極的に攻める外国勢の戦い方も、守備的な相手を苦手とするＧ大阪にとって好都合だった。前回は敵地では１勝２敗に終わったが、今回は６戦全勝で計１７得点を奪った。 昨年はライバルの浦和が優勝し、クラブＷ杯に出場したことも選手のモチベーション

ＭＶＰは遠藤！Ｇ大阪初のアジア制覇 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）は１２日、アデレードでホームアンドアウェー方式の決勝第２戦を行い、Ｊリーグ１部（Ｊ１）Ｇ大阪が初めてアジアのクラブの頂点に立った。 地元のアデレードに２―０で快勝、２連勝で昨年のＪ１の浦和に続いて日本勢が制覇を果たし、賞金６０万ドル（約６０００万円）を獲得した。 Ｇ大阪は前半４分に早くも先制。佐々木のシュートのこぼれ球をゴール前に詰めたルーカスが左足で流し込み、１―０とリードした。ルーカスはその１０分後にも二川のスルーパスに抜け出して追加点。Ｇ大阪が２点をリードし、前半を終了した。 後半、アデレードは攻撃的な選手を次々と投入し反撃を狙ったが、Ｇ大阪がしのぎ切り、２―０で試合終了。２戦合計５―０でアデレードを下し、初のアジア制覇を決めた。日本勢は昨年の浦和に続きＡＣＬ２連覇。ＭＦ遠藤が大会のＭＶ

アジア・チャンピオンズリーグ決勝第２戦（１２日、豪州・アデレード）ガンバ大阪とアデレード・ユナイテッド（豪州）が対戦し２−０（２試合合計５−０）でガンバ大阪がアウエーで快勝し、クラブ史上初のアジア制覇を達成した。昨年度の浦和レッズに続き日本勢の連覇となった。　ホームでの第１戦に先勝したＧ大阪は前半４分、ＭＦ佐々木のミドルシュートを相手ＧＫブリギッティが弾いたところをＦＷルーカスが左足で押し込み先制。同１４分にはＭＦ二川のスルーパスから抜け出したルーカスが貴重な２点目を決め、前半を２−０とリードし折り返した。後半は数度ピンチの場面を作ったが、終始試合を有利に進め無失点で抑えた。　Ｇ大阪は１２月に日本で開催されるクラブワールドカップ（Ｗ杯）にアジア代表として初出場。１２月１４日の準々決勝（豊田スタジアム）でオセアニア代表のワイタケレ（ニュージーランド）とアデレードの勝者と対戦する。試合結果へ

[ AFCチャンピオンズリーグ アデレード vs G大阪 ]　試合終了後、2008年のG大阪のACL皆勤賞の男性（中央のアデレード・ユナイテッドのユニフォームを着てる方）は　...more >>

12日、ACL決勝第２戦が行われ、初戦を３−０と快勝したＧ大阪が、この日も２−０でアデレードに勝利しACL優勝を決めた。Ｊクラブの優勝は、昨年の浦和に続き２年連続２回目。