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使用期限が切れた食材を加工していたことなどが指摘されている中国・上海の食品加工会社が、返品された... 使用期限が切れた食材を加工していたことなどが指摘されている中国・上海の食品加工会社が、返品された肉製品を製造日を改ざんして再び出荷していたことが、新たに明らかになりました。 この問題は、中国・上海の食品加工会社「上海福喜食品」が、使用期限が切れた食材を加工していたことなどが指摘されているもので、上海市当局は会社が組織的に不正を行っていた疑いがあるとして、関係者の身柄を拘束して調査しています。 上海市の調査チームは26日、この会社が去年5月に製造し、そのあと返品された肉製品に関して、包装を変えて製造日をことし1月に改ざんし再び出荷していたと、新たに発表しました。 改ざんが確認された肉製品は31トン余りで、このうち21トン余りはすでに販売されていたということです。 問題の肉製品は、もともとことし2月までが消費の期限だったということで、会社側は製造日を改ざんすることで期限を不正に延ばそうとしてい
2014/07/27 リンク