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生まれてまもないわが子にどんな思いを持っていたか、一定の年月がたってから改めて触れてもらおうと、... 生まれてまもないわが子にどんな思いを持っていたか、一定の年月がたってから改めて触れてもらおうと、東京都が預かっていた1500通を超える手紙を15年ぶりに返す催しが行われました。 その手紙を返す催しが19日に都庁で行われ、270組の親子およそ600人が集まり、タイムカプセルに保管されていた手紙がそれぞれの手元に返されました。 そして、代表の3組が手紙を読み上げました。 このうち、中村美誉子さんは娘の麻亜耶さんが生まれてから11か月後に書いた手紙で、「この11か月間、つらく悲しいこともたくさんありましたが、麻亜耶ちゃんの笑顔を見ていると元気になれました。15歳は大人になっていくいちばん大切な時期ですが一緒に壁を乗り越えていこう」と、当時つづった心境を読み上げました。 これに対して麻亜耶さんは「このように考えて育ててくれたのだと思い感動しました」と感想を話しました。 会場では手紙を見ながら涙を拭
2016/09/21 リンク