» このでっかい毛玉みたいなのは、一体ナニ!? ウソみたいにふわっふわのアンゴラウサギたんがきゃわわ♪ 目の前にデンと佇む、大きな大きな毛玉のような物体。 その中心部をよ～く見ると……なんとそこには鼻と口らしきものがあるではありませんか！　ひいい！　なにコレ、地球外生命体かなにか!? いえいえお嬢さん、海外サイト『Ritemail』によると、こちらは「アンゴラウサギ」というウサギの仲間。そうです、信じられないでしょうが、あの可愛らしいウサギたんの仲間なんですよぉ～！ 高級セーターやコートなどに、その”ふわっふわ”な毛が利用されていることで有名な、アンゴラウサギ。「アンゴラウール」と聞けば、ピンとくる方もいらっしゃるのでは？ 気質はとても大人しく、人形のようにまったく動かない子も多いというアンゴラウサギたんだけに、その姿はまるで鏡モチのよう。というか、いくらなんでもまんまるすぎるでしょ、コレ

オーストラリア固有種のカモノハシは、その奇妙な風貌から、18世紀、最初にこの動物の標本をみた学者たちが「作り物」だと思っていたほどだ。アジアの剥製師か誰かが、ビーバーのような動物の体にカモのくちばしを縫い付けたに決まってると思い込み、縫い目がないかどうか確認したほどだという。 まあそんな、ギャグっぽい風貌のカモノハシではあるが、これが結構人になつくという。映像は、水槽に入れた人間の手にピタっと乗り、餌をもらったりなんかしている様子が映し出されている。 あらやだちょっとかわいいじゃないか。しかもモフられるのも好きと見える。 ここでカモノハシのスペックについてちょっと触れることにしよう。 カモノハシはオーストラリアの淡水の河川や湖沼などに生息している哺乳類。アヒルに似た足とクチバシを持ち、ビーバーに似た尻尾を持ち、カワウソに似た胴体と毛皮を持つ。まさしくいろんな動物がつぎあわさってできたような

米ケンタッキー州の農場で生まれた羊のメイシーさん。大自然の中すくすくと成長していくその姿を農場のスタッフが撮影し続けた。小さかったメイシーさんは、今ではみんなにあたたかいウールを提供できるほどに成長した。子どもの頃は足腰が悪く、サポーターのようなものを前足に巻き、体を温める為のお洋服を着ていたが、今ではすっかり元気になって、農場にいる他の動物たちと楽しく暮らしているそうだ。 生まれたばかりのメイシーさん。まだこんなにちっちゃかった。 この画像を大きなサイズで見る 足腰が弱かったので、子どもの頃は前足にサポーター、そしてお洋服を身に着けていた。 この画像を大きなサイズで見る お洋服を着てちょこちょこ歩くメイシーさん この画像を大きなサイズで見る おすましメイシーさん。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この日は緑色のブランケットがお洋服代わり この画像を大きなサイズ

カバは汗線を持っていないので、正確には「血の汗」ではない。だが、まるで体全体が血の汗に包まれているようにも見えるので、「血の汗」と呼ばれている。この正体は、身体を保護するために皮膚から放出される粘液でである。 この粘液は最初は無色透明なのだが、粘液が空気に触れることで酸化し、赤く変色していくのだそうだ。この粘液は紫外線を遮断し、直射日光から皮膚を保護する役割を持っている。 また、最近の研究で、粘液自体に殺菌作用があることが明らかとなった。このため、よく縄張り争いをするオスの体が傷だらけになっていても、汚れた淡水中で感染症に罹ることなく生活できるという。 こう見えても、団体戦ではワニすらかなわないというくらい武闘派のカバ。この粘液のおかげで身体が守られているわけなんだね。 ちなみに、カバだけでなくカンガルーも赤い汗を流すという。ちなみに、ゾウやシマウマは青い汗、ガゼルは黒い汗を流すんだそうだ

米オレゴン州オークリッジに住むアンジェラ・グッドウィン（37）さんは、アリクイの魅力にとりつかれ、2匹のコアリクイを飼っている。7年前にまず1匹。そして2年前に2匹目を迎え入れた。アリクイだけに大好物は蟻。だもんだから、冷蔵庫にはアリを常備ストック。土の中に蟻を仕込んでアリクイたちに食べさせている。 アリクイたちの住居に使用しているのは洗濯機。最初にやってきた子はプアさんで、あとから来た子はオーロラさん。2匹はとても魅力的で頭が良いという。引き出しやドアや窓は自分たちで開け閉めするし、冷蔵庫も開けることができる。 二足立ち姿がとってもかわいい この画像を大きなサイズで見る 家の中で仲良く遊ぶプアさんとオーロラさん。 この画像を大きなサイズで見る 悪巧みの相談中？ この画像を大きなサイズで見る いたずら好きだそうで、家の中はひっちゃかめっちゃか状態になるという。 この画像を大きなサイズで見る

どこでもくったり眠たい盛り。スリランカの駐車場で保護されたリスの赤ちゃん。一番のお気に入りは胸ポケットの中 記事の本文にスキップ スリランカでBBC放送の野生生物撮影クルーが、古代寺院とヒョウの撮影に訪れていた。映像制作スタッフのポール・ウィリアムズ（34）は、夜の駐車場で生まれたばかりの小さなヤシリスの赤ちゃんが落ちているのを発見。 死んでしまっているのでは？と思い見てみると体がピクピクと震えている。すぐさまリスを拾い上げ、手の中で温め続けた。 きっと木から落ちてしまったんだろう。母親も心配して探しているはずだ。そう思ったウィリアムズは、リスが落ちてきたであろう周辺の木の枝の高い位置に、寒さをしのぐため、ティッシュでくるんだリスを戻し、この日はその場を離れた。 リスのことが心配になったウィリアムズ。次の日の早朝、リスの様子を見に来たところ、リスは昨日自分が置いた場所にそのままの状態で横た

