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世界的に根絶の取り組みが進められている「はしか」について、日本は国内に土着のウイルスがいない排除... 世界的に根絶の取り組みが進められている「はしか」について、日本は国内に土着のウイルスがいない排除状態になったとする認定をWHO=世界保健機関に対し求めていましたが、認められなかったことが分かりました。 同じように求めていたオーストラリアや韓国などは認められていて、専門家は「患者を把握する体制が不十分な点などが問題になったとみられる。対策を強化すべきだ」と話しています。 発疹などの症状が出る「はしか」は脳炎を起こして死亡することもある感染症で、世界的に病気の根絶に向けた取り組みが進められています。 日本では、平成20年に患者が1万人以上出る大きな流行になりましたが、去年は200人余りにまで減り、国内に土着のウイルスが検出されなくなったため、WHOに対しはしかの排除認定を求めていました。 ところが、国の排除認定会議の岡部信彦座長によりますと、WHOが先月行った会議で日本は認定されなかったという
2014/04/18 リンク