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政府は、NSC=国家安全保障会議の閣僚会合を開き、オーストラリアが導入する新しい潜水艦を巡り、日... 政府は、NSC=国家安全保障会議の閣僚会合を開き、オーストラリアが導入する新しい潜水艦を巡り、日豪の防衛協力の強化に資するなどとして、オーストラリアが共同開発の相手国を選ぶ手続きに参加することを決めました。 これを受けて、政府は18日、NSC=国家安全保障会議の閣僚会合を開き、日豪の防衛協力の一層の強化に資するなどとして、手続きに参加することと、必要な性能や船体の大きさなどに関する情報を防衛装備移転三原則に基づいて提供することを決めました。 共同開発の相手国を選ぶ手続きには、フランスやドイツも参加しているということですが、防衛省の担当者は、オーストラリアがこれまで、日本の技術に関心を寄せてきたことから、日本が選ばれる可能性が高いとみています。 年内をめどに行われる選定の結果、日本が選ばれれば、去年閣議決定された、防衛装備移転三原則に基づいて、外国との防衛装備品の共同開発の中核を担う初めての
2015/05/18 リンク