アメリカ、キングス・キャニオン国立公園を散策中、歩道の正面から向かってきたのは一頭の野生のクマ。このままお互いに進むと襲い襲われる結果となってしまうため、男がとったのはクマを引かせるという方法。 クマと遭遇した時の対処法として常に正しいわけではないけれど、こういうやり方で撃退できる場合もある。 【関連】 熊と遭遇…。絶体絶命の男がとった行動 - 動画 - Yahoo!映像トピックス 巨体のグリズリーが突進してきても逃げずにいたらこうなった 大きな野生のクマが家にやってきた時の対処法 クロサイと正面から対峙した男。たった1つの動作でクロサイを追い払う

大変だ！クマが猫に近づいてきた…あれ!?（動画） 階段にちょこんとすわる猫。 するとそこに、大きくて黒いクマが近づいて……!? 手に汗握る映像をご覧ください。 Bear Vs. Cat - YouTube うわっ、襲われる……。 って確かに襲われました、クマさんの方が。 猫パンチの攻撃力、なかなか侮れませんね。 T-fal 電気ケトル ジャスティン プラス カカオブラック 1.2L KO340870T-fal (ティファール) 売り上げランキング: 12 位 Amazon.co.jp で詳細を見る 関連記事「その木で何してるの!?」森のクマたちの秘密を見てしまった（動画）世界一危険とも…ライオンやクマと触れ合えるアルゼンチン「ルハン動物園」の刺激的な写真いろいろ「ママたすけて！」愛情あふれるシロクマ親子（動画）勇気？それとも無謀？…シロクマをツンツンとおちょくるカラス（動画）「このクマたち

つい先日の、「一番かわいい動物アンケート」で一押しされていたのがこの「シマエナガ」と呼ばれるエナガ科の鳥。ちょっと検索してみたところ、本当にやばいかわいいどうしようレベルだったので、まとめてお伝えすることにしよう、そうしよう。 シマエナガはエナガ科の亜種で、日本に分布する4亜種のうちの１種だそうだ。まんまるふっくりとした体で尾が長いシマエナガは、”森の妖精”とも呼ばれるほどの愛くるしさなのだが、北海道に分布するシマエナガは、頭部全体が白いので、小さな雪だるまみたいで、こちらは”雪の妖精”のよう。雪見だいふくよりも食べちゃいたくなる。 その愛くるしい姿をまずは動画で見てみることにしよう。 くちばしと首が短く、丸い体に長い尾羽がついた小さな鳥である。体長は12㎝ほどだが、これは長い尾羽を含んだ長さなので、実際にはスズメよりもずいぶん小さい。オスとメスはほとんど同色で同形なので区別はできない。

ダチョウっていうと人間よりもデカいサイズのあの親鳥を見ることが多いけれど、ダチョウのヒナ、赤ちゃんは想像していた以上に小さくて、想像以上に可愛くて、これはヤバいレベル。 このままのサイズでいてくれるなら、「ペットとして飼いたい！」って人が大量に出てくるんじゃないだろうか。 実際の所、半端なく大きくなるから牧場でもないと到底飼えないだろうけども。 【関連】 ダチョウの群れの中で撮影なんてするもんじゃぁない 笛の音色でダチョウが踊る！蛇使いならぬダチョウ使いのお兄さん 必死になって追いかけてくる、アヒルのヒナがたまらなく可愛い ヒナなのにデカい、キングペンギンのヒナ

少なくともファインダーに写し出されているこの瞬間、愛に満たされていて、心が通じ合っているように見える、人間と動物の触れ合っている写真。 同じ人間同士だってすべてをわかり合えるわけじゃない。ましてや野生動物だ。本能に依存しているところも多い。それでもわかりあいたい、わかちあいたいと願う気持ちが、一瞬の奇跡を呼び起こすこともあるようだ。 ■1. この画像を大きなサイズで見る ■2. この画像を大きなサイズで見る ■3. この画像を大きなサイズで見る ■4. この画像を大きなサイズで見る ■5. この画像を大きなサイズで見る ■6. この画像を大きなサイズで見る ■7. この画像を大きなサイズで見る ■8. この画像を大きなサイズで見る ■9. この画像を大きなサイズで見る ■10. この画像を大きなサイズで見る ■11. この画像を大きなサイズで見る ■12. この画像を大きなサイズで見る ■

家のガレージで小さな仔ウサギを発見し、手厚く保護。エサを与えて一週間、元気になったので別れを惜しみつつ自然に還すために庭へ。 広い芝生の上を元気に走り去っていくウサギを、嬉しさと寂しさを交えつつ見守っていたら、さっそく自然界の厳しさが仔ウサギを襲うのだった。 自然というのは素晴らしいと同時に、とても厳しいものでもある。 【関連】 決して入ってはいけない「ユキヒョウの檻の中」に入ってしまった1匹のリス 高い木に登ったナマケモノをも引きずり降ろし、捕食する猛獣ピューマ タコが為す術もなく魚の集団に捕食されていく映像 【画像】野生動物が獲物をとらえる捕食の瞬間 写真15枚