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フランス語基礎文法の考え方 Page 5 ◆複合過去 ここでは時制の話を中心にします。フランス語に限らずヨ... フランス語基礎文法の考え方 Page 5 ◆複合過去 ここでは時制の話を中心にします。フランス語に限らずヨーロッパ系の言語ではあらゆる出来事は言語上も動詞 の形にしたがって、「過去」「現在」「未来」を基本とする、そのいずれかに位置付けられます。 1) 形態 複合過去は、形のうえからは英語の「現在完了」と同じ作り方をします。つまり「avoir+過去分詞」が基本 形です。しかし、あとで取り上げますが若干の動詞は「être+過去分詞」で複合過去を作ることになります から、タイプがふたつあるんだと考えておいてください。 フランス語の文法用語では複合過去に用いられるavoir, être を「助動詞」と呼んでいます。この助動詞が 活用して動詞の役割をはたし、過去分詞は(性数の変化が必要な場合はあるものの)助動詞の後ろに添えら ます。助動詞と過去分詞を「組み合わせる」ところから「複合過去
2007/12/28 リンク